三味線弾きの日常。

スーツケースには 津軽三味線 と 着物。
二足のワラジで 今日もゆく。

今年もお世話になりました。

2016年12月31日 | つれづれ
2016年もあとわずか。

今年は
今までの積み重ねというか
紆余曲折というか、
寄り道脇道迷い道の連続のようだった
これまでの色んなことが
パズルのピースが嵌まるように
一つに繋がった、そんな年でした。
今まで何の絵になるのか知らずに作っていたパズルが
突然、あ、こういう絵だったのか、と
見えたような。


たとえば
上方唄をやってきたこと。
そんなに舞台で演奏する機会もないし
(したがって)それほど上達もしないし
何のためにやってるんだろうと思ったこともあるけど、
東北に行って演奏することができた。
それは立派な私のアイデンティティーになりつつある。

たとえば
もっと別のグループに所属していれば
今よりもっとメジャーになっていたかもしれない。
でも、東北であの人たちに会うことは出来なかった。
それなら、私はやっぱりこの道でよかったと思う。

たとえば
なんで私がここまで面倒みなきゃいけないのかと
思いながらやってた仕事の数々。
それも、新しい出発に繋がっていった。


横尾忠則の代表作「Y字路」をモチーフにした
林英哲の作品「迷宮の鼓美術少年」に
こんな言葉が出てきます。

どの道を選んでも正しい道。

まさにそれを実感した年でした。



今年お世話になった皆さま、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。





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