映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。

タクシー運転手が読んだ本、観た映画の記録。

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平山秀幸監督 「必死剣鳥刺し」

2010-07-10 17:51:53 | Cinemaレビュー
読売新聞7月9日夕刊の映画評でベタ褒めしてたので、即観たくなっちゃいました(^。^:)

公式サイト⇒http://www.torisashi.com/

【あらすじ】
舞台は東北、海坂藩。主人公の兼見三佐ェ門(豊川悦司)は、藩主・右京太夫(村上淳)の愛妾で失政の元凶となっていた連子(関めぐみ)を城中で刺殺。
 
三佐ェ門は斬首も覚悟で凶行に及んだが、意外にも寛大な処分が下され一年の閉門後、再び藩主の傍に仕えることになる。

腑に落ちない想いを抱きつつも、藩士として分をわきまえ、己を抑えて生きる三佐ェ門。

そんな三佐ェ門の身の周りの世話をする亡妻の姪・里尾(池脇千鶴)は密かに三佐ェ門に想いをよせる。そんなある日、中老・津田民部(岸部一徳)から思わぬ話を持ちかけられる。それは彼を天心独名流の剣豪だと知っての相談であり“鳥刺し”という必勝の技を藩主のために役立てろという秘命でもあった。

藩主家と対立している別家の直心流達人・帯屋隼人正(吉川晃司)から藩主を守れと…。そして隼人正との決着の日。三左ェ門は、想像を絶する過酷な運命に翻弄されていく。




原作は藤沢周平氏の小説“隠し剣シリーズ”の中の一編。

正直…
まぁ、なんとタイトルのダサい事!
鳥刺し?

TVの番宣で豊川悦司さんも「映画の後は鳥刺しで一杯」と言ってたっけ



必死剣鳥刺し、どんな技か?

映画の関心は、このタイトルにどうしても向いちゃってるンですが
 
映画の後半、岸部一徳さん演じる中老・津田民部が、豊川悦司さん演じる兼見三佐ェ門に、藩一の剣の使い手らしいなと語るまで、その話が一切ない。

ラスト、吉川晃司演じる帯屋隼人正との対決で見せるか?

三佐ェ門はこの技を見せるときは、自分も死んでいるだろうと…

(・・?)ん〜〜〜〜死ンじゃってる?



豊川悦司さん演じた兼見三佐ェ門は、寡黙で実直。

藩士としての真摯な姿や

献身的に尽くしてくれる姪・里尾への念

台詞は少ないのですが、その表情や立ち振る舞い

見事です。



そして、姪の里尾を演じた池脇千鶴

三佐ェ門に想いを打ち明け、結ばれた翌朝に見せた幸せそうな姿

そして、その後を憂い三佐ェ門から暇を出された時の泣き顔

ラスト、三佐ェ門を待つ姿

健気!



だいたい、この物語…

藩主・右京太夫(村上淳)が、まるっきりのおバカ!

妾・連子(関めぐみ)に誑かされバカ殿そのもの

中老・津田民部(岸部一徳)の思惑にも踊らされ…

まぁ悪役をやらせたら岸部一徳さんはドンピシャ!ですけど(^m^)b

気の毒なのは別家・帯屋隼人正(吉川晃司)

藩主を諌めようとし、津田民部の陰謀で三佐ェ門に討ち取られちゃって…

なんだかなぁ〜

もちっと冷静になれば帯屋隼人正も良い役どころになれたンじゃない?

それじゃお話がハッピーエンド

必死剣鳥刺しは見れないか?



豊川悦司さんと吉川晃司さんの一対一の殺陣

きれいに決まってました。

これぞ時代劇ならではって感じ。

しかし、その後の15分に及ぶ圧巻の立ち回り

雨の中の死闘

凄いっす!

TVで豊川悦司さんが言ってました。

どんな体格の良い人でも、痛いのは痛いはず、包丁で指をサクッと切ったらね

実際、刀で切りあうのだから怖い。

そんな怖さ、痛さをマジ感じました(><)



静から動

日常から非日常

不条理な事に、一矢報いる主人公の生き様

これぞ現代劇にはない時代劇の魅力か?



説明を極力省いた脚本で役者の演技力のみで見せようとしたのか…

多少わかり難い部分も

それは主人公・兼見三佐ェ門が死を覚悟し藩主の妾・連子をなぜ討ち取ったのか?

誰のため?藩のため?領民のため?

妻が亡くなった所為で、自暴自棄?

誰かがやらねばならないなら自分が死んでって…

そのくらいは説明が欲しかったな…

と思って帰りに原作を立ち読みしたら

原作もその辺は、あやふやなのね(・。・:)



予想どおり…
必死剣鳥刺しの技は、やっぱあの人にでした(^m^)b




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18 コメント

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鳥刺し・・・(*^¬^*)じゅる (みょみょ)
2010-07-11 13:25:30
はい、正直に言います

鶏の刺身は大好物ですから、鳥刺しって聞くと、まっさきにそれが浮かびますね(^^)

で、雰囲気的に食べ物じゃないと
感じられるときは 
「魔笛」のパパゲーノが浮かびます。
もっとも鳥刺しって言葉になじみがなくて
何やってる人?
鳥専門の狩人? だってオペラ見ても
彼の本職ぶりが出てこないし。
宮沢賢治が使いそうな言葉ですよねぇ。。。

で、この映画、なんかサッパリわからない、
どういう技なのか
まったく想像できない、
だから観たい←そういうきっかけでもいいのかなァ

で、鳥刺しって そんなにすごいの?
どうすごいの? 目で追えるの?

鳥刺しと言う技 (hi-lite⇒みょみょさん)
2010-07-12 10:19:01
原作には兼見三佐ェ門が編み出した秘伝の技らしく、自身は死んでるのに、相手に一撃を加える技らしいと…。
だから、これをどう見せるか、この映画の殺陣師の人は苦労して考えたらしいですよ。
実際有り得ない技だと思うけどね(^m^)b
鳥刺し (見切り)
2010-07-14 21:40:32
馬鹿ってんなら ご別家さま。
あれ アホヤと思いました。
文武に秀で 知性と良識と正義感を備えて民百姓にも慕われる
それほどの人格者が どうしてあんな暴挙をしたのか。
あの行為
城主を切ることが目的で 刀を引っさげて 単身乗り込む
わが身を捨てても 正道のために動くのであれば あんなアホくさいやり方はないと思いました。
あれほどの人物なら 目的を達するためにもっとじっくり考えて行動したような気がします。
犬死が待ってることはわかっているのに どうして あんなことしたのでしょうね もったいない。

映画は面白かったですよ。
ご別家さま (hi-lite⇒見切りさん)
2010-07-15 09:33:54
ど、どうか冷静に!
と自分も思ったよ見切りさん。
三佐ェ門とじっくり話合ったら、この藩の膿は出そうだったのになぁ〜と思った。
でもそこは物語の世界、悪巧みをする家老がいて、必死剣鳥刺しがでなきゃ、何が鳥刺しか判らないじゃん(^m^)b
おはようございます (sakurai)
2010-07-19 07:19:10
藤沢は同郷なもんで、結構な思い入れがありますが、まだまだ作る気か!と、ちょっと食傷気味な近頃です。
まあ、大体が藩のごたごたで、名君っぽい人はいないみたいですが、いつも家老までが登場で、お殿様までキャラが描かれるのは、珍しいパターンですね。
最後の壮絶チャンバラは、迫力ありました。
「椿三十郎か!」と思いましたが・・・。
鳥刺しってのは、完全な藤沢の想像みたいなんで、なんかなあでしたね。
もっと普通のチャンバラが見たかった気もします。
殺陣師の人は… (hi-lite⇒sakuraiさん)
2010-07-19 20:07:06
藤沢周平の考えだした、鳥刺しという技をどう見せるか苦労したみたいですね。
だって実際にはあり得ない技だし…(^m^:)

ラストのチャンバラは大昔のマキノ映画とか坂妻映画を自分は彷彿させられたんだけど…。

豊川悦司さんと吉川晃司さんの対決はやっぱ椿三十郎ですかね?
はじめまして (スロー)
2010-07-20 06:29:14
おはようございます。
はじめまして。
みなさまの感想、とても興味深く拝読しました。
なかなか深いものがある映画でした。

正義を貫く、体現するということは、たいへん勇気がいることです。
硬派(?)の映画もいいものですね。

ちなみに、御殿様役の俳優さん、初めて知りました。
まだまだ知らないことが、いっぱいです。

ようこそ(^−^)b (hi-lite⇒スローさん)
2010-07-20 09:57:23
こちらこそTBを勝手に送らせて戴き、すみませんでした。
この映画での、三佐ェ門は死にたかったンでしょうね。
ただ死に場所を家老の企みで利用されてしまった。
正義とかじゃなく理不尽さに、最後の死闘なんでしょう。
吉川晃司さん演じたご別家さま、もうちょっと頭の良いところを見せて欲しかったなぁ〜ってね(^m^)b
はじめまして! (ぬえ)
2010-07-23 09:35:34
はじめまして〜 能楽師の ぬえと申します。
この映画にちょこっとだけ出演しておりました。

トラックバックを送って頂きましてこちらのブログにたどり着きましたが、わあ、みなさん面白い感想を持っておられて、楽しく読ませて頂きましたっ

ぬえも、ご分家さまのやり方はどうかなあ、と思いました。お殿様の家の分家ですから、血の気の多い一族なのね。すぐ怒るし。ま、そうでなきゃ戦国時代の群雄割拠から一国一城の主にはなれませんでしょうけれども…

それにしても足袋が、足に合ってないのが気になる…(;^_^A
必死剣鳥刺し (ひろ)
2010-07-24 15:46:44
必死剣を一生懸命考えたのでしょうね。

それにしても、こうも命を粗末にとは

当時の時代でなければわかりませんね。

いっそ、おバカな藩主を刺せばいいのに
ありがとうございます。 (hi-lite⇒ぬえさん)
2010-07-24 20:10:11
プロの能楽師さんから、コメントを戴けるなんて嬉しいです(^−^)v
この映画に出演されたんですね?
ぬえさん達が演じた能は「殺生石」と言う演目と聞いたのですが…
この演目とこの物語はリンクしてるそうですね?
なんとなくネットとかで意味を調べると、なるほどと思える感じがしてました。
ぬえさんのブログでのレビューも読ませて戴きました。
足袋が気になるって面白い。
こっちはそんな処には目がいってませんでした(^◇^:)
死んじゃしょうがないですよね。 (hi-lite⇒ひろさん)
2010-07-24 20:23:08
お別家さまも短気。
おバカな藩主を諌めるのに剣をもって乗り込んじゃ、どうしょうもないじゃん。
こういう理不尽な時代、理不尽な宮仕え
今の世もあるんでしょうね。
TBありがとう (wangchai)
2011-02-13 05:39:39
いつもTBありがとうございます。

率直におもしろかったです。
同時にhi-liteさんのご意見にほぼ全面的に賛成です。

>気の毒なのは別家・帯屋隼人正(吉川晃司)
本当にそうですね。
「たそがれ清兵衛」も「隠し剣鬼の爪」もやむなく、お上の命令で決闘を許容されるんだけれども、あのバカ殿じゃ別家にやってもらってもよさそうに思いますよね。
でも今回ちがうのは、決闘だけでなくそのあとに十数人と対決するシーンがあるということ。豊川悦司大変だったろうなあ!と同情します。

>必死剣鳥刺しの技は、やっぱあの人にでした(^m^)b

いやはや、いくつかの迷彩の中、そういう結末は予定通りといった感じでもってきましたね。藩主をやってしまったら、藤沢周平お得意の海坂藩が滅亡してしまうってわけですからね。

またよろしくお願いします。


こちらこそコメントありがとうございます。 (hi-lite⇒wangchaiさん)
2011-02-14 11:54:16
吉川晃司さんの役どころ、そして存在感
悪くないですよね。
豊川悦司さんの静かな芝居、好きです。
そしてあの岸部さんの芝居も…
最近、岸部さんは死んじゃう役どころが多くって、なんだかなぁ〜と思います。
もうちょっと岸部さんに普通の役もやって欲しいなぁ〜なんて(^m^:)
豊川悦司さん (そよ)
2011-04-29 22:20:56
いろいろと語っていたのですね
「どんな体格の良い人でも痛い」かぁ〜 なるほど
あのシーンは長かった
痛そう〜 でした、かなり

姫をなぜ斬ったのか・・
原作でもハッキリとは書いてないのですね
そーなんだ
ちょっと知りたい部分ではありました
そうなんです。 (hi-lite⇒そよさん)
2011-05-01 09:26:39
ただ、原作をしっかり読んだわけじゃないので、読み損なってるのかもしれませんけど…
或いは、読んだ人が三佐ェ門の心情を想像するようにしてあったのか…
TBありがとうございました (はしのたもと)
2011-05-21 15:53:50
始めまして!

わたしも、タイトルがダサいとずっと想っていました。何で、鳥刺しなんでしょうねー。
おっしゃっていること全てうなずけておかしかったです。また遊びに来させてください。
ご訪問ありがとう。 (hi-lite⇒はしのたもとさん)
2011-05-23 09:16:08
原作のタイトルがそうなんだから、しょうがないのかもしれませんけど、ホントださいですよね。
藤沢周平さんが原作を発表した当時は鳥刺しが食べ物としては一般的ではなかったのかな?
また寄って下さい。

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