わたしの随筆  雪  地  風

心に浮かんだことを気ままに

彼岸の頃

2017年03月20日 | 随筆

 暑さ寒さも彼岸まで。今日、春分の日は暖かくて過ごしやすい。今日を中日に七日間が春の彼岸である。18日に墓参に出かけた。時間が早かったので途中、玉川上水駅で下車して近くの戦災遺跡の変電所へ行ってみることにした。終戦の年に3回空襲を受け、従業員など112人が命を落としたという旧日立航空機変電所。機銃掃射などの跡が生々しい。東大和南公園の隅の方に保存されていて、広場では若者や子どもたちが休日を楽しんでいた。

 

 駅にまた戻り、墓参りに向った。そこでは今年もまた早咲きの小桜が咲いていた。1年経つのが本当に早いなと思った。墓参の帰り、地下鉄に乗り、中井駅前の居酒屋に寄る。ほんの少しお酒を飲み、後はノンアルコール飲料。この店は昔風で煮込みや焼き鳥などが旨いうえにとても安い。都内に出かけた折り、時たま入る。11時から開店しているようで、庶民的。その日も客が、あの森友学園の籠池喚問のことなどを話題にしていた。ちょっとスナップしてみた。こんな店がいい。

 

 今日は、石原元都知事の百条委員会喚問。テレビで見ていたが、質問議員の完敗と思った。自民議員なんか、おべっか多し。国も都も同じようだ。あ~あ、森友学園の国会喚問はどうなることやら。それこそ、石原の言う、「天気晴朗なれど波高し」か・・。日露戦争だったり、教育勅語だったり、軍歌、火の丸だったり、新しい教科書?だったり・・。トホホ。いつの時代のこと?でも、諦めてはならないのだ。福島原発事故が起きてからの代々木での反原発集会。その日、右翼の大きな街宣車が何台も連なって渋谷の通りを走っていた。日の丸をかざし、安倍首相がんばれーなどとが鳴りたてていた。安倍首相は極右なんだとその時、直感した。それから数年が経ち、今日に至ったことを考える。本質は極右である彼の意図が着々と形成されてきたと断言する。自民党は名ばかりで、かつての自民党でもない。論議、批判さえできゃしない。

 

 

 季節が巡っては花が咲く。嘘と誠が自然には無いようだが、人の世はどうだろう・・。

 

 

  戦災  墓参   居酒屋   春のひとこま

                 

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                                                   canon zoom lens 18~55mm     E 印の写真

                                                 CANON  IXY      I 印の写真

                                                 FUJIFILM  X-E1

                                                   leitz  elmar-c  90mm  f4     L 印の写真

                                                 撮影日  2017、3、18   上段の写真

                                                        〃   3、19   下段の写真

 

     

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