ヒバリ教室ピアノ日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

乾杯の歌、オペラのワルツの感じでね

2017年04月21日 | レッスン日記
Mちゃん(中1):
クラシック曲集の中から、今日はヴェルディの「乾杯の歌」を弾きました。
中学生になって、なかなか十分な自宅練習の時間がないせいもあると思うけど、最初に弾いてもらった演奏は正直、「う~ん・・・」という出来でしたね・・・
メロディーも伴奏も、音をたどるのがやっと、という感じ。
そこで「右手だけでいいから!」と言いながら、先生が伴奏を始めました。
ブン、チャッ、チャッ、というリズムに乗った、華やかな晩餐会のワルツです。
オーケストラ演奏の楽器や そのニュアンスを再現すべく、そしてテンポも「練習用」じゃない本番テンポで。
Mちゃんもあわててついてきます。
テンポよく! リズムよく! メリハリよく!
何度も弾いているうち、Mちゃんのメロディーもすっかりにぎやかな夜会のワルツになってきた。
今度は左手の伴奏だ。
コード分析し、コードネームを書き込んだあと、オーケストラの伴奏パートのようにメリハリのあるリズムで弾く練習をします。
また、YOUTUBE画面を開いて、オペラの舞台で実際に演奏してる様子を見て、イメージをつかみます。

後に右手と左手を合わせたら、最初に弾いたのとは全然ちがう、リズミカルなワルツになりました。
これで来週、仕上げてくることに。

この「乾杯の歌」は ヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」の第一幕、パーティーのシーンで歌われる歌です。
 
ちなみに「椿姫」のヒロインは、病弱でやせ細り、最後には死んでしまう薄幸の美女なのですが、初演の時はヒロインを演じた主演女優(歌手)が 見事なほど丸々と太っていて、とても病気で死ぬ美女には見えず、最後に力尽きて息を引き取るシーンで 観客たちがこらえきれずに笑ってしまったため、公演は大失敗。
たったの2回で打ち切られたそうです・・・
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