Hetretrocafe-Life

音楽・旅行・生活のいろんな場面の「好き」を求めて、
私は楽しい、おかしい生活を過ごしています。

ブリューゲル版画の世界 in Bunkamura

2010-08-23 18:00:57 | 旅&お出かけ
気になっていたブリューゲルの版画展、
休日に行こうと思っていたのですが、
オフィシャルサイトにかなり混んでいるとの情報があったので、
今日はたまたまお休みをいただいていたので、
行くことにしました。

夏休みと言うこともあってか、平日でも十分混んでいました。
私は午前中に用があったので、
昼過ぎに渋谷に到着。13時くらいに行ったのだけど、
その30分後くらいはもう倍くらい混み始めているようでした。

混む理由が行ってみてわかりました。
とても細かい!実に細かい!
だからみんなその精密さをじっくりとみるからだったのです。
私もギリギリのところまで顔を近づけてじっくり見てきました。

私はベルギー贔屓なのも十分あるけど、
この頃の、ブリューゲルのような、皮肉や、教訓めいたものが
結構好きなので、みていて本当に楽しかった。
(以下は図録より引用しています)

その中で私のつぼにはまったのが。。。


(c)the Royal Library of Belgium

タイトルは「怠惰」です。その中の1キャラにクスッと笑ってしまった。


(c)the Royal Library of Belgium

やだー!かわいいじゃないのー!(笑)
お山が噴火??にしてはスマイルです。
隣のカタツムリかナメクジかの上にいるキャラ、謎ですが。。。

次は同じシリーズの「貪欲」。


(c)the Royal Library of Belgium

あちらこちらで貪欲ぶりがみれますが。。。


(c)the Royal Library of Belgium

地面からひょっこり、何とも幸せそうな人がいますね。
ゆるきゃらです。こんな時代に(笑)

作品数は結構充実していました。
じっくり楽しめました。

今回の版画展はベルギーの王立図書館のものですが、
絵画は王立美術館に(ブリューゲルコーナーとして)あります。
5年前の旅行でもブリューゲル見てきましたが、
カラーになるとそれはそれでかなり印象が変わります。
なにせ、空想の悪魔、誘惑をこれらキャラクターにしているので
すごい迫力です。(↓ほんの一部ですが)



グロい感じになります。
(私はそれなりに好きなんですけど)

この空想ワールドの広がりも見事ですが、
モノクロ版画の世界の奥深さに改めて感心させられました。
ブリューゲル以外の作品もありましたが、
やはりブリューゲルは、
エッチングでの濃淡やストロークがきれいだし、
個人的には空の表現が上手というか、好きでした。

8/29日曜日まで、渋谷Bunkamuraミュージアムにて。

巡回先
2010年9月4日(土)−10月17日(日)新潟市美術館
2010年10月22日(金)−11月23日(火・祝) 美術館[えき]KYOTO

だそうです。
よかったら見てみてくださいませ〜
ジャンル:
おもしろい
キーワード
ブリューゲル 新潟市美術館 ゆるきゃら
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