酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

温かいお通し

2014-12-03 | 酒風景
まさに文字通り。


冬場のお通しは、モツ鍋になるという流鏑馬。
希望があればモツを食べたあとにご飯か麺で再調理(有料だけど)というから気が利いている。

酒は男山。たまに旭川のじゃない青森の男山である。
ちなみに男山銘柄の酒は全国にあまたあり、旭川のは北海男山、今回のは陸奥男山と称する。


とてもすっきりした生酒なのだった。

そして、たまには発泡のおり酒なんぞを嗜む。


津島屋(岐阜)・無濾過生原酒、全量山田錦。
ぴりりと爽やか。ジューシーな甘味と酸味がなかなかに旨い。
肴は、いぶりがっこクリームチーズ添え。抜群の組み合わせである。そして酒にも実に良い。

こうなりゃ気分も揚る。焼き鳥べてぃで呑み直し。


いつもながら絶品の納豆キツネ。

偶然にも業界筋の仲間に会っちまったが運の尽き。
一緒に呑み直そうと、近所のバーへ。


たまにはバーボン。

そうそう、あのドラマでは、いよいよウイスキー造りが始まったが
主人公はあいかわらず辛気臭い。
なんだか、少し飽きてきた(笑)

それにしても、ちと呑み過ぎたかな。
これからも飲み会が続くので、慎重に、慎重に。

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2 コメント

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ウィスキーが (鯛焼きのシッポ)
2014-12-04 11:44:54
好調な売れ行きのようですにゃ~。

煮え切らない?主人公にイライラ感を募らせる方々が続出のようで…(笑)
早く出来ないかしら?
>鯛焼き様 (こたりん)
2014-12-04 12:39:27
みんなスコッチを呑んでるんだろうと思ったので
あえてバーボンにしてみました(笑)

あのドラマはオチが分かってるだけに
ホント、もどかしいです。

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