映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。

タクシー運転手が読んだ本、観た映画の記録。TB&コメント大歓迎♪(^−^)b

高野和明 「ジェノサイド」

2011-11-26 11:47:44 | bookレビュー
2011年11月22日、読了。

特設サイト⇒http://www.kadokawa.co.jp/sp/201103-07/

【内容紹介】
急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。
同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが……。
父の遺志を継ぐ大学院生と、一人息子のために戦い続ける傭兵。交わるはずのない二人の人生が交錯する時、驚愕の事実が明らかになる。それは、アメリカの情報機関が察知した、人類絶滅の危機――




高野和明氏、初読みです。

以前、ミクシィをやっていた時に、その時のマイミクさんの一人が同じ高野氏の著書「幽霊人命救助隊」を面白いと薦めてくれてましたが…

ん〜〜〜なんちゅうかタイトルがダサくて手を出さずに来てしまいました(^m^:)

今回の「ジェノサイド」

本屋さんで今年一番の面白さとの評判

それならば読んでみようかなぁ〜と



たしかに壮大なドラマではあったし、面白かったのは確か。

でもなんだろう?

特設サイトや宣伝はちょっと大袈裟じゃない?

私的にはトム・クランシーのジャック・ライアンシリーズや垣根涼介の「ワイルド・ソウル」には敵わなかったンじゃないかなぁ〜?と



何故戦争が起きるのか?

単純に人は、どこか愚かな部分を持ってるからで…

人類が絶滅するのは、外的要因じゃないって事を言いたいんだろうなぁ〜と



故伊藤計劃氏の「虐殺器官」に通じる部分も感じました。

「虐殺器官」はなんかもっと哲学的で、こっちはエンターテイメント的

なのになんか、いまいち読んでて夢中にならなかった。

なんでしょう?

淡々としすぎててハラハラドキドキ感が薄い所為?

新人類の登場と言っても、なんかいまいち凄さが判り難いし…



まぁ私的には単行本じゃなくてもよかったかなと若干後悔



人気ブログランキングへ
ジャンル:
小説
キーワード
ジェノサイド ハラハラドキドキ ジャック・ライアン ジョナサン ウイルス学者
コメント (8) |  トラックバック (4) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« ベネット・ミラー... | トップ | スティーブン・ア... »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同じです^^ (latifa)
2011-12-08 12:04:56
こんにちは!私も話題作ということで、初めて高野さんのこの本を読んでみました。
が・・・
>いまいち読んでて夢中にならなかった。
なんでしょう?淡々としすぎててハラハラドキドキ感が薄い所為?

全く同じです!!
面白くないわけじゃないし、しっかり書かれているんだけれど・・・
比較するのは変なんですが、東野さんの理系テイストを一杯入れつつ人間ドラマも入れて〜な、過去の作品を読んだ時には、もっと引きこまれてページを次々めくらされてしまったものでしたが・・・。
コメントありがとう (hi-lite⇒latifaさん)
2011-12-09 09:42:31
タイトルの「ジェノサイド」
イエーガーたち少年兵たちに取り囲まれるシーンなんか、なんとも言えないくらい残虐なはずなのに、なんかその辺も凄惨さが伝わってこない。
なんなんでしょうね?
確かに大げさですね (太郎)
2012-01-29 16:25:40
舞台が世界的だからスケールが大きく感じられるかしれませんが、内容はグダグダで、結局大した進展もなく終わってしまいました。
進化した子供をジャングルから連れ出し、日本では新薬を開発しただけ。
サプライズも何もなく、あっけなく終了。
なぜみんな面白い面白いと絶賛なんでしょう。

コメントありがとうございます。 (hi-lite⇒太郎さん)
2012-01-30 09:44:13
でしょ!
私も何故、本書がこれほど高い評価を受けてるのか不思議です。
去年の本なんですね (ねこやま)
2012-04-02 22:27:51
あいかわらず図書館で順番待ちでようやく手にとれました
高野氏は幽霊〜が好きでそれからはまったんですが
この本はまたいつもと違う感じでこんなのも書くのかとびっくりしました。
わたしはエンタメだな〜と感じてけっこう楽しく読めました^^
幽霊人命救助隊って… (hi-lite⇒ねこやまさん)
2012-04-05 13:12:52
そんなに面白いんですか?
どうも本書「ジェノサイド」の評価より全然良いンですけど(^m^:)
この「ジェノサイド」、映像化されれば案外面白く…
それも監督や配役によりそうですけどね。
どうせならハリウッド (ねこやま)
2012-04-06 08:19:02
とかで豪快にやったらどんなもんですかね!
そこそこおもしろそうだけど!

幽霊…は奥田英朗や荻原浩ほどじゃないコミカルさと
伊坂幸太郎ほどじゃないエンタメ具合でしょうか。
あとは筆者の正義感に溢れた作品のように感じます。
個人的にはすごく好きですけどね〜^^
これも映像化できそうな感じですよ。
しかもけっこういいのができそう。
場面がくるくる変るのとかラストの映画的な終り方とか映像化に向いてると思います。
ハリウッドねぇ… (hi-lite⇒ねこやまさん)
2012-04-09 11:31:47
派手なシーンはハリウッドかな?と思うのですが、地味な部分では大雑把に端折られてしまうんじゃない?
得てして日本のアニメの方が良いかも知れませんね。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

4 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
ジェノサイド/高野和明 (本と映画、ときどき日常)
スケールの大きさを感じさせてくれる読み応えのある一冊でした。 亡き父親からのメールを元に新薬を作ろうとする大学院生。 難病の息子の治療費を稼ぐため極秘任務を受けるアメリカ人の傭兵。 この二人に国家の魔の手が伸びる。 『人類滅亡の危機』など壮大な文字が...
「ジェノサイド」感想 (ポコアポコヤ)
ちょっと難しく感じられて、読むのが大変でした。3つ★
ジェノサイド (りんの活字中毒な日常--ミステリー、ファンタジー小説が私の生きがい---)
ジェノサイド 高野和明 角川書店 急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、 その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。 ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。 同....
ジェノサイド / 高野和明  (ねこやま)
抜粋 急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。 それがすべての発端だった。 創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、 隠されていた私設実験室に辿り着く。 ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか....

あわせて読む