旧・坂本ひろし活動日誌(2005~2014.8)

日本共産党・坂本ひろしの活動や日々のつぶやきを掲載。OCNブログ人サービス停止に伴いgooブログに記録。

尾木ママにきく 怒鳴りたくなったら

2014-04-22 20:22:52 | 出産・育児
(#゜Д゜)凸ゴルァァァァァァァァァァァァァァァ!!


早く寝なさい

テレビ見すぎない

歯磨きしなさい

ケンカすんな


もう、最近はいつもそんな状態。

尾木ママは、

「子どもというのは親の思いどおりにはいかないもの。親の役割は、子どもの自己決定を尊重し、子ども自身が成長していこうとするのを支援する「サポーター」。主役は、あくまでも子どもです。」

と。

ダヨネエ~、ダヨネエ~、ソウダヨネエ~。
そうそう。わかるんだけど出来るかな。
まあ、頑張ってみよ。

ちょっと楽になったような気が。

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尾木ママに聞きたい!
「しんぶん赤旗」日曜版 4月20日付 小学生の子育ての悩みにこたえるシリーズ

ダウンロード 20140420N16ogi_2.jpg (1090.5K)

「しんぶん赤旗」は売り物なので、画像ファイルでの紹介にとどめておきます。日曜版は毎週日曜日発行で、月823円です。この機会に是非ご購読をご検討下さいませ。



高岡市も小6まで医療費が無料に!世論の力です。

2012-02-10 13:40:04 | 出産・育児

 「北日本新聞」9日付で富山市、そして、本日10日付で高岡市、それぞれが医療費(通院)無料の対象年齢を小学校6年生まで引き上げることを決めたと、大きく報道しました。

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 遅きに失したという感も否めませんが、ようやく、県内二大都市の富山市、高岡市が重い腰をあげました。

 医療費の無料化拡充は、子育て世代を中心とした多くの市民・県民が長年にわたって要望し続け、署名運動なども続けられてきました。

 町村など小さな自治体は早い時期からこの制度の拡充に力を入れてきました。県からの助成金は通院で3歳までしかなく、さらに所得制限も設けられるという条件の中でも、市町村は独自の予算を確保し、無料対象年齢の引き上げ、所得制限の撤廃、現物給付=医療機関窓口で無料化の採用(役所に払い戻しに出向く=償還払いが必要がない)へと、一歩一歩前進してきました。

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(各地で制度拡充が進む 2012/02/07「北日本新聞」より)

 この流れを作り出したのは、他でもない、住民の大きな願いであり、それを粘り強く要望し続けてきた市民の力であることは間違いありません。

 昨年末には、高岡市に対し、新日本婦人の会・高岡支部が、高岡市長宛に署名約6000筆を提出しました。こうした世論や各地の医療費無料化の流れが高岡市にも影響を与えてきており、昨年12月高岡市議会では、7会派中4会派が医療費助成拡充を求める質問をするに至りました。(以前は、この問題を取り上げるのは共産党ばかりで、残念ながら他党は冷ややかな反応でしたね。)

 富山、高岡がこの問題で一歩前に踏み出したことは、大変嬉しいことです。

 しかし、所得制限や償還払いなど、まだまだ超えるべきハードルはあります。これらをさらに改善し、子を持つ家庭を応援する温かい市政へ前進させる必要があると思います。


もちつき

2010-01-11 23:31:00 | 出産・育児

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 今日は、黒河公民館で行われた3世代餅つき交流会へ参加。今年は、家族5人で行ってきました。

 毎年、黒河の児童クラブが主催し、自治会をはじめ地域の各種団体の皆さんの支援をうけて取組まれています。

 私も、子どもの手をとって、臼と杵でペッタン・ペッタンとお餅をつきました。

 昔は、餅つきはどの家庭でも正月前の一大イベントだったのでしょう。米を蒸す人、つく人、モチを返す人、モチを整えたり切ったりする人・・・と、家族(あるいは親戚)がチームワークを発揮して、正月に食べるためのモチを一日がかり(?)でせっせと作る。まさに、「3世代交流」。

 しかし、今では、どんな大家族でも、昔ながらの方法で餅つきする姿は、ほとんど見られないと思います。

Img_4429_1280trm 核家族化がすすむ一方、農村部では若い世代の跡継ぎが減っています。こうしたなかで、地域の人たちが、祖父、父母、子どもという各世代が交流し合い、昔の伝統を引き継いでいこうとする努力は、大変貴重だと思います。

 地域の婦人会やお年寄りの皆さんがもち米を蒸して、自治会長さんを先頭に老人会や児童クラブのお父さんらがはりきってもちをついておられました。

 できあがったお餅は女性のみなさんがきな粉、ごま、あずきなどで仕上げてくださり、とてもおいしくいただきました。

 遠い昔、私も祖父母の家で餅つきをした記憶があります。しかし、小学生の当時(もう30年以上前)にはすでに、「餅つき機」なるものが登場しており、親戚一同、あっという間にお餅ができあがる不思議な機械に驚嘆していた記憶があります。

 その当時でさえ、杵と臼をつかった餅つきなどは、過去のものとなっていました。

 スピードとか、衛生管理とか考えると、杵と臼でつく餅つきというのは、面倒でしょうがないものかもしれませんが、あえて、こうしてガンバルことが大事なのだと思います。

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 しかし、昔に比べても本当にお餅を食べなくなったなあと思います。このお正月にも、ほとんどお餅を食べなかったのですから。


黒河3世代交流ペタンク大会で、2位!

2009-12-19 23:16:00 | 出産・育児

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 黒河公民館で3世代交流ペタンク大会が行われ、長女、長男を連れて、私も参加してきました。昨年に続いての参加でした。

 老人会のみなさんと児童クラブの親子たちが、3人で1チームを構成し、リーグ戦を戦いました。親子でつくったチーム、お年寄りでのチーム、混在のチームなどで戦いました。

 ここで見事に、わがファミリーチームは2位を獲得しました。

 ペタンクといっても、本来は屋外で金属のボールを使って行うものですが、交流会の場合は、室内ですから、専用の柔らかい樹脂製のボールを使用して行われました。 

 ペタンクは、子どもからお年寄りまで体力差を気にすることなく楽しめるもので、とてもよいスポーツだと思います。

 ルールは、設置された的ボールにむけて両チームが持ち玉を投げ転がし、どれだけ的ボールに近い所へ持ち玉をとめられるかで勝負を競います。全て投げ終わった段階で、敗者側のボールと的ボールまでを半径とした的玉の円周内に勝者のボールが何個あるかで得点が決まります。

 体育館の床は、微妙に凹凸があったり傾きがあったり、またボール自体もわずかにゆがんでいたりと、ボールが思うように転がっていきません。的までの距離感を誤ると遠くまで転がっていったり、近くにとまったり、力加減はけっこう難しいのです。

 ペタンクのボールの投げ入れ方は、たとえて言うなら、こんな感じでしょうか。

R8206755_1024  グリーン前のバンカーに軽く乗っているボールをすくい上げるようにしてショットし、最適な角度で、最適な場所へ落とし、そこから転がっていく軌跡をイメージし、カップインさせる。
 ゴルフなど一度もやった事がない私が言うのも変ですが、すごいイメージ力が試されるスポーツだと思います。 

 大会の後、地域の婦人会のみなさんがおいしいお汁粉をつくってくださって、おなかいっぱいになりました。


射水市、1歳~中3まで、県内初の新インフル接種費半額補助

2009-12-02 08:14:31 | 出産・育児

 うれしいニュースが舞い込んできました。

 昨日、新型インフルエンザワクチン接種の費用について、1歳から中3までの子どもの接種費に射水市から半額の補助をすることが提案されました。(射水市議会の全員協議会)

 記事によると、

  • 子どもの接種費用6150円のうち、3000円が補助となるようです。
  • 医療機関でいったん支払い、領収書などを市へ提出して申請する、償還払い方式。
  • すでに接種を受けていても、さかのぼって適用する。
  • 県内初の取り組み。

 すごい内容です。

 前日、2722人の署名を提出したばかり。

 もちろん私たちがすすめてきた署名の内容は、「全額補助で無料化」を求めるものでしたが、半額であっても、これだけ早く負担軽減が現実になるとは、驚きです。本当にうれしいです。

 私たちの署名運動だけでなく、市長には、いろいろな方面からこの負担軽減、無料化の声が届いていたはずです。市民のエネルギーが市を動かした、ということでしょうか。 

 夏野市長は、マニフェストで「多子世帯への支援」を強調しておられましたが、まさに、その具体化が、就任早々の最初の議会で行われたということです。

 ぜひこうした施策が、県内各自治体へ広がってほしいと思います。

 引き続き、公約された中学3年生までの医療費無料化も実現していただきたいですね。