何年前なんですか「あまちゃん」が、ヒビキ'sマイブームというわけで、「マーメイドって何だか知ってる?」ときいたら、「海の要塞」とか言ってましたけど、そうなるとこっちも速攻で「アンデルセン」とか言ってしまいそうな。まあ、夏休みとあって一緒にみてしまったりしたあとには、会話がたいへんなテンポになったり、東北弁(にせもの)になったりしております。
いくらなんでもいまごろなんで、3つだけ感想。
1 東北弁(と十把一絡げですいません)興味深かったです。
2 最終回で、べんさんに松田龍平が「(手柄横取りしちゃ)だめですよ」というシーンで笑ってしまっているのをOKにしたのが、お二人の「役者冥利」を刻印しておりました。
3 脚本作者は、空洞としての「アイドル」を描いていて、作品のセンターにあるキーワードに、ここまで思い入れがないというのはすごい。(言い換えると作者は相当のアイドル嫌い?というか)
ぜんっぜんわかんないかもしれないっす。すいません。