リオデジャネイロ五輪の豪州選手団は18日(日本時間19日)、チームに無断でリオ市内にあるコパカバーナビーチ周辺のナイトクラブで、徹夜で遊んでいたとして、競泳女子400メートルリレーでの金など4個のメダルを獲得したエマ・マキオン(22)ら2選手に、閉会式への出席を認めないと発表した。
「2人の態度は受け入れられない」と怒り心頭のキティ・チラー団長(51)によると、問題を起こしたのはマキオンと競泳男子のジョシュア・パーマー(25)。16日夜にチームメートたちと外出したが、その後それぞれ単独行動を取り、治安の悪さから選手団が設けていた選手村の門限を無断で破った上、翌朝の集合もすっぽかしたという。
“友人”のところへ泊まったと説明しているマキオンは、今大会で金1、銀2、銅1と4個のメダルを獲得。閉会式のセレモニーでは、同国を代表して旗手となることが濃厚と伝えられていた。
また、翌日午後2時まで行方が分からなかったパーマーは同ビーチで夜を明かしたが、男に銃を突きつけられ、約1000豪州ドル(約7万6000円)などを奪われたと話している。
2人は閉幕までの間、午後8時から午前8時まで選手村から外出禁止となるという。
有頂天になり、治安の悪い市内に出て徹夜で遊んでいたとしてオーストとラリア
当局の規制も守らず、強盗に会うは・集合時間に遅れるわで、流石見かねた当局の処置、オリンピックを物見うさんで派遣されており当然の事だろう。まして金など4個取得した優秀な女性達とは呆れた。
日本は協議が終わるとさっさと引き上げてくるようだが、日本の選手を参考にしなさいと言いたい。日本の選手にはないと思うが、国際社会から笑われる事の無いようみだらな行動を取る事の無いようにすることを祈りたい。一人の行動で全員がわらわれる。
しかし節度ある自由時間の余裕を設け、頑張った選手の褒美に他国の良い所を研修するという余裕も必要ではないだろうか・・