Red Velvet「Bad Boy」を視聴しながら
While watching Red Velvet "Bad Boy"
「Red Velvet」アイリーンが明かすメンバー同士でのケンカの対処法とは？
韓国ガールズグループ「Red Velvet」のアイリーンが、ケンカした時の対処法について明かした。
（K-POPニュースより）
近頃のRed Velvetは感じのいい音楽を繰り出し続けている。
斜に構えず正攻法で20代熟女の音楽をしっかりやってくれている。
K-POPガールズは次から次に湧き出ているが、彼女たちに近いガールズはなかなか見つからなくなった。
いや、そうなるはずのガールズは苦節を超えられず消えてしまったというべきか…。
ベテランの雰囲気を漂わしている点でEXIDやGirl's Dayなどと一見近く感じられる。しかし、つぶさに分析するとそんなに近いわけじゃない。
EXIDやGirl's Dayがベテランを位置づけながらセクシーさを一対で抱え込みだしているのに対し、Red Velvetは清純の塊を失わないまま、二十代熟女の道をひた走ってきてる印象である。双方には大きな異なりがある。
若さを失っていく度合いに応じて女性らしさを武器にメークやセクシーさを強めていく。変節点は違ってこようとガールズグループの成長はその流れを順路として進むだろう。
その視点で見るとRed Velvetは鈍くさい歩みを行っていた。
いつになったら持ち前のビジュアルを武器に女らしさを押し出して来るのだろうと見ていたら、どこでどう熟成したのか、どんなステージを行っても駆け出しのガールズには容易に出せない魅力を染み出させるようになった。
それは年季の入った味噌みたいなもので駆け出しのガールズにはなかなか表現できない世界である。
アメリカビルボードがピョンチャン（平昌）オリンピックの会場で流れるK-POPに触れながら、これを代表する二大ガールズとしてTWICEとRed Velvetを取り上げていた。
正面口から入るならTWICE、勝手口から入るならRed Velvetだととりあえずお勧めしておこう。
どちらを選択して入るかで、K-POPガールズの世界はまるで違って見えて来ることになる。
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