ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

松島:瑞巌寺 2  伊達者、表と裏の哲学

2007年12月06日 17時24分09秒 | 仙台藩と伊達家のお話し
 派手で粋な様子を伊達といいます。

伊達政宗の率いた伊達衆達が戦場でひときは派手で目立ったことから

この言葉は生まれたと言われます。

ことほど左様に政宗ゆかりの瑞巌寺は、金箔、極彩色をふんだんにあしらった、

まばゆいばかりの荘厳さで客人を迎えます。

まさに“伊達”そのもの

しかし、表の顔は本当の“伊達”にあらず。

客人が入らなかったであろう奥の間は、一転して別世界。

炭色やわらかな裏空間です。

それは、東北人の心の中にある素朴な静寂の世界。

そう。これこそが伊達ものの本心。

ここに本当の伊達があります。



宮城DCキャンペーンポスターより



伊達政宗公甲冑像

文禄2年(1593年)公27歳のお姿を再現した等身大の木像。
公17回忌に夫人陽徳院の発願で制作された。(宮城県指定文化財)

政宗公の話は、また改めてしたいと思います。

埋木書院
(うもれぎしょいん)
本堂の裏庭にあり、貴賓室として使用されています。  (非公開)

明治40年頃、北上川の改修工事で川底から掘り出された欅の木材で作られ、仙台市青葉区南六軒町に建てられたものを昭和18年移築された。
地中から掘り出された木材で作られたのでこの命名となった。


2008年11月4日 追記
埋木書院の記事

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