妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

私自身記憶力が極端に衰えたのが分かった

2013-08-11 13:00:26 | 日記

<今朝の我が家のラズベリー>

8月7日 妻の胃瘻造設の説明を訊きに嘱託医の医院に施設の職員と行って来ました。

昨日は 施設に夕食介助に行ってきた。

 

施設に向かっている運転中 ふと7日の日は医院で何を聴いたのかと思い浮かんできた。

しばらく何も思い出せなかったのです。

 

ようやく 人によっては胃瘻造設が出来ないこともあるので病院で事前の検査をする・・・という事までは思い出した。

しかし その先が全然思い出せないのです~。

施設に到着して早速この件を話すと 盆があけてから病院とスケジュールをたててから私に連絡するという事だった。

こう言われても私は全然記憶にないのです??

 

最近 妻の病状が変動が多いので私の頭の整理が追い付かないのか?

これ以上の情報は入りきらないのか?


ここで思い付いたのです!

たまっている古い情報を忘れることを思いついたのです。

妻が認知症を発症してからの記録は ブログで残っているので頭の中に残すことはないと思えば良いのだと思う。


これからは予定や約束事は必ずメモをとることにします・・・!!

夕食介助

妻と対面して 少し間をおいて私を認識出来たような微笑を見せた。
(携帯で2枚撮りました)

暫く振りに体調が良いようだ。

これでは胃瘻造設はまだ早いと思うが医師の説明は造設は今が良いことに十分納得しているので予定通りにすすめます。

体調に好不調の波はありますが確実に重く進んでいくのが分かります。

とくに水分は トロミをつけないと飲み込めなくなった・・・。

アルツハイマー病と診断されて10年になりました。

要介護度5で全介助 声は発しません 意思の疎通ははかれません。

今すぐにでも胃瘻が必要になるのは間違いないと覚悟は出来てます

 

 

 

 



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