Will, Vision, Innovation

大企業を飛び出して起業した元経営コンサルタントの独り言

デジタル一眼レフカメラ。そしてSIGMA SD1という魔力

2011年10月02日 | 考察

皆さんはSIGMA SD1というデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)をご存知でしょうか?

シグマさんという日本の交換レンズメーカーさんが今年発売を開始されたカメラで、「恐ろしいまでの解像力(細かいところまで高い精度で撮れる)」「目で見た色に近い色を撮れる」ことが特徴です。

SD1。この2つの特徴があるが故にカメラ好きの方なら、多くの方が一度は使ってみたいカメラですから、一眼初心者に毛が生えた程度の私であっても興味津々でした。そんな中、今回幸運にも当社ではシグマさんの主にレンズのPRの仕事をさせて頂いている関係で、PR目的もかねて特別に約1か月間無償で貸していただくことが出来ました。

さて、一か月使ってみた感想ですが、「これは私の生活を変えるカメラ」です。

SDIM0902

正直に言って、SD1を使ってみて(特に初期は)私の撮影スキルが低いため、オートフォーカスの速度に戸惑ったり、良いシーンで手振れしたり、暗いところで画質が残念なことになったりと色々と苦労がありました。また、連写で撮ると相当の時間待たないと次の写真が撮れなくなる等のストレスもありました。

それでも、当たる(つまり、自分がちゃんと撮ると)と、恐ろしいまでに高い解像力と色解像力により、2Dなのに3Dのように、そこに人や物があるかのように感じる写真が撮れるのです。(あくまで自分比較ですが)これが苦労もストレスも一発で吹き飛ばしてしまいます。

下手くそなりにこの快感を覚えた私は、デジイチを使い始めてから撮りたくて沢山撮ってきた「背景をボカした写真」=「レンズの絞りを解放した写真」や、「動きの速い被写体の写真」以外にも、「細部まできっちり写す写真」=「レンズの絞りを絞った写真」や、「静物の写真」が撮りたくなりました。その結果、被写体も自分の子供や花中心から建物、道、空、雲、山々と一気に広がってきました。

そもそもデジイチには人を外に連れ出す魅力があります。他人が撮った写真をネットなどで見るうちに「ああ、自分もこんな写真撮りたいなぁ」「そのためにこのレンズが必要だ」等と思います。レンズを買ったら買ったで、「せっかくレンズを買ったのだから、何処どこに行って写真を撮りたい」「あそこでこんなイベントがあるらしい。このカメラで撮ってみたい」等と思せる力があるのです。

それが、更に撮りたいもの、撮りたい撮り方が急増したのですから大変です。魅力をはるかに超えた魔力といって良いレベルです。

仕事で街を歩いても「この色面白い。撮りたいなぁ」「この角度から見ると構図が良い。撮りたいなぁ」と頻繁に思うようになりましたし、休日になると絶好の被写体となる息子を連れて公園などに足しげく通うようになりました。休みになると家でのんびりだった私を良く知る妻もびっくりです。

SDIM0365

SIGMA DP1xやDP2xといったシグマさんが販売されている別のX3ダイレクトイメージセンサー(フォビオンセンサー)搭載のカメラを試してみて、その撮影力に魅了された方々や、すっかり出不精になってしまった方々、打ち込める趣味がないと嘆いている方々には、何らかの形で試していただきたいカメラです。

ジャンル:
デジタルカメラ
キーワード
デジタル一眼レフカメラ フォビオン イメージセンサー オートフォーカス レンズメーカー
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