ドライブスプロケット。


SRX600。
不満というほどのこともないんだけど、5速巡航が、北海道のドイナカの下道ではスナッチギリギリで、ちょうど使い辛い感じになることがよくある。
ワインディングなんかでもそうだけど、5速あるのに実質4速みたいなもんだ。大排気量(当時比)だからある程度そんなもんなのかもしれないけど、兄弟車のXT400Eの乗りやすさを知る身としては、なんとかならんか、と思うことがあったのだ。
で、お手軽クロスレシオ化の定番、ドライブスプロケットでファイナルを変えてやることにした。
用意したのは、X.A.MのC4211-14T。
SRX400/600は、初期型の1JL/1JKと、いわゆる2型以降とでは、ドライブスプロケットのセレーションが異なる。
この、目の細かいのが2型以降で、XT400Eなんかもこれだ。もっとも、SRXとXTは全く同じドライブアクスル(スプロケットの付いている軸)が使われているので、当然といえば当然だ。
2NXのドライブスプロケのノーマルは15T。ドリブンは37Tなので、ドライブを1T減らしてやることで、ドリブンを2-3T増やしたのと同じ効果がある。
ノーマルで5速60km/hだと2300rpmくらいだけど、14Tにすると同じ回転数で56km/hあたりになる。道内ドイナカの市街地巡航速度がそのへん内外で、ちょうどスナッチングが起こり始めるあたりだったので、これでなんぼか乗りやすくなるはずだ。


スプロケのカバーを外して、ナットの回り止めワッシャの耳を起こす。


センターナットは、対辺30ミリ。サンバーのリアドラムのセンターナットと同じサイズだ。


ナットをタガネか何かでムリヤリ緩めた形跡がある。


このナットは、クルマのホイールナットくらいのトルクで締まっている。
長柄のレンチを使って、しっかりリアブレーキを踏みながら緩めれば、無理せずとも緩む。
サンバーのリアドラムセンターナット用に使っている長柄レンチが役に立った。


これね、長柄レンチ。
コイツはストレートで買った。


上がノーマル。
ノーマル品は、騒音防止用だと思うけど、円弧状のゴムみたいのが付いている。


スプロケの下にはディスタンスカラーが入っている。


交換するスプロケは、ヘソが出っ張ったオフセット形状で、ノーマル+カラーとドンピシャ同じ高さ。


交換するスプロケを嵌め込む。


センターナットのトルクは、SRXの1-3型の整備書には書かれていない。1型はスプロケの取り付け方法が異なり、2型以降の追補版でもそこの変更には言及されていないのだ。
で、同じドライブアクスルのXT400Eの方を参照したところ、11kg-mとのことだったので、それで行こう。


今回、ロックタブワッシャを調達するのを忘れていたので、再使用。
よい子は新品を使おう。


タブを折り曲げる。
ここまで、チェーンを緩めずに作業できた。


ドライブ1T落としただけで、チェーンはかなり弛む。


チェーン張り直して完了。
テストランは明日だな。
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