ヒバリ教室ピアノ日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

「おどるポンポコリン」でセッション白熱!

2017年05月02日 | レッスン日記
S子ちゃん(小4):
いつもは火曜日の一番はじめに来ているんですが、今日は 保育園生のCちゃんが先に来ていました。
ということで、さっきの日記の続きです。
Cちゃんはレッスンが終わって帰りの支度。
S子ちゃんは この間やって今日は仕上げの「おどるポンポコリン」を弾き始めました。
途端に ソファーにいたCちゃんが あっ、知ってるよ!と顔を上げ、S子ちゃんのピアノに合わせて歌い始めました。
「S子ちゃん!Cちゃん歌ってるよ。がんばって!」
「うわあ・・・」
たった一人の聴衆の歌に応え、S子ちゃんはまちがえないようにがんばります。
大丈夫、はずむようなリズムでごきげんな演奏だ。
Cちゃんも気持ちよさそうに歌ってます。
先生は大急ぎでタンバリンを取ってきて、Cちゃんに手渡しました。
「わぁーい」とCちゃん。
S子ちゃんはびっくり、
「え~、こわいよ~」
と言いながら 間違えないように必死で弾き続けます。
Cちゃんはタンバリンと歌、
先生も一緒に歌っちゃう。

♪ タッタタラリラ、
  ピーヒャラ、ピーヒャラ、パッパパラパ
  ピーヒャラ、ピーヒャラ、パッパパラパ

あ~、おもしろかったねえ~\(^o^)/
「S子ちゃん、上手に弾けたね!もう合格だ」と先生がS子ちゃんの本にマルをつけ、
「それじゃあ・・・」と「ポンポコリン」のページを閉じようとすると、
「えー、もう終わり~?」
Cちゃんが ガッカリした声を出しました。
「だって、S子ちゃん もう上手なんだもん。・・・でも、もう1回弾いてもらいたい?」
「うん、弾いてもらいたい!」
「S子ちゃん、Cちゃんもう1回弾いてもらいたいんだって。弾いてくれる?」
「うん、いいよ」
アンコールに応えて、S子ちゃんはもう1回「おどるポンポコリン」を弾き、もう1回、Cちゃんと先生が歌って タンバリンと手拍子のパーカッションで盛り上がりました。
「もっと弾いてもらいたい」
観客席からの熱い要望により、S子ちゃんはこの前に出来上がった「となりのトトロ」を弾くことに。
Cちゃんはまたタンバリンをたたいて、大合奏になりました。
セッションが白熱してるところへ Cちゃんのパパがお迎えに来て、CちゃんはS子ちゃんに何度も「バイバイ!」と言いながら帰っていきました。

「S子ちゃん、いっぱい弾いちゃったね。ありがとね」と言うと
「でも、家だと弟なんか歌ってくれたりしないから・・・歌ってくれて楽しかった」
S子ちゃんも思いがけないセッションが楽しかったようで、よかったです。

このように、練習や打ち合わせナシで いきなりの顔合わせで即興的に共演することを、ジャズの世界では「ジャムセッション」といいます。
音楽する人同士の、こういう即興セッションは とっても楽しいし お互いを高め合うこともできるので、機会があったら、みんなもやってみましょう。

S子ちゃんはそのあと自分のレッスンを進め、早くもバーナム、もうグループ4の半分まで進みました。
  
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