癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■記録映画「マイケル・ジャクソン」・・・26日だけで約16億1000万円

2010年01月28日 22時33分04秒 | 癒  し


マイケル・ジャクソン~MTV AWARDS PERFORMANCE


音楽情報会社オリコンは27日、昨年急死した米人気歌手マイケル・ジャクソンさんの記録映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を収めたDVDとブルーレイディスクの売上総額が、日本国内で店頭販売が始まった26日だけで約16億1000万円に上ったと発表した。

 同社によると、3種類あるDVD作品のうち最も多く売れたのが「デラックス・コレクターズ・エディション」(3990円)で約21万枚。ブルーレイディスク(4980円)も約12万枚を売り上げたという。

 DVDの店頭発売初日の売上額で昨年、1位だったのは人気グループ嵐の「5×10 All the BEST! CLIPS 1999―2009」で、約8億7000万円だったという。

 この日はDVD発売を記念し、東京・青梅にマイケルさんのリアルな等身大フィギュアが登場した。



一日の売り上げ16億円とは何を意味するのだろうか・・・・

趣味・それとも愛好家それにしても異常としか考えられない。
名を残したのか・皮を残したのか、それにしても風となってから本人も驚いているだろう・・・・


■【相 撲】・・・朝青龍傷害事件=即優勝旗剥奪・破門だー!日本の相撲協会・親方がなめられている!

2010年01月28日 20時26分39秒 | スポーツ

相撲の横綱朝青龍が初場所中に起こした暴行騒ぎが、当初の説明と異なっていたことが明らかになった28日、日本相撲協会は理事会で今後の対応を協議した。しかし、事実関係を再確認したうえで処分を下すかどうかを改めて判断するという、事実上の結論先延ばし。折から理事選が投票となったこともあり、最終結論までは、なお時間がかかりそうだ。

 「問題だ。こんなことでは困る。しっかりしてくれ」。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は理事会で、朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)を厳しく叱責(しっせき)した。

 初場所中の今月16日未明、泥酔した朝青龍が東京・西麻布で演じた暴行騒ぎ。朝青龍の周辺は当初、殴られたのは朝青龍の個人マネジャーと説明していたが、実はまったく別の人物だった。鼻骨を骨折したという、この人物はまだ被害届を出してはいないが、提出すれば刑事事件に発展する可能性は高い。

 この問題で、朝青龍と高砂親方は初場所後の25日、理事長から厳重注意処分を受けている。朝青龍への厳重注意処分は、これが5度目だ。同日の横綱審議委員会で、内館牧子委員(当時)は「何かある度に厳重注意。それで終わっていいんでしょうか」と訴えた。痛みを覚える罰を与えないできた甘やかしが、現状を招いたのは間違いない。

今回の件は、騒ぎが仲間内のこととして事件になっていなかったからこそ、厳重注意処分で済んだといえる。しかし横綱が、それも場所中に酒に酔って刑事事件を起こしていたとなれば、前代未聞の不祥事だ。より重い処分が必要になるし、虚偽説明の疑いも強まる。

 理事会では事実関係の再調査を行うことで合意したが、その結果を受けて改めて処分を検討するかについて、理事長を含めた幹部の口は重い。また再調査の作業は高砂親方に一任したという。

 高砂親方は理事会の席上、「示談したと聞いている」と説明。しかし外部監事である吉野準・元警視総監から「示談書を見たのか」と詰問されて「それに向けてやっている」と修正したという。虚偽の説明を試みたと見なされても仕方がない。そんな人物の再調査で客観的かつ正確な報告がなされるか疑問が残るが、協会が直接調査に乗り出すことはないという。

 内館氏によると、今回の横審では「次に問題を起こしたら引退勧告すべき」という意見が大勢を占めた。2月1日の選挙後に新たに選任される理事長は重大な決断を求められる。 【産経ニュース】

知人男性「朝青龍関に殴られ、ケガをした」


:「厳重注意」が5回なんて聞いた事が無い。

今までの相撲協会の甘さが、こんな結果を生んだのだろう・・・・場所中の優勝祝い酒でのこととは言え、高砂親方が厳重注意したというか゛、朝青龍は親方を友達ぐらいにしか見ていない。

次の日のテレビでの会見上での謝罪は品位どころではない。
横綱とは言え、日本の相撲をなめきっている。傷害事件となれば即、優勝旗剥奪・即破門するぐらいの相撲協会の処分が当然と思うのだが・・・・・高砂親方の調査では生ぬるい。理事長が先頭にたち当事者に謝罪させるぐらいの行動を起こして欲しいものである・・・・

■出水のツル、最も早い北帰行・・・・・暖冬だから?

2010年01月28日 19時36分47秒 | 癒  し

国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市の出水平野で27日、ツルの北帰行が始まった。

 県ツル保護会によると、1964年に観測を始めてから最も早い北帰行で、保護会は「ここ1週間ほど晴天に恵まれ、暖かかったため、春が訪れたと感じたのではないか」と話している。

 午前10時47分、マナヅル2羽を先頭に約200羽が鳴き声を上げながら飛び立つのを、ツル保護監視員が確認。群れは上空で旋回した後、北西方向に向かったが、午後1時30分までに150羽ほどが戻り、27日に北帰行を確認できたのは43羽だった。

 これまで最も早い北帰行は2004年の1月28日で、昨年は2月6日だった。北帰行は3月末まで続く。

 出水平野では今季、1万1637羽が飛来し、1997年以降13季連続で1万羽を超える「万羽鶴」を達成している。【読売新聞】

鶴の北帰行

    
       春を感じる万羽つる・来年の飛来に期待