デビュー間近のK.A.R.D南米へ

デビュー間近のK.A.R.D南米へ

To K.A.R.D South America, which is about to debut

“7月正式デビュー”K.A.R.D、6月に南米ツアー開催…現地メディアからラブコール

　グループK.A.R.Dが、南米6都市を巡る『2017 WILD KARD』ツアーの開催を伝えた。今年5月の北米ツアーに続き、6月に南米までその熱気を引き継ぐ。

　K.A.R.Dは6月17日、メキシコをはじめブラジル(フォルタレザ、サルバドール、レシフェ、リオデジャネイロ、サンパウロ)までの6都市を訪問し、様々なプロモーションや公演を行う計画。

　今回のツアーのためにメンバーは16日午後、仁川国際空港を通じてメキシコに向けて出国し、現地ファンと会う。それだけでなく、ブラジルで最も人気のあるメディアSBT『Raul Gil』『Play TV』Facebookのブラジルオフィスなど、有名メディアから出演依頼が殺到し、様々な放送に出演してK.A.R.Dだけの魅力を披露する予定。

　米国ビルボードやiTunesチャートにランクインし、YouTubeの視聴回数2300万回突破など、デビュー前に異例の活躍を見せているK.A.R.Dは現在、正式デビューだけを残している。

（K-POPニュースより）

　K.A.R.Dがメキシコを起点に南米ツアーに旅立ったようだ。

　南米ツアーに踏み切ったのは、北米ツアーで収めた成果に気をよくしてのものだろうか。

　北米ツアーで見せたK.A.R.Dのステージ動画を今でも飽きずに視聴している。男女のセクシー、らしさをうまくステージにして見せてもらってるようでまだ飽きはこない。一回見ただけでつまらなさを覚えるパフォーマンスとは大違いである。

　可愛さも清純もセクシーも、そこに人間らしさが溢れるようでないと惹かれていかない。

　K.A.R.Dのステージはそのへんのところで大いに魅力を発揮している。

　北米ツアーの成功はそこが現地ファンの心をとらえたのだと思う。

　今回の南米ツアーでは、コンサートだけでなくさまざまのメディアからも出演オファを受け、それをこなしていくという。

　北米ツアー時よりもっともっと注目を浴び、人気も沸き立ってくるような気がしている。