ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

高砂神社/仙台市蒲生 2

2012年10月22日 21時00分42秒 | 仙台市内の散歩道
 高砂神社1に続きます。

境内に並ぶ石碑


その中でもこの大きな記念碑には、ここに遷宮された由緒が刻まれておりました。


高砂神社遷宮記念碑
高砂神社は万治二年、伊達家二代忠宗の命により大代穀改佐々木只太夫が船入掘(貞山運河) ※貞山掘り以前記事にしています。 を開削のとき工事の難航を憂ひて神に祈願しその加護により成就することができた。
その神徳に報じるため社殿を社殿を建立し中綿津美神(※ワタツミ)外四神を祀った。
その後藩主がこの地を巡視のおり、播州高砂浦に形象が似ておったので社名を高砂神社と公稱することとなった。
旧高砂村の地名もこの社名に由来するものである。
松の美林に包まれた仙台市中野高松九十三番地の聖域に鎮座して○?くの氏子崇敬者をあつめた。
三百有余年の歴史は昭和三十九年三月○?産業都市仙台湾の指定により大きな変動を迎えることとなり○?の仙台港新設計画が発表され同港用地としてされることとなった。
このような時流の中で地域開発のため本社も移転することを決意し氏子崇敬者の努力援助ならびに宮城県の協力により仙台市蒲生字町八十六番地の四十一の地を選び壮観な社殿を建設し氏子崇敬者の繁栄と新港の発展を祈念して遷宮したものである。

○?のところは、写真に撮ってから見たので写りが悪かった為。


※ワタツミ 概要
綿津見、少童神、志賀神(しかのかみ)と書かれるほか、海神(わたのかみ)などと作り、また『日本書紀』には海神豊玉彦(わたつみとよたまびこ)とあるので、豊玉彦命などと書くものもある。「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」、「ミ」は神霊の意であるので、「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になる[1]。また、海の別名としても用いられる。
日本神話で最初に登場するワタツミの神は、オオワタツミ(大綿津見神・大海神)である。神産みの段で伊弉諾尊 (伊邪那岐命・いざなぎ)・伊弉冉尊 (伊邪那美命・いざなみ)二神の間に生まれた。神名から海の主宰神と考えられるが、この後、オオワタツミという名前の神は『記紀』には登場せず『出雲国風土記』の安来郷の条に海若(わだつみ)として記述されるのみである。『記紀』においてはイザナギは素戔嗚尊(須佐之男命・すさのを)に海を治めるよう命じている。



津波で壊れた鳥居



後ろには「日露戦没者記念碑」が倒れていました。


周りは住宅地でしたが、今は仙台空襲を思わせるように何もない平地になりました。

そこには、秋風だけが吹いていました。 震災の日・・・あの日は雪が降っていました。
あれから、二度目の冬を迎えようとしています。
あれから何も変わっていません。


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4 コメント

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別世界を見ているようです (酔漢です)
2012-10-23 19:06:23
先のコメントでもお話し致しましたが、まだこの地を見ておりません。この荒涼した風景があの辺りだと解るまで頭を整理出来ませんでした。
高砂神社は、以前父より、
「土木の神様」と、聞いておりましたが、その由来が、解りました。
地元の方々でも知られていないのではないのかな?
そう思いました。


高砂やぁ~ (ぐずら)
2012-10-23 21:42:18
おぉ、行ってきしたね。
じき隣さあったウナギとコイ料理の「鰻鯉の館」は跡形もねえし、日和山も何処さ行ったやら・・・
高麗ちゃんも痛々しい姿になっつまって・・・
んでも、高砂地区には目出度い地名が揃ってて、不動産屋のコピーも
『高砂や、栄えて福田、福が住み』って云うぐらいだから、
近い将来、また立派に再建されるんでねべがど思うよ
酔漢さんへ (ひー)
2012-10-24 23:22:30
お父様もよくご存じでしたね。
昔の社殿は、もちろんもっとしっかりしたものでした。
狛犬ももう一対いたようで、震災前に来るべきだったと後悔しています。
ぐずらさんへ (ひー)
2012-10-24 23:25:49
目出度い地名ですね。
なかなかいいキャッチコピーですね。

明日、上棟式です。
餅拾いに来い! 11時から上棟式の予定。
問題はこのコメントを今日見るか?ですね。

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