癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲サンゴ草の深紅の湖畔が復活・網走・・・・早い秋の到来では?

2015年08月31日 10時28分35秒 | 癒    し

 2011年に著しい生育不良に陥ったアッケシソウ (サンゴ草)群生地を飛び立つ2羽のタンチョウ 、地元住民らの団体が再生に取り組んだ結果、一面を深紅に染める光景を取り戻しつつあり、31日には「復活」が宣言される。

 今季は8月15日頃から色づき始め、今では日増しに色を深め、上空をタンチョウが舞う光景も見られる。

 アッケシソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定され、能取湖畔には国内最大規模の群生地(約3・8ヘクタール)がある。初秋に茎の色が緑から赤に変わり、湖畔に赤いじゅうたんを敷き詰めたような光景は、秋の網走観光の目玉だった。

 ところが、生育促進のためにしゅんせつ土を盛るなどしたことが裏目に出て、土壌の乾燥や酸性化が生じ、広範囲で枯れたり、黒くなったりした。このため、市や地元住民、東京農大などが協議会を作って、水路整備や酸性化土壌の撤去、種まきなどに取り組み、再生を図ってきた。 【読売新聞社】

     夏の高温忘れた北海道の早い秋到来 


▲「一本投げ゛柔道・野村忠宏40歳引退」・・・・これからは後輩・世界に日本柔道の普及に尽力を!!

2015年08月30日 12時25分43秒 | 癒    し

 

        「全日本実業柔道個人選手権」(29日、ベイコム総合体育館)

 男子60キロ級で五輪3連覇を果たし、24日に現役引退を表明した野村忠宏(40)が現役最後の大会に出場し、1、2回戦は一本勝ちしたが、3回戦で一本負けした。昨年の倍以上となる3000人の観衆が詰めかけ、会場からは大きな拍手が送られた。引退の理由に「体の限界」を挙げた野村は、31日に大阪市内で会見を開く。

 畳の上に横たわった野村は静かに天を仰いだ。意を決したように起き上がると深々と礼。3回戦は開始26秒、腰車で一本負け。涙は見せない。柔道界をけん引してきたレジェンドは、拍手を浴びながら華々しく散った。

 最後まで野村の柔道だった。2年ぶりの実戦にもかかわらず、開始10秒で一本背負いを繰り出した1回戦。背負い投げで一本勝ちした2回戦。そして最後は一本負けした。

 「豪快に勝って、豪快に負けて。負けても勝っても一本柔道。そういう自分の柔道人生だったのかな」。柔道とともに歩んできた37年間。代名詞であり「自分をチャンピオンまで導いてくれた宝物」の担ぎ技を繰り出した。

 どんなときも「もっとうまくなりたい」と努力を重ねてきた男が、現役引退を決めた理由は一つ。「自分が納得のいく柔道が、自分には期待できない。心が燃え尽きたり、妥協が入ったり、逃げたんじゃなくて、長年酷使した体の限界」。だからこそ、「もっともっとやりたい」と無念の言葉も口にした。

 「柔道に対する思いが燃え尽きることは永遠にない。よう頑張った。そういう言葉をかけてあげてもいいのかな」。勝負師の鋭い目は、少しだけ潤んでいた。(デイリースポーツ)
    
           

           
 
 
オリンピック60k級で1本勝ちを主体として3連覇を果たし、引退試合と称しで体力の限界を感じていての試合参加出会ったのだろう・・・・
家族に祝福されての引退は事前に子供たちに知らしおり現役引退引退をしたことが伺える・・・
一本勝ちに拘リ日本柔道を世界に広めた功績は大きいものを感じさせる。柔道一本で40歳確かに未だ選手生活が続けられると思いながらも引退の決意をしたことに敬意を表するとともに、今後は日本柔道を後輩の指導に広める事を望みたい・・・・

▲自衛隊・谷井が銅メダルを獲得で陸上界の面目=世界陸上・男子50キロ競歩に感謝・・・おめでとう!!

2015年08月29日 12時55分34秒 | 世界選手権

 

陸上の世界選手権第8日が29日、中国・北京で行われ、男子50キロ競歩では、谷井孝行(自衛隊体育学校)が、3時間42分54秒で3位となり、世界選手権における日本勢初の銅メダルを獲得した(スポーツナビ)

世界陸上も終盤、これと言った成果は見えないのはどうしてだろう。。。。銅ひとつとは余りにもなさけない
各人の参加している世界と格差が余りにも有り過ぎる、投げる・飛ぶなどの姿に覇気を感じるものの、アスリートの顔には諦めの態度・行動に現われている感じがした。日本の一生懸命の姿は一部の選手に過ぎず、日本を離れるときの覇気は感じられず、各国の選手にスタートラインに着いた時から敗けている姿にがっかりした
参加する為の事前練習は勝つ為の合宿かと疑いたくなる。
駄目と思われる記録だけのものは最初から参加を辞退する選考方法に改善する時代が来たのではないだろうか

外国の参加者を見ると真剣そのもので笑顔は見せない怪物の様そうの外国選手に、日本選手は最初から敗けておろおろしているように見えた・勝負はその段階で敗けいるのではとさえ見えたのは私だけだろうか・・・・・・


▲【維新の党橋下氏ら離党】 路線対立が激化 

2015年08月29日 11時19分03秒 | 政  治

◇松野氏の野党連携けん制 維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長(46)は27日の記者会見で、「国政政党から離れ、大阪の地方政治に軸足を移す」と述べ、離党を表明した。同党顧問の松井一郎大阪府知事(51)も離党を表明。安全保障関連法案への対応や11月の党代表選などに向け、政権との距離の違いによる党の危機は分裂の火種を残したまま深刻化している。

 橋下氏は会見で「安保関連法案は日本にとって重大な局面であり、政党内で内紛をやっている状況ではない」と指摘。「維新の党は安保関連法案への対応と野党再編にしっかり取り組み、私と松井知事は大阪府知事、大阪市長選挙のダブル選に集中する」と離党理由を説明した。

 また、任期満了に伴う大阪府知事・大阪市長のダブル選(11月22日投開票)について「候補者を擁立する。党内プロセスを踏むよう指示を出した」と述べ、独自候補を立てる方針も示した。

 今回の問題は、柿沢未途幹事長(44)が今月14日に、維新が事実上自主投票を決めた9月13日投開票の山形市長選で、民主や共産などが支援する立候補予定者を応援したことがきっかけ。松井氏らが辞任を要求したのに対し、松野頼久代表(54)が柿沢氏を擁護し、対立が激化していた。

 橋下氏は記者会見で、自らを党分裂の要因となる「超強力遠心分離器ですよ」と表現し、離党という形で身を引くことで党分裂を回避したとの考えを強調した。だが、実際には党代表選の行方もにらみながら、大阪系議員らによる分党も視野に入れている。

 橋下氏らは今月19日に「関西維新の会」(本部・大阪市)設立を届け出ている。関係者によると、橋下氏は27日朝、松野氏への電話で「自分は関西維新の会に力を入れます。今は地方政党だが、いずれ国政政党にすることも考えてます」と宣言した。大阪系議員を束ねる馬場伸幸国対委員長(50)にも電話し、今回は離党しないよう指示したうえで「今後の選択肢が増える」と述べ、執行部に対して行動の自由を確保する狙いだと説明した。

 安保関連法案の採決を控え、反政権の姿勢を強める「松野維新」から自らを切り離すことで、政権にメッセージを送った形だ。

 一方、橋下氏が馬場氏らに党に残るよう指示したのは党代表選に向け、松野氏を追い落として実権を奪い返す選択肢を確保するためとみられる。党外となる橋下氏の影響力を背景に党分裂をちらつかせ、執行部を揺さぶり続ける戦術だ。

 馬場氏ら大阪系議員は、国会内での協議で、今後も一致して行動する方針を確認した。大阪系議員の一人は「今は党を割らないが、馬場氏らが党を割るなら、橋下さん、松井さんについて行く」と語った。

 維新は橋下氏の「個人商店」の側面を色濃く残す。松野氏は記者会見で「今後も党創設者の橋下氏らと相談したい」と強調したが、松野氏が求心力を保つのは至難の業だ。松野氏に近い党幹部は「橋下氏は分党に備えて、関西維新の会の受け皿を準備していたのだろう」と警戒感をあらわにした。【福岡静哉、念佛明奈、熊谷豪】

 ◇政権、大阪系に期待 首相官邸サイドは、維新の党の橋下徹最高顧問、松井一郎顧問の離党が、政権との協調姿勢を示してきた大阪系議員の動きにどう影響するかを見極める構えだ。安全保障関連法案による支持率低下で苦しむ政権としては、野党寄りの姿勢が目立つ松野頼久代表よりも、より政権に近い「補完勢力」の登場を期待しているのが本音だ。

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で「安倍政権の運営には(両氏の離党は)まったく支障を来さない」としつつ、「政府の私の立場でコメントは控えたい。(橋下氏は)いわゆる維新の創業者。どのようになるか少し静観してみたい」と述べるにとどめた。

 安倍晋三首相と菅氏は、将来的な改憲への協力も視野に、野党側を切り崩す位置付けで橋下氏や松井氏との会食を重ねてきた。今年6月には4氏が東京都内で約3時間にわたって会食。松井氏の離党表明2日前の8月25日夜にも菅氏と松井氏が会食していた。菅氏は「松野氏と大阪の考えは完全に違う」と周囲に漏らし、維新内で大阪系が主導権を握ることへの期待感を示していた

 官邸サイドは橋下氏ら大阪系との関係をテコに、安全保障関連法案などの重要課題で維新との連携を模索してきた。維新党内の路線対立をあおり、野党共闘にくさびを打ち込む効果も発揮してきた。橋下氏は離党するが、党内に影響力は残しており、一方で松野氏の求心力は低下する。維新内の亀裂が深まることで、大阪系がより政権側に接近しやすくなるとの見方もある。

 首相と菅氏には、来年の参院選を機に橋下氏が国政に進出することへの期待もある。ただ、自民党内からはこうした官邸の動向に批判的な声も出始めた。関西選出の衆院議員は「菅さんは維新に気をつかいすぎだ。官邸が動かなければ維新は注目されなくなるのに」と不満を漏らした。【毎日新聞】

 政府に有利となるこの最終に近い安全法制通過の追い風となる事を狙った野党分散型劇場?

 


▲求む目撃情報! 札幌市の民間動物園からモモイロペリカンが脱走中

2015年08月28日 21時37分31秒 | 癒    し



北海道札幌市にある「ノースサファリサッポロ」のモモイロペリカンが逃げ出し、同園のサイトやFacebookなどで目撃情報の提供を呼び掛けています。

【同園の人気者】逃げ出したのは、同園で飼育しているモモイロペリカンのうちの1羽。札幌市近郊の石狩川河口、太平洋側の鵡川町などで目撃情報がありますが、未だ捕獲には至っていません。

 ノースサファリサッポロは札幌市南区にある民間の動物園で、動物とのふれあいやエサやりなどが体験できる、アットホームな雰囲気が特徴。今年10周年を迎え、7月には大食いタレントのアンジェラ佐藤さんとアザラシのニコちゃんの大食い対決というイベントも行われました(その発想はなかった)。

 自由な雰囲気のノースサファリサッポロから、さらに自由を求めて飛び立ったペリカンさん。北海道の冬は寒いから、早くホームに帰っておいで~。(ももらぽ)

                                         何羽のうちの1羽かなー

・自由にしてやっては!