続き

久しぶりにまとまった時間がとれています。うぅぅ、本当に久しぶりだ。
先ほどお昼寝に突入し、あと約2時間。できる限りのことをするぞぉ！

もとい。

続きです。
そう、そんなやりとりだったわけで。
私としては、非常にがっくりきたわけです。
ひと言で言うと、信じていた恋人に裏切られたような・・・
そんな気分。

そう。
そして。
そのあとは、何日も、空しさ、一抹の寂しさを抱えていました。

クワサンに話しても、お得意の『かえってよかったじゃーん』が出るだけ。

でも、そう、かえってよかった、と思うしかないのです。
そういう会社だったといま気付いてよかった。
お客さんにわかんない、なんて言う会社は、私達に対してだって、お店なんて何持って行ったってわかんない、という行動をとりかねない会社だから。

あれもこれも値上がりのこんな時期に値下げの交渉をした私は、悪かった。
でも、やっぱりその姿勢は、いただけないと思うのです。

もし、仮に、お客さまがうちのお肉がいいかどうかわかんない、むしろたいしたことない、と感じるのなら、それは作り手である私達の腕が足りない、ということ。それはそれで、反省すべき点ですし、改善すべき点です。

でもわからないから何を出したって同じ、そんな姿勢であるならば、私達のお店でやっていることってまったくの『無』だと思う。
お肉だけじゃないさ、お醤油だって塩だってなんだって・・・、そう。安い物を使えば、どこまでも原価は落ちるだろう。そして、原価が落ちれば、私達の手取りは増える。それで、バンザイ！だろうか・・・

何のタメにお店をやっているのだろうか・・・

何日間も考え続け、これからも考え続けていくだろう。
そして、私が思うこと。

お天道様は見てるよ

そして、新たなお肉屋さん探しに忙しい日々であります。
いい出会いがありますように