矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

23年ぶりの献血業務へ

2017-04-19 12:57:09 | 感染症関連
本日は、23年ぶりに午前中、献血業務をさせていただきました。

20年以上の歳月のうちに、献血業務も大きく変わり、とても勉強になりました。

特に感染症関連、既往歴(がん、自己免疫性疾患など)、服薬中の薬、渡航歴など事前問診情報から、採血の可否を判断することがとても複雑になっており驚きました。

血圧を測定するぐらいと記憶しておりますが、20年以上前とは格段に難しく複雑になっていました。

特に感染症領域で、ジカ熱、マラリア、リューシュマニアなど血液に関連して感染することが知られる疾患を医療面接でスクリーニングすること、判断することが重要となっております。

感染症の専門医としてはとても興味深く、このような基準をどのように決めているのか、世界的にもおそらく同様の基準と思われますが、知りたいと思いました。

日々、勉強です。

逆に、これほど複雑化した状況で、献血するのは至難の技で、善意とボランティアで血液を確保している国内の状況はとてもすばらしいと感じました。

輸血学を勉強してみます。
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