雨の記号

エッセイと小説のページです。
諫早日出緒

防弾少年団とビルボード人気投票

2017-07-16 15:58:52 | K-POPボーイズ

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「防弾少年団」、スーパーボウルのハーフタイムショー出演も夢ではない!?


 「防弾少年団」が、11日からビルボードが行っている「2018スーパーボウル」ハーフタイムショー人気投票で、1位を記録している。

 「ビルボード」は11日から、来年行われる「2018スーパーボウル」ハーフタイムショーのステージに立つべき歌手の人気投票を実施中。

 スーパーボウルのハーフタイムショーは、最高の人気を誇る世界的なスターが立つ夢の舞台。2016年にはコールドプレイを主軸に、ビヨンとブルーノ・マーズがパフォーマンスを展開。ことしはレディー・ガガが幻想的なハーフタイムショーで、全世界の視聴者の関心を集めた。
 早くも、2018年スーパーボウルのハーフタイムショー主人公に対する期待が高まっている中、ビルボードは人気投票で、ハーフタイムへの関心を熱くしているというわけだ。今回の候補には、テイラー・スウィフト、「マルーン5」、カニエ・ウェスト、マイリー・サイラス、ザ・ウィークエンド、リアーナ、ジャスティン・ビーバー、キャリー・アンダーウッド、「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」、ブリトニー・スピアーズと共に「防弾少年団」が候補に挙がった。

 世界的なスターたちと肩を並べた「防弾少年団」は60%以上の投票率で、人気投票1位を記録中。もちろん、人気投票の結果が、実際のハーフタイムショー出演につながるわけではなく、人気投票候補者たちが、ハーフタイムショーに立つことになる実際の候補者でもない。しかし、ビルボードが行う仮想の人気投票で、堂々と全世界のスターたちと肩を並べており、さらには他のスターたちを抑えて1位を記録したという点で、「防弾少年団」の人気を確認することができるという評価だ。

 「防弾少年団」は「ビルボード・ミュージック・アワード」で韓国の歌手としては初めてトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞。最近では、海外アーティストとしては唯一、日本のオリコンチャートの上半期の売上が、シングル部門で10位になるなど、世界で熱い人気を誇っている。
(エンタメニュースより)


 大きなイベントや行事に欠かせないのは音楽だ。大きな話題づくりや多くの人々の関心を集める必要があるなら、それに見合ったアーチストが準備されるのは自然な話である。

 アメリカのスーパーボウルは世界最大級のスポーツイベントのひとつだ。ビルボードが行った2018年の「ハーフタイムショーに出演させたいアーチスト」の人気投票で、韓国のボーイズグループ「防弾少年団(BTS)」が全米を中心とした欧米系のアーチストを向こうにまわし、大健闘を見せているようである。
 というか、大健闘どころではない。全体の60%以上の投票率を確保してるというのだからすさまじい。

 北米や南米、アジアなど、ワールドツアーを行っている会場の様子はいずれも、彼らの爆発的な人気振りを示していた。人気ナンバーは彼らの歌声など聞こえず、会場を埋めるファンの歌声が領し、メンバーらはパフォーマンスだけ行っているように見えるシーンがしばしばあった。
 人気の拡がりはまだまだ衰えを見せていないのであろう。

 世界的基準値に照らし、K-POPNO1のボーイズはつい最近までBIGBANGだと思っていた。BIGBANGをトップに両翼をBTS、EXOが従ってる印象があった。昨年後期あたりだ。
 きっちりデーターを取ってるわけではないが、彼ら(BTS、BIGBANG、EXO)のステージに対するファンの反応、アップされたMV等の再生回数、フラッシュモブにおけるランダムダンスの人気ぶりなどから自分はトータルに感じ取った。
 今年の半分でこの編隊は崩れ、BTS、BIGBANG、EXOがそう差はないにしろ、一列で続いているイメージへと変化してきた。
 人気は一定なわけではない。常にうねって変化しているのだ。

 BTSは間違いなく世界第一線のアーチスト(アイドルでもいい)になったと見ていいだろう。
 当人たちにそんなことを感じてる暇などないだろう。彼らの足元は凄く速い時間が流れているはずだ。今日立ったステージはあっという間に去年の出来事になっていくに違いないんだから…。

 「2018スーパーボウル」ハーフタイムショーの日など待たずともすぐにやってくる。その場にいるのがBTSだったりするのは今や夢でも何でもなくなっている。

 まあ、期待せず票の行方を見守ってみるとしよう。





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4 コメント

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Unknown (名無し)
2017-07-18 19:49:20
自分はBTSの独走状態だと思います。

exoはアメリカ公演半分の入りでしたし、GDも完売するのに四苦八苦状態。
TWICEのKconNYですら満員にならなかったことには正直驚きました。

これと比較すると改めてBTSのwingsツアーアメリカ公演が30分で完売、追加公演が5分で完売がいかに異常だったかが分かりました。
これはKpopとは違う別の生き物だなと。
特に印象的なのが客層で、一般的にアジア系と黒人客がメインのKpopにおいてBTSは白人客が非常に多い。
言わずもがなアメリカ人の過半数は白人ですから、もうそれだけで動員力が全く異なります。

では何が他のKpopと異なるのかというと、これはもう「歌詞」です。
これまでのKpopはビジュアルとダンスでいかに惹きつけようが、余りに中身の薄い歌詞に幻滅され、
「これはアメリカ音楽のパクリで歌ってるのは只のロボットだ」で片付けられてしまってた。
一方でBTSの音楽性はパンPDの言うようにSUGAの書く歌詞によって支えられてる。
その中身は端的に言うと「自分をバカにした者への恨み辛み及び復讐」です。
BTSの世界的成功を分析した記事に「世界で圧倒的多数の弱者の音楽であるHIPHOPを選択したのが良かった」というのを読んだ事があります。
これは確かにそうで、BTSファンになる流れとしてジョングクなりVなりのビジュアルに食い付いた女の子が、
歌詞を色々調べていく内にSUGAの歌詞にぶち当たり自己投影から不覚にも涙してそこから完全にハマるという構図が出来てます。

SUGA自身はもう自分の中に溜め込んだ毒を全部吐き出してしまい、すっかり人間丸くなったそうで今後どうするのか心配ですが、
弱小事務所のKpopアイドルがYGタレントの悪口を歌詞にするなんて禁じ手中の禁じ手ですから
とても後に続くのはいないでしょうし、海外における独壇場はまだまだ続くでしょう。
Unknown (諫早)
2017-07-19 20:15:54
○ exoはアメリカ公演半分の入りで、GDも会場のチケット完売に四苦八苦状態。
 こんなにくっきり明暗が出てきてるとは…。
 情報の取り出し方がよく分からず、彼らの現状掌握にはうとい自分です。貴方のレポートに触れ、三者の人気もこと欧米においてはだいぶ差が生じてるんだな、と驚きの思いです。

 GDの四苦八苦は期待を残しますが、公演の入りが半分だったEXOはショックを受けたでしょうね。アイドル人気は陰りが出始めたら潮が引くように速いですから先行きは苦しくなってきました。

 ★ このところSEVENTEENが伸してきてる印象があります。欧米のファンが彼らの難しいダンス曲を一糸乱れぬ正確さでカバーしてるのを見ました。あれだけ熱中するファンがいるなら、彼らの背後に相当のファン層が出来上がっていると考えられます。パフォーマンスに独特の明るさがあります。TWICEやBLACKPINKみたいな初夏の若葉みたいに匂い立つものを感じます。他にも有力ボーイズは目白押しですが、自分はSEVENTEENがスーッと出てきそうな気がしています。

閑話休題。

 EXOが苦戦だった話を知るとBTSの凄さをあらためて思い知らされます。
 チケットの即完売もそうですが、BTSに対するアメリカファンの熱狂ぶりは、公演の様子を伝える動画を見れば明らかです。あれほど広い視野でとらえたステージ映像や歓声をつくりものだと思う人間はいないでしょうね。

 ○これまでのKpopはビジュアルとダンスでいかに惹きつけようが、余りに中身の薄い歌詞に幻滅され、「これはアメリカ音楽のパクリで歌ってるのは只のロボットだ」でこれまでは片付けられてしまっていた。
 ○「世界で圧倒的多数の弱者の音楽であるHIPHOPを選択したのが良かった」

 アメリカ音楽のオプチミズムをパクり、ダンスで表現するだけに留まっていたK-POPに、BTSは歌詞に苦味と怨念のスパイスを加えたのでしょうか…?
 ここで楽曲づくりの中心であるSUGAの才能が遺憾なく発揮されたようですね。彼がいなかったら今日のBTSはなかったと言える。するとトランプ氏が大統領として登場したのもBTSフィーバーとつながってるかもしれません。アメリカの二極分裂の引き金となったのは彼の大統領就任だし、マイノリティーの人たちの声やストレスもBTSの音楽は代弁したのかもしれません。
 音楽の主役はやっぱり言葉なんですね。
 BTSは音楽のリズムや歌声だけの浮かれた部分だけで聴き手とつながらず、歌詞を翻訳して心酔するほどのファンも多くつくりだしたということになりますから。

 貴方の文章から教えられることは多いです。今回も勉強になりました。
Unknown (名無し)
2017-07-20 19:41:58
BTSの名曲「2!3!」のSUGAの歌詞に「お前らどうせ裏で汚い事してるんだろう」というのがありますが
これはBTSが「I need U」で初めて1位獲得した時に「事務所がCD買い占めた」と噂された事を言ってます。
当時のbighitは火の車でMVもエキストラは社員、出て来る車も社員の私有車という体たらくで、INUがこけたら倒産という状況でした。
当然、CD買い占める金など無く、全く謂われのない非難なのですが弱小事務所ゆえマスコミは守ってくれませんでした。
そこでファンがCDを買ったレシートの画像をネットにアップする運動を始めてくれたといういきさつがあります。
また、某大手事務所のアイドルに「お前らみたいな弱小事務所がいくら頑張っても無理無理。大賞は俺らみたいな大手事務所しか取れないよ」
と言われた事が、去年のMAMA大賞受賞時のファンへのコメント
「絶対、無理だ。できっこないと言われた事を叶えてくれてありがとう」につながります。
ちなみにこのMAMA、スケジュールを理由にYG全タレントが参加しなかったのは、目の前でwinnerやikonが赤っ恥かかされるのを庇う為だったのではないかと考えられます(笑)。

まあ、こういったルサンチマンを蓄え込んだ事が逆にBTSの強みとなった訳で、
僕は今、日本で(ひょっとしたら東アジアでも)一番歌上手いのはone OK rockの森夫妻の息子だと思ってるんですが(アデルのカバー参照)
彼らの英語の歌詞を欧米人が評して「抽象的というかスカスカで何も言ってないのと同じ」と断じてるのを知って
これは東アジアに共通する通弊なのかと思いました。
政治や社会問題を歌うと周りに睨まれる風土の中で無難に自分探しや恋愛を歌うことに慣らされてしまった。
ラップモンスターはデビュー当時、お金や政治について歌詞を書いたらパンPDに「これはお前自身の話じゃねーだろ」と突き返されたエピソードをインタビューで語ってました。
つまり、付け焼き刃で借り物の思想や物語を歌っても聞き手にはすぐバレるし、そもそもツマらないと。
だったらとにかく自分自身の話をしてみろと。
でもこれ、結局は人生経験とか人間力の話になっちゃいますから森夫妻のサラブレッドがどれだけ語るべき話を持ち合わせてるのかは疑問ですが。
持ってたら本当に化けそうな逸材だと思います。

ラップモンスターについてもう一つ。
BTSは過去に女性団体から歌詞を非難されてまして、ラップモンスターはそれを受けて2曲お蔵入りにしました。
また、ホルモン戦争というヒット曲があるんですがこれもサビの「ソンムリヤ、ソンムリヤ(女は贈り物だ)」が女性を物扱いしてるとされ、
ラップモンスターも批判を受け入れ、ヒット曲だからお蔵入りしないまでも間違った思想を広めるのは恥だから海外ではもう歌わないとした。
not todayの「ガラスの天井ぶち破れ」も批判されまして、女性の出世の限界を意味するガラスの天井は男性側の問題であり
女性の努力云々の話じゃないし、MVでそのガラスの天井の上で優雅に踊ってるアンタらは何なんだと。
これに対してラップモンスターは「女性問題に関する本を何冊も読んで勉強した。男性側の問題だからといって女性に何もしなくていいと歌うのは変だし、MVは上からガラスの天井を踏み破ろうとしてるだけだ」
として批判には当たらないとした(笑)。
実際、21世紀少女の歌詞はフェミニストのドグマそのままですし真面目に勉強してるのが分かります。
BTSの今後として、SUGAのルサンチマン中心の音楽が終わりを告げたら次はラップモンスターの社会問題へのコミット中心の音楽への流れになるのかなという気がしてます。

BTS(agustD)は本当にSUGAの歌詞が面白いですから、もし良かったら日本語訳見てみて下さい。
コンサートでサイファーなんてゴリゴリのラップ曲(しかも韓国語)で海外の女の子達が一番盛り上がってるのは歌詞が面白いのを翻訳読んで知ってるからです。
もう「行ったれ行ったれ!言うたれ言うたれ!」状態ですから。
Unknown (諫早)
2017-07-21 19:50:13
 なるほど、そうか…彼らはそういう…背水の陣みたいなところから立ち上がってきたグループだったのですか…。
 
BTSの「Save Me」「fire」「I NEED U」などをおりおり視聴してるうち、いい歌が多い、こりゃあ見込みのある連中だ、と気にかけてるうちにいつしか無視できなくなった。そのまま彼らの音楽を追うようになった。
 彼らについて調べたい気持ちはあるもののついつい捨て置いた。調べるより先に彼らのステージに没頭した。調べなくてもステージ見て彼らがわかるように思ってましたから。
 BTSをブログで触れるようになってかなり経ちますが、メンバーを掌握したのもつい最近。しかし時々、6名の名を口にしながら、あと一人の名が出てこなかったりしてるありさまです。いわゆる”にわか”の典型というのかな…(笑)。

 ステージ上からビンビン伝わってくる彼らの覇気みたいものはこれだったんでしょうか…? ガールズで手いっぱい…ボーイズはもういいや、だった自分にまつわり続けたのはSUGAの”怨”の歌声だったようですね。彼の歌声や台詞は何か気にかかり続けたんです(笑)。

 韓国音楽の系譜をひと言で要約すると”怨”だというのをどこかで見たか聞いた覚えがあります。天才SUGAはこれを狙っていたんでしょうか。彼のちょっと枯れたような声はこれに相性もよさそうです。つまり
”個”のレベルで歌われてきた”怨”を陽気なダンス音楽の中に取り込んだわけです。狙いすました歌詞は彼らのパフォーマンスに乗って何倍もの力を発揮したんじゃないでしょうか…?
 
 SUGAは人間丸くなって燃え尽き症候群気味で、あとをラップモンスターの”社会問題”云々のモチーフが引き継ぎそうとのことですが、大丈夫でしょうか?
 いささか不安を覚えてきました。”社会問題”というやつは”政治”に隣接してるので扱いにくいですよ(笑)。

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