ヒバリ教室ピアノ日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

Nちゃん、デュエット伴奏お願いね♪

2017年07月29日 | レッスン日記
Nちゃん ( 中1 ) :
コード奏の 転回形練習、そして発表会のソロ曲「LOVE」と、着々とこなしていっています。
基本形なら、どんなコードでも即座に反応できるだけの実力がついているのは頼もしいです。

「ところで、Nちゃんに1つお願いしたいことがあるの」
先生が言いました。
「はい、何ですか?」
「発表会の時ね、Cちゃん ( 年長 ) と 、キーボードデュエットしてほしいの。伴奏パートで盛り立ててあげてほしいんだ」
「えっ、すごい!いいですよ!」
喜んで引き受けてくれたNちゃんは、自分が伴奏してもらった時のことを思い出して 言いました。
「前に 2回ぐらいデュエットやったけど、その時は 私がメロディー弾かせてもらって、上級生のTちゃんが伴奏してくれた… それから、もっと小さかった時は、M2ちゃんに伴奏してもらって『メリーさんのひつじ』弾いたこともあった」
「そうだったね。お姉さんたちに伴奏してもらったんだよね」
「でも、今度は私が、小さい人の伴奏する役!光栄です!」
ほんとにね。Nちゃん、もう立派な上級生だからね。

ヒバリ教室の発表会では、生徒同士のアンサンブルも 重要なプログラムの1つです。
同級生同士や 仲良し同士で連弾することもあるし、小さな生徒の場合は 先生の代わりに上級生に伴奏役を任せることもあります。
小さい生徒は、上級生のお姉さんに伴奏してもらうことで 尊敬や信頼や憧れを持ちますし、上級生の方も 大きな責任感を学ぶことができ、お互いにとって よい経験となるのです。

Nちゃんが小さい時に伴奏してくれた、Tちゃんも、そしてM2ちゃんも、もっと小さい頃はお姉さんやお兄さんに伴奏してもらい、やがて自分が小さい子の伴奏をする立場へと成長していったのです。
そして、初めて先生から「伴奏してあげてね」と言われた時は、やっぱり今日のNちゃんと同じように「小さい時は伴奏してもらったけど、今度は私が、それをやってあげる番になったんだ」と 晴れがましく誇らしい思いを口にしていたのですよ。
こうやって、代々 受け継がれてきたヒバリ教室伝統の「異年齢デュエット」。
今年は CちゃんとNちゃんのコンビに引き継いでもらいたいと思います。
「Cちゃんは そのこと知ってるんですか?」
「まだ話してないの。今度のレッスンで話すつもりだから」
「わかりました!」
Nちゃん、よろしくお願いね。
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