★【グライダー民家に墜落２名死亡】・・・・・何が原因だったのか?

グライダーが17日に墜落した千葉県栄町安食台の現場は、近くに子供が遊ぶ公園や保育園もある閑静な住宅街。
　近所の住民らは「大砲のような音だった」「こんな所に落ちるなんて」とおびえていた。
　グライダーが落ちた民家の隣に住む70代の女性は午後0時10分ごろ、ドカーンという衝撃音を聞き、外に飛び出した。「飛行機が落ちた」と叫ぶ声がする方を見ると、隣家の屋根の上に白いグライダーの胴体部分が乗っており、折れた翼がだらりと垂れ下がっていた。
　乗員の2人は、住民が「大丈夫か」と声を掛けても、ぐったりとして反応せず、救急隊に運ばれる際も、土気色の顔のまま全く動かなかったという。
　2軒隣の田中真弓さん（71）は「ドーン」とダンプカー同士が衝突したかのような音の後、救急車やパトカーのサイレンが鳴り響くのを聞いた。集まった住民の中に、グライダーが墜落した民家に住む夫妻もおり、妻は「1階にいて昼食の用意をしていたが、火を止めて家を出た。台所のガラスが割れて、飛行機の羽が見えた」と驚がくしていたという。

　落下の時「大砲のような音だった」「ダンプカー同士が衝突したかのような音」近所の人達が言っているが、屋根に落下された家の人はどれ程驚いたに違いない・・・・　
何故民家のある所を狙ったかのよに落下したのだろうか、付近には山も畑もあったのになー、２人の命が又無くなった。しかし、半分好きな事で命を落としたことだからと諦めているだろうが遺族にとっては諦め切れない悲しみとなったことに哀悼の意を表したい・・・・・合掌

趣味と言えば趣味に近いように見えるが、こんな事になるとは誰が推測したろうか、まして同じ地域のこれからの人の死をみて・

人間とは不思議なものだ、痛み、苦しみながら生きなければならない者等もあれば、一瞬に亡くなってしまう不思議な生死の世界である事を事故の在る度に考えさせられる年となったため思う心境のためなのだろうか・・・

しかし、物損はあったが自損だけだったのが幸いだったと思って居る事だろう・・・