ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

旅立稲荷神社/仙台市若林区

2009年07月27日 23時59分06秒 | 仙台市内の散歩道
実は、この神社・・・ボーっと地図を見てたら・・・ん????

何? 旅立神社? 今朝、仕事が明けてぶらぶら歩いていって来ました。



永禄年間(1558~1569)京都伏見稲荷の御分霊を勧請し給わう。
永禄年間と言えば伊達政宗が生まれた時代ですね。永禄10(1567)年8月3日

伊達政宗が初参勤の際に偶然見掛け、道中の安全を祈願したといいます。
ここで参勤交代ですが、制度化されたのは、寛永十二年(1635年)3代将軍家光の頃です。
この時は、政宗69歳ですから亡くなる一年前ですね。
それでは、初参勤は何時なのか? 
おそらく?? 秀吉の時代各大名から謀反を防ぐ為に人質を取りました。
関ヶ原の合戦直前になると家康への忠誠の証として各大名が自ら、妻子を江戸に送るのです。
そして、江戸の屋敷に妻子を置いて、行ったり来たりしたのが、参勤交代の始まりでしょうね。
政宗は、関ヶ原の合戦後の慶長6年(1601年)に江戸屋敷を訪れているようです。
この年、政宗35歳・・・・仙台城下では大橋が完成しております。


政宗公は無事参勤を終え、その御神徳の加護に感謝し「旅立大明神と名乗るがよい」と名を贈り、笠と杖を奉納したといいます。
以後、藩主伊達家代々江戸上下の際、道中の安全を祈願し、今も尚、交通安全・旅行安全の守護神として崇敬されております。

明治3年に保食神社(うけもちじんじゃ)と改称し明治22年に南小泉鎮守の「保食神社」・曽利町神社・雷神社・三輪神社・浪分神社を合祀している。




おっと! びっくり仰天!!  これは初めてですね~
お手水ですが狐の頭は初めてですね。 水が出ていないのが寂しいですね。





ここの偏額は保食神社ですね。




居ました居ました・・・狛犬・・・・・? 稲荷だから狐と思ったら!
こうして見ていると、神社には定義が無いのかも?




ちゃっこい狛犬ですね。   尻尾も小さ! ほとんど模様に近い




↑足の太さ違うし・・・
            ↓一応阿形


こちらの扁額は旅立大明神


一の鳥居は旅立稲荷神社・二の鳥居は保食神社・社殿は旅立大明神・・・こんなのもありですね。



↑境内社は浅間神社のようです。


お地蔵さんも居ますよ。



これ何だろ?


露出が違って色合いが違いますが、こんな感じの景色です。右側が広瀬川です。


神殿を撮ろうと土手に上がったのですが、良く見えませんでした。



本日もお付き合いありがとうございました。

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14 コメント

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豪雨に注意! (クロンシュタット)
2009-07-28 05:57:39
今度の週末、カミさんと息子たちだけで旅行だと。
親父は仕事仕事仕事・・・
まあいいさ。地元周辺で狛ちゃんハンティングしてます。
立派な造りの神社よりも、今回のようなつっかえ棒付きの「地元」っぽい場所が好きです。
クロンシュタットさんへ (ひー)
2009-07-28 08:03:16
おはようがざいます。

母子は旅立ちですか~まるでこの神社ですね。

男は働かないと、ただの生ゴミになります。ww
言いすぎかな?
いろいろありますね。 (ミモザ)
2009-07-28 08:07:30
お早う御座います~♪
まだ~見所が隠されている仙台市内ですね。
狛ちゃんたちも時代物ですし、狐さんの
お手水も珍しいです。
どこにあるか地図をみていたら(桃源院)も
近くにあり、桃源児さんの所?へも行って
来たいと思っていますが、いつ頃になるのか?
Unknown (桃源児)
2009-07-28 08:46:40
旅立稲荷、ちょっと珍しい名前ですが、そういう由来ですか。
手水にキツネ、これは珍しいですね。稲荷神社ならではかも。
神社なのにお地蔵さん、東北の方では神仏分離の動きはあまり激しくなかったんでしょうね。
ミモザさんへ (ひー)
2009-07-28 15:16:49
桃源院は入り口だけ撮ってきました。
今日にでも、アップします。
そうなんです、いつも地図を見るたびに桃源児さんを思い出します。
桃源児さんへ (ひー)
2009-07-28 15:25:57
お地蔵さんは、庶民の信仰だから受け入れたのかも知れませんね。
神社の境内に卍があったりするのは、良くあることのようです。
次は、近くにあった桃源院さんの門だけ撮ってきましたので・・・
いつも気になっていたのです。
地図を見ていただければ分かると思います。
Unknown (ほでなすいっく)
2009-07-28 15:34:33
狛ちゃんめんこい~
狐さんは、お手水だったのね
くぴただけ埋もれてるのかと思いました

P.S.
今日はコチラに来そびれたんですね
いついらっしゃるのか分かりませんが、大塩の新山神社もオススメですよ
狛ちゃんがいたかどうかは不明ですが、桓武天皇の内親王を祀ってるらしいです
オススメとか言いながらオイはしばらく行ってません
いっくさんへ (ひー)
2009-07-28 20:42:20
行くときはチェックしていきますね。

明日晴れっかなぁ~?
大日っつあんもお不動さんも・・・ (ぐずら)
2009-07-28 21:08:10
旅立稲荷の前は何度も通ってるのに境内に入ったことはありませんでした。
こんな温めの狛チャンが居たとは…

ところで、地図を丹念にながめていると「大日堂」や「不動堂」「観音堂」にも
神社記号が付いてるところと寺院記号が付いてるところがある
おそらく現地に鳥居のあるところは「神社」で鳥居のないときは「寺院」の表記なんだろうね~
んでも大日っつあんに鳥居って…
ぐずらさんへ (ひー)
2009-07-29 07:02:34
地図の記号ね・・・なるほど

境内には色々混じってるからね。

吉田神社行って来ました。

すぐ見つけだげど、あんな所にあっとは・・
道狭いし・・・

サンキューでした。次の次の次あたりにアップします。
おはようございます (あーさん)
2009-07-29 10:32:31
鳥居にしろ狛犬にしろ手水にしろ
一定のルールがあってもよさそうなのに
テンデンバラバラ・・・・のようです。

おおらかと言えば言えるんですがねぇ ww
あーさんへ (ひー)
2009-07-29 16:30:13
特別格式があるわけでも無いですしね。
そもそもは、民間信仰というか・・・
地元密着型のお稲荷さんでしょうから。

途中からは、時代の変化で合祀され、変化にとんだ歩みをしてきたのでしょう。
小さなお稲荷さんやお宮さんは、大変ですね。
いろいろ~ (維真尽(^^))
2009-07-30 23:41:21
あるんですね

狛ちゃんも
だいぶん風化?して
雰囲気が丸いですね
いーさんへ (ひー)
2009-07-31 12:21:42
十人十色と言いますが、狛犬も様々ですね。

だからこそ、面白いわけですがね。

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