雨の記号(rain symbol)

世界への夢とGFRIEND





世界への夢とGFRIEND
Dreams for the world and GFRIEND



GFRIEND、『M COUNTDOWN』で1位に... 一気に2冠王登板


 ガールズグループGFRIENDが、また1つの1位トロフィーを追加した。

 GFRIENDは、21日午後放送されたケーブルチャネルMnetの『M COUNTDOWN』で『夏の雨(SUMMER RAIN)』で、チョン・セウンをおして1位になった。

 受賞後のソウォンは「今回の曲で『M COUNTDOWN』で受ける初めてのトロフィーだ。ファンに感謝する」と、所感を語った。
ミニ5thアルバムのリパッケージアルバム『RAINBOW』のタイトル曲『夏の雨』は、夏の愛を追憶する歌でGFRIEND特有の清純なコンセプトに切ない感性がより加わった歌だ。

 この日の放送ではAprilが『手を握って(Take My Hand)』を初公開してカムバックステージを持った。引き続き今月の少女の2番目ユニットODD EYE CIRCLEがタイトル曲『Girl Front』でデビュー舞台を公開した。

 一方、この日『M COUNTDOWN』ではApril、Golden Child、GOOD DAY、NICK&SAMMY、B.A.P、RANIA、IZ、NCT DREAM、N.Flying、ELRIS、GFRIEND、ONF、WALWARI、イ・ギグァン、今月の少女ODD EYE CIRCLE、チョン・セウン、Kassy、PENTAGON、PRISTIN、ファン・インソン、BAIKAL、ジスが『M COUNTDOWN』に出演して舞台を輝かせた。
(K-POPニュースより)



 14日の『M COUNTDOWN』でカムバックを果たしたGFRIENDは、「Love Whisper」と『夏の雨(SUMMER RAIN)』で今回、みごと1位の栄誉に輝いた。

 春先に「FINGERTIP」を歌ってた頃は、やや無理してる印象で初々しさに陰りを滲ませていた。
 しかし、青春の傷みやすい感情を表現した楽曲「Love Whisper」と『夏の雨(SUMMER RAIN)』の二曲を連続ヒットさせて蘇った。
 ついでで旬な清純ガールズにのし上がった感がある。

 春先の「FINGERTIP」はアジア(海外)へ積極的に打って出る算段の楽曲だったろうと推察される。国内で売れれば海外ではもっと評判も高くなるはずだった。ところが最初こそ音源は売れたが、思いのほか伸び悩んだ。曲を出せば人気の長続きする彼女らにしては珍しいほどだった。
 「Love Whisper」と「夏の雨(SUMMER RAIN)」が連続で出てきたのは、振り出しに戻って構想を立てやすかったせいもあるだろうか…。
 
 これらのヒットのせいでGFRIENDはアジアから世界へ積極的に出て行く夢は消えたかもしれない。アジアよりは日本との行き来の可能性が高まったように思う。

 そのうち、日本でファンミをやる話も出てくるかもしれない。

 しかし、「FINGERTIP」で試みた冒剣心は失わないでほしい。世界への窓はずっと開いたままでいてほしい。




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コメント一覧

諫早
 ★JYPの抱える作曲家はアーティスト兼任含め51人。

 そんなにいるのですか? しかもまだ増やしていく…。K-POPもいよいよそんな流れに入ってきましたか。
 確かにTWICE一連のアルバムからは、家内工業的な手作りイメージは浮かんでこないですね。徹底的に客観化され、多面的視野で構想され、練り上げられ、生み出されてきた趣が強い。
 メンバーたちも当人なのかキャラなのか分別がつかなくなりだしてますね。
 そのせいなのかどうなのか、この娘たちのステージは上手いとか下手とかをあまり気にしないで見てられるようになってます。

 K-POPガールズの多くは巧拙が気になるんですけど、特別に惹くものがないから、そこを見るしかないって場合が少なくないです。似たようなステージからどうやって抜け出すかが課題のようです。
 GFRIENDはヒットを連発させて人気を安定させましたが、台所事情を露呈させた感もありますかね…
 次はまた「FINGERTIP」みたいな冒剣やった方がいいような気がしてきました。
 成功すればよし…ダメでも「Love Whisper」や「Summer Rain」みたいな音楽やれば、ちょっと変ですがやっぱり売れるガールズなのかもしれない、と(笑)。
 
名無し
TWICEの作曲家(ブラックアイド・ピルスンと共にウワハゲ、cheer up、TTも担当)のインタビューによると、ノクノクは日本人女性作曲家と彼との共作で、
JYPの抱える作曲家はアーティスト兼任含め51人。
今度また作曲家オーディションして増やすそうです。
JYPでは作品テーマを決めて全員に発注→集まった作品を検討→採用の流れで、
それを聞いてTWICEのアルバム量産力と高品質の理由が分かりました。

翻ってGFの曲を考えると、振り幅の小ささが気になる。
これは事務所規模から考えて抱えてる作曲家が数人しかいないのでは?
fingertipにしても新ジャンル挑戦はイントロで力尽きて、GFの失敗と言うより引き出しなさ過ぎる作曲家の失敗でしょう。
ニビレラでシンセ音を非常に効果的に上手く使ってたから作曲家が得意になり、いっちょこの路線でやったるか!と不慣れなジャンルに手を出して失敗の構図が頭に浮かびます。
前作で社長同士のよしみでBTSの振付師を借りたように、いろいろ試そうとする意志はあれどもお金はないから家内制手工業の趣のある音楽しか作れない。
華々しく活動するTWICEを横目に睨みながら、生き馬の目を抜くKpop業界でそういう立場はつらいものがあるでしょうね。

サマーレインは日本の80年代アイドルソングの全盛期を彷彿とさせるイメージで懐かしく好感持てます。
ママムーと同じく「欧米音楽の潮流を無視して今あえてやるべき音楽なのか?」という疑問は確かに感じますが。
しかし、Kpopコラムニストのジェフ・ベンジャミンの言うように「包括的」というのがKpopの良さならば、この80年代アイドルソングに固執するグループがいても悪くない。
アジア市場ならこの音楽に共感覚えてくれる所も多いでしょう。
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