癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★羽目外しすぎ…豪メダリスト夜遊びで閉会式参加禁止に!

2016年08月19日 20時56分43秒 | 【國  際】

                        
リオデジャネイロ五輪の豪州選手団は18日(日本時間19日)、チームに無断でリオ市内にあるコパカバーナビーチ周辺のナイトクラブで、徹夜で遊んでいたとして、競泳女子400メートルリレーでの金など4個のメダルを獲得したエマ・マキオン(22)ら2選手に、閉会式への出席を認めないと発表した。

 「2人の態度は受け入れられない」と怒り心頭のキティ・チラー団長(51)によると、問題を起こしたのはマキオンと競泳男子のジョシュア・パーマー(25)。16日夜にチームメートたちと外出したが、その後それぞれ単独行動を取り、治安の悪さから選手団が設けていた選手村の門限を無断で破った上、翌朝の集合もすっぽかしたという。

 “友人”のところへ泊まったと説明しているマキオンは、今大会で金1、銀2、銅1と4個のメダルを獲得。閉会式のセレモニーでは、同国を代表して旗手となることが濃厚と伝えられていた。

 また、翌日午後2時まで行方が分からなかったパーマーは同ビーチで夜を明かしたが、男に銃を突きつけられ、約1000豪州ドル(約7万6000円)などを奪われたと話している。

 2人は閉幕までの間、午後8時から午前8時まで選手村から外出禁止となるという。

有頂天になり、治安の悪い市内に出て徹夜で遊んでいたとしてオーストとラリア
当局の規制も守らず、強盗に会うは・集合時間に遅れるわで、流石見かねた当局の処置、オリンピックを物見うさんで派遣されており当然の事だろう。まして金など4個取得した優秀な女性達とは呆れた。
日本は協議が終わるとさっさと引き上げてくるようだが、日本の選手を参考にしなさいと言いたい。日本の選手にはないと思うが、国際社会から笑われる事の無いようみだらな行動を取る事の無いようにすることを祈りたい。一人の行動で全員がわらわれる。
しかし節度ある自由時間の余裕を設け、頑張った選手の褒美に他国の良い所を研修するという余裕も必要ではないだろうか・・


★【Rio五輪:川井梨紗子レスリング63級金メダル】・・・・金メダル確定すると即駆け寄り喜びに 監督を投げ飛ばす!

2016年08月19日 17時11分28秒 | 【五 輪】

        川井梨紗子 監督を投げ飛ばす!「決勝前に『投げさせてください』と…」 レスリング/リオ五輪

【リオデジャネイロ=天野健作】金メダルを決めた後、祝福に駆け寄った栄和人(さかえ・かずひと)・至学館大レスリング部監督を2度投げ飛ばし、感謝の気持ちを表した。そして両親の元へ駆け寄り号泣。レスリング女子63キロ級の川井梨紗子(りさこ)(21)は抱き合った両親に「ありがとう」と感謝の言葉をかけた。レスリング一家が力を合わせて勝ち得た念願のメダルだった。

 両親はスタンドの席にとどまることができなかった。最前列の柵の前で身を乗り出すようにして応援。「攻めろ」「足を動かせ」と大声を張り上げた。試合終了後、両親はお互いに握手し、「よく頑張った」と喜び合った。

 母の初江さん(46)=旧姓・小滝=は、日本女子レスリングの草創期に活躍した全日本選手権の元チャンピオン。女子レスリングが五輪の正式種目になったのは2004年アテネ大会からで、五輪出場の夢はかなわなかった。無念は川井に受け継がれた。

 初江さんは「五輪のため一生懸命やってくれた先輩方に感謝している。娘は『五輪に行かなければ意味がない』と言っていたので、最高の結果になった」と大粒の涙を流した。

 川井をレスリングの道に誘ったのは父の孝人さん(48)。自身も日本体育大で、レスリングの大学王者に輝いた経験を持つ。

 決勝戦の前、昨年の世界選手権の決勝で敗退した記憶がよみがえり、「雪辱のスタート地点に立ったわけだから気を緩めるな」とメールを送ると、川井から「いいところ見せるわ」と力強い返事が来たという。

 孝人さんは「わが子ながらすごいなと思った。いろんな人に感謝している」と喜びを隠さなかった。


昨年の世界選手権の決勝で敗退をリベンジを果たした喜びは、監督・家族などに感謝の気持ちとなって現れた金メダルだつたのだろう・・・・・
大粒のの涙となって念願のメダルを取得した事が、これまでの訓練の厳しさの成果が表れた事に、どれ程嬉しかったを言動を持って表れさずには居られ無かった事が伝わって来た・・・おめでとう

    


★【Rio五輪・バトミントンダブルス日本初金メダル】・・・・・・髙橋 松友ペア 大逆転 5連続得点 日本勢初の快挙 ! 応援者貰い涙!!

2016年08月19日 12時35分18秒 | 【五 輪】

  
                            国旗掲揚にホロリの二人

リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルス決勝でデンマークペアを2−1で破り、日本勢初となる金メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は試合後、優勝した喜びを語った。松友は「自分のやってきたことを出そうと思ってそれが出せて逆転できた」、高橋は「自分たちが強いと思ってプレーできた」と話した。一問一答は次の通り。

 −−今の気持ちを聞かせてほしい

 松友「そうですね。1ゲーム目は私がぜんぜん良くなかったんですけど、最後ファイナルで、もう1回、自分がやってきたことというのを最後あきらめずに出そうと思って、それが出せて逆転できたと思うので良かったです」

 高橋「最後競った場面で追いつけたとき、絶対もう、こういうときは自分たちが強いと思ってプレーできたので本当に良かったです」(五輪速報班)

           優勝決定瞬間喜び

タカマツ 金メダル 動画 髙橋 松友ペア 大逆転 5連続得点 日本勢初の快挙 バドミントン女子ダブルス リオ五輪


日本初のバトミントミン金メダル           日の丸に感涙