ヒバリ教室ピアノ日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

音階がそろわない原因は

2017年04月25日 | レッスン日記
K子さん ( 大人 ) :
「ハノン」の38番を練習しています。
38番は、39番の「本格的音階練習」に入る前段階で「音階の予備練習」といったものです。
「左手の下降の音階が、音がバラバラになってきれいに弾けません」とK子さん。
確かに、左手で「ドシラソファミレド」と弾くときは ぎこちない動きになっています。そのため右手とも揃いません。
それはね、左手に限らず、『両手とも 外側から内側に向かって弾くときの方が弾きやすい』ってことなんですよ。
右手なら 「ドシラソファミレド」と弾く方が「ドレミファソラシド」と弾くより やりやすい。ってこと。
もっと正確に言えば、「1の指が他の指の下をくぐる時、上から被せられるのは簡単だけど 自分が下からくぐるのは難しい」ってことなんです。
そこで、1の指に3の指を被せる動きを何度もやって確かめ、次に 逆に3の指の下を1の指がくぐる、というのをやってみます。すると、1の指が下からくぐる時は、充分意識して 早めに1の指を準備していないと 手のフォームが整わず、そのため音がバラバラになってしまうのだ、ということがよくわかります。
K子さんも実際にやってみて、不揃いの原因がよく分かったので次回はそこを意識してがんばってきます、とのこと。
ハッキリとポイントが絞れたので、練習の効果も上げられると思いますよ!
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