ヒバリ教室ピアノ日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

Aちゃん発表会の曲への見解

2017年07月11日 | レッスン日記
Aちゃん(小4):
「風の谷のナウシカ」から「遠い日々」。
指番号を全部正確に守り、似た音型にも惑わされず、ミスタッチもせず、完ぺきな演奏で弾いてくれました。
すばらしい!
「で、右手だけなの?」
「うん。はは・・・」
「な~んだよ~ こんなに上手に弾けてるのに右手だけ~? どれ、左手だけ弾いてごらんよ」
Aちゃん、左手を弾いてみます。
「ほらー、弾けるじゃん。じゃ右手弾いてあげるから、左手弾いてみて」
先生のメロディーと合わせて左手を弾く。
「弾けるじゃん~ こんだけ弾けてるのに、両手で弾こうと思わなかったの~?」
「うん、ちょっと自信が・・・」
「やってごらん、両手!」
Aちゃんの「自信がない」というのは、Bメロの2段ぶんぽっちのことなのです。
「たったこれだけー。こーんなのスグにできるから、やっといで。よし、わかった。来週の宿題は」
と、先生がAちゃんのテキストに宿題を書こうとしていると、Aちゃんは
「『左手も練習してくる』?」とのん気な見解です。
「なーに言ってんのさ。1、両手で! 2、しあげ! 3、暗譜! これだよ」
と、先生はその文字をしっかり書きました。
「えーっ」
まったくー。今日、がんばって左手もやってきてたら、今日マルになったのに。
「それから『バーナム』も、速く弾いてくる!これが宿題。」
「うわ~」
と 気弱なAちゃんですが。
しかし、「今年の発表会」のことでは 別人のように張り切っています。
今年は、もとクラスメートのS子ちゃんがヒバリ教室のメンバーに加わったことで、同じクラスメートのHちゃんを含め Aちゃん・S子ちゃん・Hちゃんの三人組で、何かグループ演奏をしよう、ということで盛り上がっているのです。
三人とも、レッスンに来るたびに ああでもないこうでもないと、曲を考えているのですが、まだ決定には至っていません。
先生:「今あがっている候補の中では、この曲がいちばん難しいよ。でも、みんなが『難しくてもやりたい』って気持ちがあるなら、がんばることはできる。また、こっちの曲。これの方が易しいから、より完成度の高い演奏が望めるというメリットがある」
「そっかー。難しいのをがんばってやるのもかっこいいけど、余裕のある曲で完璧に弾くのもアリだね?」
「そういうこと。S子ちゃんとは学校が違うから、三人一度に合うのは難しいけど、学校やプールで、それぞれと意見交換してみてよ」
「三人で、公園かどこかで集まって相談しようかなあ」
ふだんはちょいと自信ナシのAちゃんですが、この的確な判断、そして前向きな姿勢。
4年生三人組のパフォーマンス、何の曲に決まりますか。
明日はS子ちゃんとHちゃんがピアノに来るので、二人にも意見を聞いてみる予定です。
子どもたちとの発表会は、曲選び・準備期間から、もうワクワクが始まってます。
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