癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【政府が年金の株式運用失敗で支給年金を減額】・・・・・そんな馬鹿な!

2016年02月15日 17時59分26秒 | 生 活

      

衆院予算委員会は15日午後、安倍晋三首相と関係閣僚が出席して経済などに関する集中審議を続けた。最近の株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第では、年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにした。

 民主党の玉木雄一郎氏への答弁。首相は「運用は長いスパンで見るから、その時々の損益が直ちに年金額に反映されるわけではない」とも強調した。

生涯のため無理しながら払い続けた年金払い込み何十年、株の運用が失敗したからと言って減額するとは何事だろうか。政府を信用し預金したものが、勝手に株に運用し失敗したからと、支給年金を減額するという事は納得できない。相互扶助とはいうものの勝手に下手な運用を失敗しがら、受給者本人に責任に転化するようなやり方は納得できない・・・・
政府は責任をもって支給すると何故回答出来ないのか。


★【錦織圭大会4連覇を達成】は、前身のツアーを含めて12人目の記録

2016年02月15日 12時35分43秒 | テニス

 

 男子テニスのメンフィス・オープン決勝は14日(日本時間15日)、米テネシー州のメンフィスで行われ、世界ランキング7位で第1シードの(錦織圭26=日清食品)は18歳の新鋭、世界145位のテイラー・フリッツ(米国)に6―4、6―4でストレート勝ちし、大会史上初の4連覇を達成した。錦織の優勝は昨年8月のシティ・オープン以来、通算11勝目となった。

 両者は初顔合わせ。フリッツのサービスゲームで試合開始となった。序盤は、米国の10代選手ではロディック以来14年ぶりのファイナリストとなった18歳3カ月の力強いサーブに苦戦し、7連続ポイントを取られる展開。第2ゲームでいきなりブレークを許し、3ゲーム連続して取られる厳しい立ち上がりとなったが、第4ゲームを奪うと、第5ゲームでブレークバック。その後4―4で迎えた第9ゲームをブレークし、この試合で初めてリードを奪い、続く第10ゲームをラブゲームで取って6―4で第1セットを奪った。
             
第2セットは、ともにサービスゲームをキープして迎えた第5ゲームを錦織がブレーク。さらに第6ゲーム、第8ゲームのサービスゲームをともにラブゲームで奪いリード。第9ゲームではアウトにはなったものの、場内を沸かせる股抜きも披露。最後の第10ゲームをきっちりキープ。最後はエアKで試合を決めた。

 同一大会4連覇は、前身のツアーを含めて12人目の記録。現役に限れば達成しているのはジョコビッチ、フェデラー、ナダルに続き4人目の快挙となる。4大大会などで連覇している彼らに比べれば、ATP250と大会の格は落ちるが、勝ち続ける難しさを乗り越えたことになる。

         

    品のエレキではしゃぐ錦織圭!         

    
暫らくぶりで見る錦織、18戦目で得た優勝、準決勝で敗れる事数回、やっと得た優勝にどれ程嬉しかった事だろう・・・おめでとう
世界一に自信をのぞかせていたが、現役では、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルに続き4人目の快挙と言うから日本人にあっては初めての快挙と言う事だろう・・・

メンフィス・オープン 錦織圭 初戦を2-0で快勝! 白熱の第10・第11ゲームは見逃せない!


★【なでしこ選手離脱2名】・・・・・・・監督「鬼」になってのしごき?

2016年02月15日 11時59分48秒 | 【五 輪】



リオ五輪アジア最終予選(2月29日〜3月9日、大阪)に臨むなでしこジャパンが14日、沖縄キャンプ2日目に2部練習を行った。午後のトレーニング中にGK山根恵里奈(25=千葉)が腰を痛めて離脱すると、紅白戦(20分×3)でDF高良亮子(25=仙台)が左太腿を痛め負傷退場した。2人の全治は不明だが、最終予選の登録メンバー20人への生き残りを懸けた合宿で早くも離脱者が続出。サバイバル合宿の様相を呈してきた。

 紅白戦の1本目。試合には出場せずセービング練習をしていた山根が腰を痛めて倒れ込んだ。「腰を伸ばしたようです。ぎっくり腰まではいっていません」と広報担当者は説明。そのまま車で宿舎へ引き揚げた。紅白戦の3本目では右サイドバックに入っていた高良が接触プレーで左太腿を負傷。松葉づえをついてピッチを後にした。

 2人の全治はだが、ダジャレ好きの佐々木監督は一転“鬼”と化した。「(紅白戦に)一人一人の気持ちがあった。怖がってちゃダメだから。ケガ人は仕方ない。使えないなら、ほかのメンバーがいる」と今後も手を緩める気がないことを強調した。今合宿は最終予選メンバーの見極めが目的。激しいプレーの中で生き残るたくましさもまた選考材料の一つだ。負傷者が出る一方で、今合宿から招集した猶本や増矢については「イメージ通りのプレー」と評価。沖縄合宿は正真正銘のサバイバルとなった。


鬼に負けるな沖縄のサバイバル、リオはもうすぐ・・・・・

 

なでしこジャパンのFW大野忍(32)が、リオデジャネイロ五輪を最後の五輪にする決意を固めた。
 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日開幕、大阪)に臨む日本代表候補合宿3日目は15日、沖縄・中城村で行われた。
 約2時間の練習後、大野は「(リオが最後の五輪の気持ちは)あります。東京までは考えていない」と明かした。代表引退ではないが、五輪は最後にするつもり。「リオに行くために、集中したい。最後と思って悔いのないプレーをやりたい」と話した。2/15