ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

報恩寺/盛岡

2012年04月20日 07時36分55秒 | 岩手県の散歩道
4月16日のことです。
仕事だと思って出勤の準備をしていまして、今日の勤務の内容を手帳でチェックしようとダイヤリーを見ましたら、休みでした。
違う交番表を見ても公休となっています。一応職場に電話して休みを確認しましたらやはり休み!
すっかり家を出るとこでした。
そんな訳で、曇ってはいましたが、家に居るのはもったいないと思い、軽い気持ちで盛岡へ

行き先の決まらないまま出発・・・・ 高速で考えながら思い出したのがここでした。

まずは、このお寺の羅漢堂をご覧下さい。 「五百羅漢」です。




羅漢堂内の説明は省略しますので、ユニークな五百羅漢尊者のお姿をご覧下さい。
不謹慎ですが、若干タイトルを勝ってにつけます。 ほんの一部です。




「おい、どうだい今日一杯行かないか?」


「風呂はいい湯だったたぞ、お前もどうだ?」 「いや~(ポリポリ)私は後で」


「けしからん、修行中に風呂だと! 俺を怒らすなよ!」


「だんな! これで殴りましょうか?」


「フフフフフ! あいつら怒られている!」


「あいつら、修行がたらん! まじめにやれ~!



「ゴソゴソガヤガヤ」


「上から見る眺めはいいな~」


「あの、お供え物の饅頭が・・・旨そう」


「なんだって? 不謹慎な!」


「まぁ、いいじゃないか、たまには饅頭も!」


「お~耳がかゆい!!」


「マツコデラックス!」

「なんか最近目が垂れる・・・って言うか顔が全部・・・」


「それは、万有引力といいます。」



説明書を見ると下の像は、第百番善注尊者 (中国で1840年頃より、マルコポーロ像と言われるようになった。)



第百一番法蔵永劫尊者(同様にジンギス干の孫フビライ像と言われるようになった。)




天井を見上げると龍の絵が描かれていました。



如何でしたか? 



このまま終わると叱られますので、簡単にお寺の案内も・・・

この寺は、応永元年(1394)南部家十三代の英主守行公によって三戸の八幡山下に創建され、慶長六年(1601)二十七代利直公のとき現在地に移転された。
創建以来六百年、移転してから四百年の歴史を持っています。

 盛岡市名須川31-5

立派な山門がありました。



昭和五十三年に新築されたようです。
「瑞鳩峰山」の文字は本堂の「報恩禅寺」の横額と共に、永平寺の七十六世明峰慧玉禅師のご揮毫だそうだ。

※明峰慧玉禅師=兵庫出身。明治43年、長松寺秦慧昭について得度。
 大正5年その法を継ぐ。東京宝昌寺住職を経て臨済宗の正眼僧堂に塔頭。
 大正15年、東北帝国大学を卒業。駒沢大教授、田中寺、長松寺の住職を歴任。
 昭和51年、第76世永平寺貫首。慈眼福海禅師の勅号を賜る。

※揮毫(きごう)とは、毛筆で何か言葉や文章を書くこと。「毫(ふで)を揮(ふる)う」

山門の周りを見ましたら十二支の彫り物が・・・・


 







 









 



 
 
 
 
 
 
 
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8 コメント

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黄金の島、津軽??? (伝八郎)
2012-04-19 01:19:31
五百羅漢のキャプション漫談、楽しめました(笑)。これ、本にしたら売れそうですね。

それとカルコポーロとフビライの像。是非、見てみたかったので、感激ですす。

マルコポーロは中国人に見えますが、フビライは完璧に西洋人風ですね。

もしマルコポーロ、フビライ本人でなくても、当時の奥州は海外と貿易が盛んだったとの証明になると思います。

あっ、そうそう。「ジャポン」って漆器の意味らしいですが、「ジパング」は「津軽」とする説があります。

当時の人々は「津軽」を「ちぱんる?!」と発音していて、それがジパングになったとか?

ではでは。
おっ(●^▽^●) (ハム姉さん)
2012-04-19 17:10:56
戌の彫り物我が家のこてつそっくりだ

なかなかユーモアタップリの五百羅漢
見に行きたくなっちゃいます。
伝八郎さんへ (ひー)
2012-04-19 20:53:55
マルコポーロとフビライですが、私も違和感があります。どうみてもフビライは西洋人です。髪型もそうですし目も他のと違います。
パンフが間違っているか当時の人が番号と像を間違って記録したかですね。
ジパング・・・マメ知識サンキューです。
答えの出ない古代史は永遠に色々な説が出てくるのかも知れませんね?
今度は言語学? 命が300年あっても学ぶには足りませんね。
ハム姉さんへ (ひー)
2012-04-19 20:58:46
どうぞ盛岡へ
桜もこれからですよ。
この寺の先には、三ツ石神社がありまして、鬼の手形がある大きな岩があります。
以前UP済みです。岩に手形で、岩手県の名の由来です。
うわ~ (維真尽(^^♪)
2012-04-19 21:55:17
行きたい!
すごいですね (^^♪
ぜひ
本物観てみたい

龍の図~
いいですねぇ (=^・^=)
 

維真尽さんへ (ひー)
2012-04-19 23:25:16
五百羅漢は圧巻ですね。
普通は十二羅漢とかで石造りが多いのかな?と
風化が激しく形がぐずれたりも・・・

一体と同じ像は無く、楽しみながら&恐る恐る見学出来ます。
写真もOKとのことでしたので良かったです。
お晩なりした (あーさん)
2012-04-20 22:06:47
ユニークな形態の羅漢さまが多いですねぇ

キャプションがまた秀逸♪
ひーさんご夫婦の会話も入ってる?

グッド を♪
あーさんへ (ひー)
2012-04-20 22:32:56
夫婦の会話・・・見直したら、ありましたwww

上に関係の無い写真がありました。再編した浮島神社のものでした。

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