ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

サン・ファン・バウティスタ号 船内1

2008年04月04日 18時02分09秒 | 仙台藩と伊達家のお話し
さて、常長さんは、後ほど登場してもらい、乗船してみましょう。


建造については、イスパニア人ビスカイノ一行40人、
幕府船手奉行の指導と協力を得て、大工800人、鉄鋼600人、
人夫3,000人の人手を使い約45日で建造されました。

使用された木材を一般住宅に換算すると、1軒40坪の住宅なら
約88棟分の木材が使われいます。



全長・・・・・・55.37メートル
船体長・・・・・46.50メートル
最大幅・・・・・11.25メートル
深さ・・・・・・・7・13メートル
高さ・・・・・・48.12メートル
メインマスト・・32.42メートル



メインマストです


甲板から後方を見た感じです。



船の後方にある、グレートキャビンです。ルイス・ソテロの部屋で航海中の大切な
話を話し合ったのでしょう。
ルイス・ソテロ
スペイン人で宣教師です。
この使節を送ることを政宗に教えた人です。
ですから使節の代表として乗り込みました。


右側は、ビスカイノの部屋で左は常長の部屋です。
常長のベットには、畳が敷いてありました。

セバスチャン・ビスカイノ
スペイン人で江戸幕府にメキシコから派遣された大使です。
日本に来た目的は、秘密の命令もあるらしいのですが、日本の東方沖ににあると
信じられていた金・銀島を探すことでした。
また、船の建造ににもあたりました。
金・銀島って・・・・・・金華山のことだろうか???


船の内側です


船底には、樽がありました。 
ここは、船艙です。 荷物や食べ物を積んでいたところです。
船のバランスをとる為に、水や酒樽石なども積んでいました。
船は揺れているので水は腐らないと聞いた事があります。
それでは、どんな動物を積んでいったのでしょうか?
 
鶏は卵を産むし食べられるので必須アイテムですね。
食べる為に豚も飼っていたようです。面白いのは妊娠した豚を乗せてました。
出産すれば、増えるし又大きく育てて食べれますからね~ なるほど
 


つづくクリック
          
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14 コメント

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金銀といえば~ (維真尽(^^))
2008-04-04 22:11:01
石見銀山~でしょう~ (^_-)~☆
この当時~
銀山争奪戦が繰り広げられていたようで~す
最終的には
家康さんのものに~ (^^ゞ
い~さんへ (ひー)
2008-04-04 22:25:51
そうですよね~
いや佐渡かなぁ~とか考えたのですが、日本の東方沖だから、太平洋だなと思い・・・
昔、平泉の金色堂を見て黄金の国と思った外国人さんもいたようで・・・
でも、東北には銀山・・・無いと思ったら、今気づいたけど銀山温泉がある?
でも有名なのは温泉の方だけどね。
やはり銀山は石見ですね。
政宗公 (あーさん)
2008-04-04 22:29:18
ほど賢明な人をその気にさせたソテロは、人に信用させる説得力があったんでしょうね。

彼らの存念の奥底まで政宗公なら読んでいたと思うんですが。


突貫作業で45日間、すごいですね。
Unknown (はー)
2008-04-04 22:45:13
日本にも大きなスケールで
夢を描いた人が沢山いたのに~

江戸時代というと徳川家康に
集中?で~日本人は島国根性?

このようなお話を知りますと 
ほんとうのところ どうなの?って
歴史 学び直したくなりますね~
おぉ!(≧▽≦) (みっちゃん)
2008-04-04 23:07:30
すごい!
いまね、「海神」観終わったとこなのぉ~!
http://www.koretame.com/heshin/
だから、興味津々ですわ~♪

・・・。船で家畜を飼うって・・・・
なんか(-_-。)大変そうだよね・・・ ノアの箱舟か・・・
あーさんへ (ひー)
2008-04-04 23:10:08
正直のところ、政宗の本当の狙いは、もうわからないのです。
後程記しますが、常長の日誌は藩に抹消されてしまったのです。
キリシタン弾圧が起きましたから、情報隠滅したのでしょうね。
政宗は賭けにでたのでしょう。
でも45日は早すぎますよね。?
はーさんへ (ひー)
2008-04-04 23:17:57
一行は、大西洋を横断してます。
日本人では初めてだと思います。
でも、日本で世界一周した人物は、宮城県の漁師と言う話もあります。
政宗はすごいなぁと思いますよ。
廟所からはロザリオとか鉛筆が発見されました。
みっちゃんへ (ひー)
2008-04-04 23:24:19
お~
これはK国映画
最初の映像・・それっぽいですね
ドラマも随分みましたねぇ
一時ツタヤのレンタル料1万5千円が数ヶ月続きました
Unknown (桃源児)
2008-04-04 23:44:28
常長さんのベッド、畳が敷いてあるんですね。
日本人っぽい。やはり畳の上でないと、寝られなかったのでしょうか。
水は確かに必須アイテムでしょうね。海水飲む訳にはいきませんからねえ。
揺れていると、水は腐らないのですか、それは知らなかった。
Unknown (虎龍)
2008-04-05 00:16:14
こういった古い船の船内って凄く狭いんですよね。
どうやって時間を過ごしていたのか不思議になります。
続き期待しています。
おはよう御座います~♪ (ミモザ)
2008-04-05 07:14:36
船内の御案内を頂き有難う御座います
いろいろな工夫がされていますね。
常長さんのベットに畳を敷かれているのは
やはり目を引きました
いつの日は行ってみて、よく見てきます
お話の続きを楽しみにしています
桃源児さへ (ひー)
2008-04-05 07:50:19
水は樽の中で動いてるから腐らないのですね。
ベットは小さかったです。
膝を曲げて横になっていたのかも?
日本人は当時の身長小さいとしても、スペイン人の彼には、狭かったでしょうね。
虎龍さんへ (ひー)
2008-04-05 07:54:51
作業はいろいろあったのだと思います。
次の記事に作業を載せましたけど、省略して書かなかったのもあります。
でも暇な時間は結構あったのかも?
ミモザさんへ (ひー)
2008-04-05 07:57:00
今回の記事には書きませんでしたが、シアターもあって面白いです。
椅子が動いて、船に乗ってる気分です。

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