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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(お台場映画王)

2007-08-29 15:17:32 | 映画(さ行)
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伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、香川照之、安藤政信、木村佳乃、クエンティン・タランティーノ出演。三池崇史監督作品。

壇ノ浦の戦いから数百年後。山あいの寒村“湯田(ユタ)”は平家の落人が拓いた村。ある時、そこに平家再興の埋蔵金が隠されていると噂が立ち、よそ者が押し寄せ村を荒らして回る。やがて村は、平清盛(佐藤浩市)率いる平家ギャング(赤軍)と、源義経(伊勢谷友介)率いる源氏ギャング(白軍)が村人を巻き込み激しく対峙することに。そんな抗争渦巻く村に、一人の凄腕ガンマン(伊藤英明)が流れ着いた。両軍とも、この流れ者を用心棒に引き入れるべく動き出し、事態は風雲急を告げるのだったが…。(allcinema onlineより)

公式サイト

「24」に続き、お台場映画王で、観てきました。ゲストは、上映前が伊藤英明さん、上映後が桃井かおりさんでした。
観客は伊藤さんのファンの方がたくさんいたようで、歓声が上がっていました。なんだか「良かったねぇ」と言ってあげたくなる気持ちになりました(笑)。伊藤さんがゲストに来ることは急遽決まったようで、「海猿」のプロデューサーに頼まれて無理やり来たみたいなことを言ってました。伊藤さんは生で初めて観ましたが、佐々木アナウンサーの質問をはぐらかすような受け答えで、照れ屋さんなのか、そういう性格の方なのか、私にはよく分かりませんでしたが、空席が目立つことをしきりに言っていました。満席と聞いてたのに、もう帰ろうかなって(もちろん、冗談ぽくですが)。チケットは完売していたようですが、確かに空席がありました。もったいないな~
上映後は桃井かおりさんが登場。40分以上もトークをしてくれました。上映前の伊藤さんと打って変って、佐々木さんがしゃべる暇を与えないくらいのマシンガントーク。
映画より、桃井さんのトークの方が面白かったというのは、どうなんだろう(爆)。桃井さんって面白い人だとずっと思ってきましたが、本当に面白い。桃井節炸裂でした。

総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
英語の発音が気になって、字幕に集中できなかった度:★★★★☆

映画ですが、予想していたより面白かったです。総合は★3.5です。はちゃめちゃなのは予想していたし、ストーリーもぶっ飛んでいるのだろうと思っていたので、正直、ストーリーなんてどうでも良かった(笑)。でも全然意味が分からなくて、笑うこともできなかったら嫌だなぁと思っていたのですが、結構笑えました。

生き残るのは一人だけ、というキャッチコピーですが、誰が生き残るのかなんて、だいたい予想がつくわけで、まぁ予想通りでした(笑)。
ストーリーを説明してもあまり意味がないと思うので、役者についてなど・・・。
ネタばれもありますので、知りたくない方は読まないで下さい。

和製ウエスタンで、全編英語という変わった映画ですが、当然、安藤ファンの私としては、安藤くんの英語が気になりました。でも予想以上に良かったと思います。というか、セリフ少ないし(笑)。一番最初のセリフの発音がなんとなく良く聞こえたので、安心して観る事ができました。もっと酷い人たくさんいたし(爆)。
全体的に間延びした英語を話す人ばっかりで、まぁその筆頭が桃井さんなわけですが(笑)。彼女は「SAYURI」でも似たような英語を話してて、話し方が日本語を話す時と同じ。だからあれは個性と見ていいのかな~と思ったり。でもあれ通じるのか??なんでかタラちゃんまでもが間延びした英語を話してたんだよね~~(大笑)。
英語がもっとも上手いと思ったのは伊勢谷くん。あれは英語圏でも通じるんじゃないかな。英語に気をとられて演技が出来ない、という風には見えませんでした。一番下手だったのは石橋貴さん。セリフ少ないのに、あれはマズイだろ(笑)。何を言ってるのか全然分からなかった。
あとは佐藤浩市さんや香川さんもキビシイな・・・セリフが多いので可哀想なんだけど、彼らの英語が通じるとはちょっと思えない。英語字幕なしでは、海外で上映できないような気がする。佐藤さん演じる平清盛は「バカ」というキャラなので、(途中で名前がヘンリーになるし・笑)それで救われているような気もする。香川さん演じる保安官もどちらかというと笑いを取るキャラだったしね。そう考えると英語の上手い伊勢谷くんがイケメンキャラになっていたのは、そういう理由があったのかもしれないな。
伊藤さんは普通。決して上手くはないけど・・・伊勢谷くんと木村さん以外はみんな下手だから、あまり気になりません。伊藤さん曰く、日本語もままならないのに、英語なんてどうしようかと思った、と。桃井さんが、伊藤さんと二人のシーンでリハをやったけど、アドリブを入れると、「え?今の何?」みたいな感じで演技が止まるらしく、あの子、どうしようもないでしょ、みたいなこと言ってましたね。

演技的には、伊勢谷くんが一番かっこよく撮られてたと思います。あまりのかっこよさに伊藤さんを喰ってた。拳銃さばきもさることながら、剣の使い方もなかなかどうしてかっこいい。上手いというよりかっこいいんですね。歯槽膿漏の歯ぐきで笑う安藤くんを見せられた私としては、伊勢谷ファンが羨ましい限りです。与一は見た目もかっこよくないし、ガンマンと勝負すれば、完敗。予想以上に弱かった(苦笑)。それなのに、静(木村)を好きらしく、ガンマンと静の情事を天井裏から盗み見るという情けな~い役でした。とほほ。しかも、ラストの戦いまではやはり生き残れなかった・・・。
佐藤さんのああいうバカっぽい役も面白いなと思いました。香川さんは日本語だったらもっと上手い演技が出来ただろうなと(笑)。小栗旬くんは、ギャングではないので、現代の男の子がそのまんまいる感じで普通にかっこよかったです。出番はちょこっとでしたが。平八役の子が目がクリっとしてて可愛かったですね。
女性陣では、桃井さんの拳銃さばきや動きもよく、かなりかっこよかったです。木村さんは、ダンス(ファド?)も披露して、セクシーな魅力がたっぷり。ガンマンとのラブシーンにちょっと期待してしまったのですが、短くてガッカリでした(笑)。

タラちゃんがスキヤキ食べるシーンもあったり、タラちゃんに豆腐を投げつけられる桃井さんが見れたり、香取慎吾くんが出てきたりと面白いシーンもあります。でも慎吾くんはなんだかな~タラちゃんが何を話しているのか全然分かってない表情に見えて、違和感ありましたねぇ。まぁちょこっとだけの登場でしたが。

結構笑えるシーンもあったのですが、日本人が見るから面白い、というシーンが多かったように思います。海外で見せても分からないんじゃないかなぁ。
上のあらすじにも湯田(ユタ)とありますが、根畑で(ネバダ)と読ませてたりして、「トリック」かよ、と突っ込みたくなりました。
ただ英語のセリフも、おそらく有名なセリフ(私が聞いたことあるくらいなので)を言わせてたりしてますので、知っている方は「おお!」と思うシーンがあるかもしれません。

日本語吹替えの上映もあるという噂なので、そちらもぜひ見てみたいです。
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9 コメント

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おぉ~! (らんぼ~)
2007-08-29 21:52:17
思いのほか好評価!(笑)
なんか空席多かったみたいですねえ。行きたかったなあ…。
安藤くんの英語は、耳をふさぎたくなるほどではなかったんですね(ホッ)
なんか楽しみになってきました!
なんせコミックの与一は、PG-12では訴えられそうなくらい、ひど~いヤツなんで(汗)
来週の試写会で、とほほの安藤くん、観てきま~す!
>らんぼ~さん (hi-chan)
2007-08-30 16:04:58
チケットは完売していたようですが、4つ並んで空席とかもあったりして、もったいなかったですよ。ゲストが二人も来てくれたのに・・・
安藤くん、耳をふさぐほど、セリフがありません(笑)。
与一、かなり酷い奴ですよ~~。屈折しているというか。でも清盛の方が嫌な奴だったしなー。
弁慶(石橋)を顎で使っているシーンとか(一瞬でしたが)、私は好きでしたね。そういう些細なシーンにこっそり萌える私(笑)。

好評価なのは・・・★ひとつ分、桃井さんのトーク分かも(爆)
でも、また見たいと思ったので、★3.5でもいいかな、と思います。
試写会行ってきました! (らんぼ~)
2007-09-05 10:49:06
観てきましたよ~!
安藤くん、思ったよりかわいかった!どんだけヒドイの想像してたんだ(汗)
英語も、なかなかでしたよね。アラが出ない程度のセリフ量だったし(汗)
海外ではウケるんでしょうかねえ。まあ、マカロニウエスタン好きなら笑ってくれるかも。いや、その前に通じるのか…。
>らんぼ~さん (hi-chan)
2007-09-05 14:17:52
目をクリっとさせてるシーンが確かありましたね。そこ、可愛い目をしてるな~と思ったんですが(笑)。
そうそう。英語セリフの量、ちょうど良かったですね。

私は英語、通じないんじゃないかと・・・。特に佐藤さんと香川さん・・・
今、監督、伊藤さん、桃井さんがベネチアに行っているようですね。もう上映はされたのかな・・・?
反響が知りたいところです。
賞取りは別として、英語が通じたのかどうか(笑)。
具がいっぱい (きいこ)
2007-09-18 14:53:56
マカロニウエスタンと言われても、私の年ですら、あまり記憶が無いんですよね。でも、男の子達がオモチャのピストルをクルクル回してたのは覚えてます。それはすぐに、ヌンチャク(ブルースリー)に変ったんだけど(笑)

スキヤキだけに具が沢山、主役級の俳優がいっぱい!それを上手にまとめたのは良かったです。香取くんだけは、何故?と思ったけど、それは日本人だけで、きっと外国人には分からないからいいのかなぁ(笑)

英語はともかく、海外の方がウケるんじゃないかな?と思いました。
外人なら、ここで爆笑かもってシーンが多かったような。例によって私は無表情でしたが(苦笑)
死にかけてる静に与一が無理矢理キスするシーンは、残酷でビックリしました。さすが安藤君!どんな卑劣な男でも、しっかりなりきってましたね。

ラスト、ガンマンを見送る平八を見てたら、遠い記憶の中から思い出した「シェーン!カミバーック!」
それから謎なのは、ガンマンが「かあさん」って言ったのは何故?どういう事なんでしょう?
>きいこさん (hi-chan)
2007-09-18 15:16:30
私も西部劇はほとんど知らないので、それで笑えるシーンとかは、たぶん分からなかったと思います。
「続・荒野の用心棒」は原題が「ジャンゴ」らしいので、観てみようと思っていますが。
「シェーン、カムバーック!」は、実は私も思いました(笑)。
ガンマン、「かあさん」なんて言ってました?気付きませんでした。
今日あたり、日本語吹替えを観てこようかと思ってますが、そっちじゃ分からないかな(笑)。
>きいこさん (hi-chan)
2007-09-19 11:45:49
昨日、日本語吹替え版を観てきたのですが、ガンマンの「かあさん」というセリフは最後のやつですか?
「お前のかあさん、いい女だったぜ」みたいなセリフのことかな?
平八に向けて言ったセリフで、まんま、静がいい女だったという意味だと思うのですが。
う~ん・・・ (micchii)
2007-09-19 13:40:46
一言で言うと、日本語でやってくれ。それだけです(笑)
吹替版もあるんですね、名古屋でもやってるかなぁ。

与一、もっとチョイ役かと思ったら、結構出番ありましたね。
もっと早く死ぬかと思ったら、結構生き延びてましたし。
情けないキャラではありますが(笑)

伊勢谷友介がかっこよすぎて、伊藤英明が喰われているというのは同感です。
この手の映画は、主役の圧倒的な存在感が大事なのに、見事に喰われてましたね・・・。
>micchiiさん (hi-chan)
2007-09-19 14:48:42
やはり、コメント頂いてましたね。ありがとうございます。
今、micchiiさんのブログでコメントしてきたところです。
吹替え版は東京神保町のみで上映です。全国でそこ1館だけ・・・。
与一、私ももっと早く死ぬと思ってました(笑)。

2回目に観た時は、伊藤英明が結構かっこいいなと思いました。存在感が薄いのは変わりませんが(苦笑)。
立ってるだけで様にはなってましたよ。
伊勢谷が他の人と比べて、英語上手すぎるんだと思います。かっこよく撮られすぎだし。

セリフを英語にしたのは、単に他でやってないことをやりたかっただけじゃないかと思ったりして。だってあのレベルじゃ通じないですよ、やっぱり(笑)。

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