駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

「彼になりたい」今まで何万人のリンゴスターがいたのだろうか

2016年10月17日 | ビートルズネタ
「彼氏になりたい」はリンゴさんの歌う名曲「I Wanna Be Your Man」の邦題ですが、今回のテーマは「彼(リンゴさん)になりたい」であります。
映画『ザ・ビートルズ‐EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years』を3度も観てしまうと、ビートルズ愛がますます高まってしまって、モヤモヤとするリンゴさんへの思いがキッパリとしたコピー熱へと昇華されてしまう、なんかヤバいくらいの状況になってきております。。。

さて、ザ・ビートルズが衝撃的なデビューをしてから、既存の商業音楽を、いやいや地球上の音楽の概念を塗り替えてしまって早や50年余が過ぎました。
はたして、ビートルズに影響されて音楽に目覚めた世界の若者たちは、この50数年で一体何人いるのでしょうか。
きっと天文的な数になるでしょうし、ビートルズにあこがれてコピーしたアマチュアバンドの数は世界で何万バンドになるのか、そのバンドの数だけ、リンゴさんになりたいと真剣にコピーしたドラマーがいるんですよね。で、その中の何万(いや何百万かもしれませんが)分の一がオレなんであります。
ビートルズのデビューから現代にわたってなお、世界中で続々とコピバンができています。
我が国ニッポンでは、時代的な背景を考えると1970年代ぐらいからやっと楽器が身近に手に入るようになりました。しかも長い間メディアとしてはラジオかレコードでしかビートルズの音源に接することができませんから、生活の豊かな米英と比べたらニッポンのコピーバンドの数は出遅れていたことは容易に想像できます。
しかし今やネット社会、ネット環境さえあればスマホでいつでもビートルズの音源や映像を確認できます。
現在、世界で累計したらどれだけのコピバンが存在したか想像するとめっちゃ楽しいけれど、そんな正確なデータはどこにもないので、どえらいテキトーに10万バンドとします(笑)
4年前にやってきた「遅れてきたビートルマニア」としては、99,000番目のリンゴさんぐらいにしておきます。

40年間ドラムを叩きつつ、人生も終盤の50後半で本格的にリンゴさんを目指すドラマーというのもそうそういないでしょうね(笑)
ところがリンゴさんのコピーって、やればやるほど本当に難しい。。。
「私の私の彼は~(リンゴさん)左利き♫」ってこともあるし、何と言っても天才ですからね。
録音されたものを真似するしかないんですが、その録音された奇跡の一曲がその時のインスピレーションだけなので、フレーズは「間違えたでしょ?」的なものや、まさかのフレーズ特集だったりします。しかもテンポも走ったりモタッたりが当たり前ですもんね。
現代のドンカマを流しながら、何十回もリハを重ねたメカニカルな安定した音源じゃないのが、コピーするうえで悩みの種になるわけなんですね。
その一見可笑しなフレーズも聴く分には人間的魅力の塊でたまらないんですが、コピーするとなると間違いも真似する対象になってしまう。
だけど、あの天才リンゴさんに対し「間違えたフレーズ」などと言いがかりをつけること自体が不遜極まる態度であり、ビートルマニアにして許し難い態度なのであります。。。

と、リンゴさんを目指したであろう何万人かのドラマーが悩んでいたであろう点をドラマー視点で述べさせていただきました。

(続く)
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2 コメント

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Unknown (Tossy)
2016-10-18 00:29:06
僕も、その1人です(^_^;)

30歳で初めてのバンド、しかもドラマーとしてバンドも同時にスタート。教科書はビートルズのビデオと、日本中のコピーバンドを見て盗む。これを2年くらいやりました。

まっさらだったため、何一つ迷いが無かった三年目…違うジャンルに挑戦したが、全く出来ず。何を叩いてもビートルズになる。

それまでのドラムを一旦捨てて、レッスンに通い、基礎からやり直し。かなり回り道になってしまいました。

恐るべし!
リンゴ・スター!
イエ~イ! (hey3)
2016-10-18 20:25:35
Tossyさん
同じリンゴさん繋がりの仲間ですねえ~!
自分もものすごい遠回りをしてきていますから、親近感が湧きます(笑)
切磋琢磨して、お互いに頑張りましょうか!!

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