癒(IYASHI)

徒然なるままに古しえに内外のニュースなどの種を拾い・我が病の不治の後遺症の体と心の癒し求めて綴ります      

★【東京五輪の長沼案の狙い】・・・・・小池知事・東日本大震災の感謝を国民被災地支援へのお礼が目的!!

2016年10月14日 21時13分55秒 | 【五 輪】

        「高円宮妃久子」の画像検索結果

2020年の東京五輪・パラリンピックで使用するはずだった3会場が、整備費の高騰のため見直しが検討されている。

いち早く方向性が決まりそうなのが、ボート・カヌーの競技会場だ。都内に建設する方向で進んでいた「海の森水上競技場」を、宮城県の「長沼ボート場」に変更する案が選択肢としてあがっている。

小池知事は10月15日、長沼ボート場をはじめ、東日本大震災の被災者向けの仮設住宅を視察する予定だ。宮城県側は、来年6月に閉鎖予定の仮設住宅を、選手村として再利用する提案をしている。

14日の定例会見で、小池知事は、長沼ボート場に関して報道陣にこう語った。

「復興五輪というのがそもそもあったではないか。『復興』という言葉が最近、忘れ去られ、コストの削減だけに話がいってしまっている。世界に向けて、自然災害において世界中で助け合おうというメッセージに十分なりうる」

あくまでも長沼ボート場は「選択肢の一つ」としたうえで、こう振り返った。

「復興五輪を忘れかけていた中で、長沼案がでてきた。招致のとき(のスピーチで)、高円宮妃久子さまが冒頭で訴えられたのは、被災地に対するお礼だった。そこから招致が始まっているのが、ポイント」

2013年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会でのスピーチで、高円宮妃久子さまが語った”被災地に対するお礼”を振り返ってみる。

五輪開催地として、東京を選んでもらおうとするプレゼンテーションをした総会。その冒頭で久子さまは、約4分間にわたってスピーチ。フランス語でこう感謝を述べた。

「まず、日本の国民を代表して、皆さまに「ありがとう(感謝)」の気持ちを伝えさせていただきます」

「2011年、日本は大きな地震と津波に襲われました。その際、IOC及びスポーツ界の皆さまは、支援の手を差し伸べてくださいました。日本は、そのご厚意を決して忘れることはありません。その御礼の意味でも、私たちは、将来に向かって歩き出したいと願っています」

その後、自分の言葉を明確に伝えたい、と英語でスピーチをつづけた。

「皆さまは、オリンピック・ムーブメントの精神のもと、若い人たちに夢とモチベーションを与えてくださいました。そして勇気と信念を持って、前に進んでいくべきだということを教えてくださいました」

IOCへの感謝を国民の代表として述べた久子さまに、会場を大きな拍手が包み込んだ。

震災後、宮城県を見舞いに訪れた久子さま。総会への出席は「東日本大震災被災地支援へのお礼を申し上げるのが目的」だった。

出席の経緯はこうだった。

「IOCが被災地を支援し、若者をロンドン五輪などに招いてくれたことに対して感謝の意を伝える目的で、宮内庁から訪問の要請がありました」

IOCは、スポーツ界から義援金を集めたり、被災地にメダリストを派遣した日本オリンピック委員会(JOC)に協力したりした。

皇室からIOC総会に出席したのは、久子さまが初めて。皇室は招致活動に関与しないという前提があったため、招致メンバーとは異なる服装で出席した。
                                                                       
BuzzFeed Japan


小池知事は「決まった以上は、感謝の気持ちをしっかりと誠実に伝えることが私の役目だと思いました」とある。さて、IOC・都民・国民は長沼案をどう考えるのだろう・・・・

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