6月12日、先月発生した中国・四川大地震で絶滅が
危惧されるジャイアントパンダ(写真)
の生息地が深刻な被害を受けている。
2日に北京の動物園で撮影
(2008年 ロイター/China Daily) 【記事全文】
来日するパンダは無事か?
6月12日、先月発生した中国・四川大地震で絶滅が
危惧されるジャイアントパンダ(写真)
の生息地が深刻な被害を受けている。
2日に北京の動物園で撮影
(2008年 ロイター/China Daily) 【記事全文】
来日するパンダは無事か?
【日朝協議結果概要】
「今回の協議では、拉致問題については、これまで北朝鮮側は、拉致問題は解決済みとの主張を繰り返し続いていた。今回の協議では、北朝鮮側にこの立場を変更させ、単に解決済みと言わないということだけでは不十分であり、北朝鮮側が具体的行動をとることを強く要求した」
「その結果、北朝鮮側は、拉致問題の解決に向けた具体的行動を今後とるための再調査を実施することを約束した。再調査の具体的対応等については今後、拉致被害者の帰国を含め、拉致問題の解決に向け、早期に具体的な結果が得られるように期待をしている」
「また、北朝鮮側は、今後、よど号関係者の問題の解決のために協力する用意を表明をした。1人、および2人の妻については、今後、よど号関係者の引き渡しが早期に実現するよう北朝鮮側と調整していくこととした。」
「政府としては引き続き、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、早期に日朝国交正常化を実現するとの立場に立ち、北朝鮮側と精力的な協議に取り組んでいく。、政府としても一定の措置をとることとした」 【全文を読む】
今回、その一部解除として、一つ、北朝鮮との間の人的往来、二つ、北朝鮮からの航空チャーター便の乗り入の規制を解除することとした。北朝鮮への渡航自粛要請、わが国の国家公務員の渡航、北朝鮮からの入国に関する特別な規制は解除する』。今後、民間の人道支援物資をわが国から北朝鮮に運搬するために、北朝鮮籍船をわが国に入港させたいとの希望が出される場合には、人道的な観点から、現在の入港禁止措置の例外として、人道支援物資の積み込みに限り認めることとした。 【全文を読む】
今回、北朝鮮側から拉致問題に関する再調査を約束したことは、まあ従来の立場を変えたという意味で一定の前進があると評価しておりますけれども、現時点で直ちに経済・エネルギー協力に参加する環境が整った、といえるほどの進展ではない、というふうに考えている ところであります」 【全文を読む】
協議は進展したかのような印象を与えるが、今知る範囲では何も具体的に決定されていないにも関わらず、日本は先行して制裁解除しようとしている理由はどこにあるのだろうか。
北朝鮮の実行状況・実行結果に応じて、逐次制裁を解除するぐらいの外交が出きないのだろうか。したたかな朝鮮、又どんな言い訳・難癖を示し想定外の行動で約束を反古にしてくるかわからない。
今までの苦い経験を学習する事が必要ではないだろうか。
制裁解除の一つは・・・・何々を実行完了した場合・二つ・・・・と言うように日本がイニシアチゃブを取りながら進めて貰いたい。
したたかな朝鮮には法令・法規・約束なんて通じない不信感だけが残る国だと言う事が脳裏に真っ先に浮かんでならない・・・・・
何かを代償として示すあるいは、無理難題を言う場合は北朝鮮並みに席を立つ覚悟ぐらいの断固たる決意で制裁解除・懸案事項の解決は望めないだろう・・・・・あまりにも北朝鮮を信用しすぎではではないだろうか・・・・