上野の国立科学博物館で開催されていた『大アマゾン』展を観てきました。
国立科学博物館の特別展会場ってエスカレーターでどんどん地下に潜って行くから不思議な感覚、でも帰りはなぜかエスカレーターではないというちと微妙な動線なのです。
そんな地下の展示室に潜るとそこはアマゾンなわけです。
アマゾンってテレビとかではそこそこやるけれど、実際に行くにはとんでもなくハードル高そうなイメージ。
予防接種とか大変そうだし、蚊とかヤバ目な害虫がわんさかいそうだし。
そんなわがままな自分の願いを部分的にも叶えてくれて安全かつ安価にアマゾン気分を味あわせてくれるのだから、こうした展覧会に足を運ばないわけにはいかない。
アマゾンに生きた古生物から、動物や植生なんかを分かりやすく見せてくれるのは国立科学博物館ならでは。
化石以外はさすがに生きた動物を持ってくるわけにはいかないので、一部の魚以外は剥製での登場ですが現在では剥製標本という形でも入手困難な動物が展示されているのは歴史が長い国立科学博物館ならではです。
音声ガイドを借りたんだけど、おなじみの音声専用機ではなくスマホなのが科学博物館らしい、操作パネルを自由に変えることができるし映像コンテンツを表示できるからこれからの主流になると思う。
でもこのガイド、無線LANによる位置情報で勝手に喋るんだけど、いきなりこの展覧会のイメージキャラ(?)さかなクンの声で「いよいよ魚のコーナーだぎょ~」とか来るもんだから普通にビビるのです。
展示されている資料、そして映像展示、更にはガイドの映像と相当情報過多になり忙しくなるのが難点といえば難点でした。
国立科学博物館の展覧会というとイメージ的に男性が多いのかと思いきや、相当女性の比率が高いのが意外でしたよ。
熱心に展示に見入り、写真を撮る姿はこうした展覧会が単なる物見遊山ではなくこうした人たちの知的好奇心を満たしていると思うと嬉しくなります。
遅めの時間に行ってしまったので、常設展を見ることができなかったので、今度ゆっくり一日かけて観に行きたいです。
国立科学博物館の特別展会場ってエスカレーターでどんどん地下に潜って行くから不思議な感覚、でも帰りはなぜかエスカレーターではないというちと微妙な動線なのです。
そんな地下の展示室に潜るとそこはアマゾンなわけです。
アマゾンってテレビとかではそこそこやるけれど、実際に行くにはとんでもなくハードル高そうなイメージ。
予防接種とか大変そうだし、蚊とかヤバ目な害虫がわんさかいそうだし。
そんなわがままな自分の願いを部分的にも叶えてくれて安全かつ安価にアマゾン気分を味あわせてくれるのだから、こうした展覧会に足を運ばないわけにはいかない。
アマゾンに生きた古生物から、動物や植生なんかを分かりやすく見せてくれるのは国立科学博物館ならでは。
化石以外はさすがに生きた動物を持ってくるわけにはいかないので、一部の魚以外は剥製での登場ですが現在では剥製標本という形でも入手困難な動物が展示されているのは歴史が長い国立科学博物館ならではです。
音声ガイドを借りたんだけど、おなじみの音声専用機ではなくスマホなのが科学博物館らしい、操作パネルを自由に変えることができるし映像コンテンツを表示できるからこれからの主流になると思う。
でもこのガイド、無線LANによる位置情報で勝手に喋るんだけど、いきなりこの展覧会のイメージキャラ(?)さかなクンの声で「いよいよ魚のコーナーだぎょ~」とか来るもんだから普通にビビるのです。
展示されている資料、そして映像展示、更にはガイドの映像と相当情報過多になり忙しくなるのが難点といえば難点でした。
国立科学博物館の展覧会というとイメージ的に男性が多いのかと思いきや、相当女性の比率が高いのが意外でしたよ。
熱心に展示に見入り、写真を撮る姿はこうした展覧会が単なる物見遊山ではなくこうした人たちの知的好奇心を満たしていると思うと嬉しくなります。
遅めの時間に行ってしまったので、常設展を見ることができなかったので、今度ゆっくり一日かけて観に行きたいです。