ナスダストラップ

日々の生活で、見たこと聞いたこと感じたこと考えたことをそこはかとなく書き綴るブログ

T内

2008年05月31日 | T内
県庁の星を見る。



・・・・・・。(鑑賞中)



県庁の役人が地元企業のコンサルをするという発想はなかった、
いや本来ならそれが普通なのか?


県庁さんはどこで現場改善を勉強したのでしょうか。


なかなか志の高い映画でした。

T内

2008年05月29日 | T内
域際収支からみた地域再生に関する一考察
http://www.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/c200501_2.pdf


・・・・・・。(考察中)


域際収支とは地域間のお金のやり取りを表わす指標である。
地域-地域間の貿易収支に相当するもので、
一般に地域の単位は都道府県など国よりも小さい場合が多い。
域際収支がマイナスということはその地域からお金が逃げている
ということであり、大幅なマイナスは良くないと言える。


このレポートでは、
日本を北海道・東北・関東・北陸甲信越・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄
の10地域に分けて域際収支の推移を示し、
域際収支の赤字や黒字が固定化してると指摘している。
具体的には関東・東海・近畿は大幅な黒字で、北海道・沖縄は大幅な赤字である。


やっと分かったが、どうも地方の公共事業にお金を出すというのは、
域際収支の不均衡を是正するという意味があったみたいだ。
人材や投資は都市部に集中するので、地方の域際収支はマイナスになりやすい
これを是正するために公共事業によって都市部から地方へお金を流すわけだ。


高い経済成長が続いていればこの構図も続いたかもしれないが、
低成長の時代になり域際収支の不均衡を是正するほど財源がなくなったので、
財源も権限も移譲するから自立してくれというのが政府の考えなのだと思う。
いわゆる三位一体の改革はこれを実践する改革らしい。


今までの地方への投資が自立支援ではなくその場つなぎの公共事業だったことが悔やまれる。


このレポートでは(食料・エネルギー・人材・価値観など、あらゆる意味で)
自給率を上げて自給自足的な地域社会を構築することは非効率であり、
地域の競争力をさらに低下させ縮小均衡のスパイラルに陥る可能性が高いと指摘している。


たぶんそうだろう。
いくら自給自足を目指しても、生活水準を大幅に引き下げない限り
外部とかなりの貿易をせざるを得ないから。
そして貿易をするということはお金が逃げていくということだ。


レポートでは、この状況を打破するために大胆な選択と集中を行い
地域の競争力を高め域際収支を改善するべきであると指摘している。


まぁそうだろう。
しかし言うは易しである。



つづく

T内

2008年05月27日 | T内
最近分かったこと。




クリーンルームは思ったほどクリーンじゃない。




あくまで空気がクリーンなのであって、
床とか机の上はそれほどクリーンじゃない。

T内

2008年05月16日 | T内
家に帰ると1000円分の図書カードと共にJTからのアンケートが届いていた。
JTの力を持ってすれば住基ネットから情報を引き出すぐらい造作もない事らしい。


JTスゲー


どれどれ・・・

問9 あなたは、この世の中に「たばこ」は必要なものだとお考えですか。

1.絶対に必要である
2.必要である
3.まぁ、あった方がよい
4.あってもなくてもよい
5.まぁ、ない方がよい
6.できるだけ廃止すべきだ
7.絶対廃止すべきだ


直球勝負だな

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万能細胞 特許管理会社設立へ
http://www.nhk.or.jp/news/t10014635721000.html


万能細胞周辺は展開の速度が速すぎる。
鈍足で名を馳せた日本とは思えない速度だ。


誰か黒幕でもいるのか?

T内

2008年05月13日 | T内
社内ソフトの謎


> ちぇすと~!!!!
> 計算中...
> 計算中でーーーす!
> 計算終了...!
> ××××
>
> ちぇすと~!!!!
> データ保存中...
> このファイルに保存しました...!
> ××××
>
> 保存終了 いえ~~い


(゜д゜)・・・・・・。


突っ込むべきか突っ込まざるべきか・・・それが問題だ。

T内

2008年05月10日 | T内
初任給GET!!


よっしゃー、
あんなことやこんなことするぞ!


あんなこと

※クランプメーターを買って電気製品の消費電力を調べる。


こんなこと

※LOOKチョコレートを50箱買う。



(゜д゜)・・・・・・アホや・・・

T内

2008年05月08日 | T内
エリアメールを初受信しました。


詳しくは調べていただくとして、
用は今朝未明の地震の緊急地震速報が
メールとして携帯電話に一斉送信されてきたわけです。


えらい不快な音たてて知らせてくれました。
地震が過ぎ去ったあとに・・・


地震波の到着に先んじて発報できれば、
役に立つかどうかは別として「おー」という話になるわけですが
ちょっと残念です。


以前日記で触れましたが、
昼間、人が集まってる所でこれが一斉に鳴ったら怖いです。

T内

2008年05月01日 | T内
ガソリンの暫定税率が復活・・・

したわけですが、将来的に自動車は化石燃料では走らなくなる
可能性が高いわけで、この税収は先細りだろうと思う。

では、将来自動車がガソリンで走らなくなったとき何に税を乗っければいいかというと、
結局、走行距離に税を乗っけるのが一番分かりやすいんじゃないかと思う。

つまり「走行距離税」である。

こうすれば、複数の自動車システムが出てきたとき
(例えば燃料電池自動車と電気自動車)
どっちの方が税金が安いとか、税率が不公平だといった議論がなくなる。

(あと電気自動車の場合、道路使用量にほぼ比例した
税金を集める方法が走行距離税しか思いつかない)

酒税で似たようなことが起きたが、
これも含まれるアルコール量に対して課税していれば、
第三のビールがどうこうといった議論はそもそもなかったわけだ。



ちょっと合理的すぎる気もするが・・・