ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

鼻節神社/宮城県七ヶ浜町 2

2009年03月08日 07時26分15秒 | 宮城の散歩道(仙台を除く)
アニメ「かんなぎ」と「鼻節神社」
鼻節神社/宮城県七ヶ浜1

鼻節神社
流造り


先ずは、狛様にご挨拶


年代不詳・・・ほとんど風化し読めず・・・影で顔が見えないのでストロボ使用

自然光だとこんな感じ・・かなり補正しましたが・・


どっちが阿形・・・? 吽形?




新入りの狛ちゃんは平成元年生まれ!
 
スタンダードですかね? 頭でっかち? アニメに描かれた狛犬はこれのようですね。詳しくは後程別館で・・・



右側手前から拝殿・幣殿・本殿です


拝殿と奥の本殿の間を幣殿といいます。

拝殿の破風(はふ)


本殿(神殿)の千木と堅魚木

千木(ちぎ)と堅魚木(かつおぎ)は神殿独特のもので、象徴するものと言えましょう。
この千木は外削ぎタイプですね。
千木は二本の木材が交差する装飾品ですが、その起源は破風の延長で装飾的に変化したものと考えられます。
神明造り以外の千木は、独立して取り付けたもので、これを置き千木といいます。

堅魚木は円筒状で銅張りがあるのが一般的です。
視覚上の安定感を与えますね。
これは、ギリシャやローマの神殿建築や法隆寺金堂などに見られます。

1話で話しましたが、菊花の紋が見えますね。






境内社
正面に見える社殿が八幡神社で石祠が大根神社(大根明神)です。

昔、嵐にあった船の水夫たちが、この神に祈ったところ、
船は無事、浜に到着した。
見ると、船底に無数のアワビが付着し、船体の破れを防いでいたという。

境内に、東西の二つの石祠である大根神社がある。
明神崎の沖合い20km(また4km)先に東根・西根の呼ばれる
大岩礁があり、ここに大根明神が祭られ、干潮の時には海底に石造の社殿鳥居が
見えるといわれる。・・・・???  
                  
八幡社の前に気になる石が・・・????


境内にはアンカーか・・・
と思いきや、この治が蝦夷の国と言われていた頃の御子孫から、これは鯨銛だとご指摘がありました。詳しくはぐずら様のコメントをご覧下さい。


下界の大海原はどんより雲で蒼い海とまではいかなかった・・・・・


裏参道を見ながら、帰りますか 


山神社と三月田稲荷神社、また手前の石碑は八海神社と出羽三山



                      
神馬舎です。中には木像の神馬がいました。




普通だったら最初に出てくるお手水も今回は最後になりました。


この「猿の腰掛」みたいな「きのこ」は何?


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22 コメント

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木の神馬 (酔漢です )
2009-03-08 08:13:01
昭和の初めの頃にはすでにあったようです。
祭りの際には、子供達が台車の載せて村内(当時)を歩いたそうです。
それと、そうですよね、アンカーですね。
今の今まで、鯨の銛だと信じていました。
以前、ぐずら様へもコメントしましたが。
あれが、置かれましたのは、最近の事でございました。
酔漢さんへ (ひー)
2009-03-08 08:30:01
あの神馬は祭りに使われていたのですか~
塗り替えたのか新しいですよね。
そうそう、アンカーはやはり自分も最初は勘違いしまして…よく見ると曲がるようになってましたから碇と判断しました。
おはようございます (あーさん)
2009-03-08 11:58:26
狛犬b 苔むしていてかなりの年配ですね。
江戸後期くらいでしょうか?


赤白緑  神域ですねぇ♪
Unknown (桃源児)
2009-03-08 18:17:14
平成生まれの狛犬様、顔立ちがくっきりしていて、確かにアニメ向きかもしれません。
赤色が綺麗な神社です。
最近は、本物の神馬を飼っている神社も、なかなかありませんね。
以前は、宇佐神宮で白馬を飼っていたのですが。
あーさんへ (ひー)
2009-03-08 18:28:42
昔は地元の人や歴史愛好家ぐらいしか、知らない神社だったでしょう。
アニメのおかげで若い人にも知られたようです。
まぁ、視点が違いますがね。
長く引っ張り恐縮です。
桃源児さんへ (ひー)
2009-03-08 18:34:28
宇佐神宮は本家本元ですからね。
塩竈神社も身体に七つの星があるものを御神馬にしますので条件が難しくてなり手がいないようですね。
あれは鯨銛です (ぐずら)
2009-03-08 19:06:04
昔のタイプでたぶんグリーナー砲とかいう小型捕鯨砲で使ったものだと思います。
この銛は先端がとがっていますが現在のものは先端を平らにしてあります。
エアガンの鼓弾と同じで水の抵抗を弱めるためです。
銛には抜けないように可動返しがついており発射するときには縄で縛ってあります。
鯨に刺さると縄が外れて返しが起き上がり抜けなくなります。
首が動くようになっているのは、鯨の力が強く棒状だとまげられてしまい
一回きりで使えなくなるからです。
なお、錨の先は尖ってないし、返しは砂に引っかかるよう平たくなっていますよ。
以上、鯨捕りの孫からのひとことでした。
ぐずらさんへ (ひー)
2009-03-08 20:46:12
アッそーが・・!
やけに細いとは思ったが、小型船用かと思いました。
流石子孫だなおそれいるやした!
酔漢さんにもお詫びを入れないと・・
記事は直しておきます。
遊びに来ました (しょ~じ)
2009-03-08 22:00:16
お言葉に甘えて、遊びに来ました。
写真がきれいなブログですね。見習いたいです。
大学に入って民俗学に興味を持って歴史とか調べだしたら、すっかりハマってしまいました。
神社仏閣、古文書などなど・・・歴史は勉強し始めると、勉強が終わる前に自分の歴史が終わってしまうというジレンマから抜け出せない、といっていた教授の言葉が思い出されます。
社殿~ (維真尽(^^))
2009-03-08 22:03:05
結構 新しいです~ね (^^♪
そして~
狛ちゃん~頭でっかち~
可愛い感じ    (^_-)~☆

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