定年後の暮らし春秋 ~ 菜園だより ~

現役時代の週末菜園から、定年後の野菜づくりへ。
自由な生活を謳歌する昭和15年生まれの日々。

中山道美濃路を歩く

2007-03-11 01:05:57 | Weblog
雨が降り出す前の暖かい一日、中山道の大湫宿から御嵩宿の間を6時間かけて歩いて来た。
この二つの宿場の途中には細久手宿もあり、結構長い距離である。
中央線の釜戸駅からタクシーで大湫宿の三叉路まで行き、高札場を出発地点として歩き出したのだが、高札場の隣の民家の戸口に写真のような鐘が吊るしてあった。
おもちゃにしては少し大きいし、そうかといって実用品でもないような代物である。
鐘だけなら別に不思議でもないのだが、鐘の上に白馬が取り付けてあり、人目に触れるように戸口にしっかりと付けてあるので、何か言いたいことでもあるのかと思ってしまう。
中山道を歩いていると、あちこちの道ばたに馬頭観音像が立てられている。
仏教の菩薩の一種である馬頭観音像は、信仰の対象であることは分かるのだが、仏像はいろいろあって山の中の道ばたに立てるのが馬頭観音像でなければならないという理由はない。
野道や山道に立てられている馬頭観音の石像は、荷物を運ぶ馬たちが倒れてしまった供養のために立てられたのではないかと想像してしまう。
中山道の美濃路は、結構起伏のある山道であるのに、幹線道路だったから、物流の大動脈でもあったと思われ、現在の道路が物資を運ぶトラックの流れが休むことなく続いているのと同様、道中使われる馬の数は多かったに違いない。
重い荷物を担がされた馬が倒れることは容易に考えられる。
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