癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【南シナ海問題】・・・・・「日本の側に立つ」=安倍首相との会談で比大統領

2016年10月26日 20時31分23秒 | 【國  際】

      

安倍晋三首相とフィリピンのドゥテルテ大統領の首脳会談が26日夕、首相官邸で始まった。ドゥテルテ氏は会談の冒頭、中国が領有権を主張する南シナ海の問題に関連し「法の支配をもとに平和に問題を解決したいと思っている。我々は常に日本の側に立つつもりだ」と語った。

 安倍首相は南シナ海の問題で、中国側に中国の主権主張を否定した常設仲裁裁判所の判決を受け入れるよう求めている。一方、ドゥテルテ氏は20日に行われた中国の習近平(シーチンピン)・国家主席との首脳会談で、経済協力を優先して南シナ海の問題は棚上げする姿勢を示していた。

ドゥテルテ氏は安倍首相との会談で「時が来たときは皆さまの側に立つと、はっきり申し上げる。仲裁裁判所の判決が出た中で、日本とフィリピンは似たような状況にある。安心して下さい」とも述べた。(朝日新聞)

    

何を考えているのか分からない大統領、民放TV等は日本に何を求めてくるかと思いきや、安倍首相に「何も心配すること無いから」となだめられるような場面で、「日本側に立つから」などとドゥテルテ氏らしく無いようなおとなしい場面しか報道されなかったが、日本になだめられる温厚さに大統領らしさの姿もみえかくれした。
それにしても、自国民には大歓迎される場面に驚くと同時に信頼されている一場面に頼りにされている大統領を見たような気がする。南沙諸島問題もアジヤの守備も十分やっていけるような気がする。
ガムを噛んでの交渉するかと思ったが、中国での様子とは大分態度が違うような気はしたが時間のルーズさは有ったが所要のところで一応スーツ姿に変えるなど噂の様な悪の先達に思え無かったが・・・


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