辺野古日記〜海上基地よサヨウナラ

日本平和委員会「辺野古に青年会員を送ろうプロジェクト」始動。現地発リアルタイム最新レポート。

ドイツ人と国際交流

2005-07-31 01:15:16 | Weblog
【7月28・29日 後藤 彩さん】 

 昨日もいつもどおり1日中海上にでました!!昨日も無事阻止ッ☆★昨日の夜ごはんは沖縄に来ているドイツの人たちと食べた。真夜中まで国際交流!!お互いしている活動や思いを英語で結構しゃべったよ。わかんないこともあったけどね。。13歳のコもいたよ☆彼らはこれからヒロシマやナガサキに行くらしい。思いがけない素敵な交流ができて楽しかったし本当によかった☆★もっと英語勉強しなきゃ……(・_・)。

 今日は土曜日で作業はナシっ!!座り込みのテント村で阻止行動にきている高校の先生に夏休みの課題を教えてもらった☆★vv(ゝ∀・)b♪夜はバーベキューパーティ★海人がとってきてくれた海の幸もいっぱい食べましたッ。おなかいっぱい☆いろんな人と話したり、三線にあわせてうたったり♪♪
 毎日毎日、大変だけどいろんな人との出会いや交流は本当にいいなぁ〜って思たッ☆★騒ぎすぎて眠くなってきたZZzz。。..それではおやすみなさい☆★
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カジマーイ

2005-07-31 01:13:18 | Weblog
【7月26日 後藤 彩さん】

「今日みたいな風、何て言うか知ってるか〜?」「?」「カジマーイって言うさ〜。」「カジ…マーイ…?」「風の向きがどんどん、ぐるぐるとかわっていくんだよ。さっきはこっちから吹いてたろ〜?でも今はもうこっちから……」辺野古の海では学べることがいっぱいある。今日は、昨日から台風のことを考えていたのか…よくわからないけど作業船はこなかった。今日は団体さんがきて、海上にもたくさんの人がいた。「いつも、こんなに人がいるといいな〜」と毎日毎日、海にでている、ある人が言った。本当にその通りだと思う…だから…ぜひ辺野古に来てくださいネッ☆★
それで、今日は一緒に海上にいたある人から、一生心に残るだろう話を聞くことができた。辺野古のこと…沖縄のこと…世界のこと…今まで一度も学校では教わらなかった…そしてこれからも教えてくれるのかもわからない、1番大切なことを。私自身…その話には胸がいっぱいで…思いが強すぎて…書くことはできないけど…私は一人でも多くの人に彼の話を聞いてほしい…と心から思う。昨日のメールで私は【「この海を守るんだ」そんな彼らの気持ちの強さを改めて感じた。】と送ったけど…地元のおじい、おばあをはじめ、みんなに更に強い思いがあることを今日知った。「人が殺されるのはもういやだ。」
穏やかな波の音が聞こえてくるこの場所で…メールをうっている私の上を米軍ヘリがとんでいる…
(写真はやぐらで☆)
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ともだち☆

2005-07-27 22:35:14 | Weblog
今日は作業船がきたから、朝七時から夕方六時ちかくまで、ずっと海にいた。私には今日もいっぱい友達ができたっ☆★福岡から来た人、北海道から来た人、韓国から来た人。
今日、私が海上でいちばん多く話したのは、船で、自分のいる漁港からかけつけてくれる、海人(沖縄の漁師さん)。日曜日に書いた人とは、また別の人。私からすれば、おじいちゃんよりちょっと若いくらいの人なのかな。彼とは今日初めて話をしたんだけど…海の上で友達になった☆(^∀^)メ('∪')大切な友達。世界中みんな友達なのかなぁ…だってね、誰かが誰かを殺すのも、誰かが誰かに殺されるのも…いやだもん。だって友達がそうなったら悲しいよね。だから明日も頑張るんだ〜☆絶対に世界中の友達を加害者にも被害者にもしたくないからね!それでは、また明日☆★
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辺野古は世界の問題、そして自分自身の問題

2005-07-26 23:37:00 | Weblog
【7月26日(火)】

僕は間違っていた。今の辺野古は昔に比べて落ち着いていて、作業員とも親しげで穏やかな空気だと思っていた。実際昔のように常に命懸けということはない。僕がいる間には強行されたこともない。だから、作業員とも親しげなんだと思っていた。しかし、今日ある人の話を聞いてその考えは吹っ飛んだ。
作業員と親しげに見えたのはそうするように心掛けていたからだった。できるだけ事を荒立てたくないから、そうするように決めていたそうだ。
でも、強行して来る時、施設局からの電話一本で彼ら作業員は豹変する。今まで親しく世間話をしていた人達を船で挟んでつぶしたり、殴ったり、突き落としたり、首を締めたり。特に最初の頃はやりたい放題だったらしい。そんな事をされた人と親しく話せるだろうか。
普通昨日仲間を殴った奴に罵声を浴びせたくなるだろう。仲間が殴られたら、殴り返したくなるだろう。でも、辺野古の人達は基地が作られたら、大好きな海が壊れるから、たくさんの子供が死ぬから、それに耐えて、最善の方法で運動しようとガンバっている。普段ほとんど泣く事なんてない僕だが、その話を聞いて、辺野古の人達の「たたかい」の苦しさを思うと涙が出て来てしまった。
その人は言っていた。今一番必要なのは人だと。こちらに人数がいれば向こうも簡単には強行してこないから怪我人が出ることもないと。人数が多ければ安定すると。
だから、たくさんの人に辺野古に行って欲しい。辺野古の反対運動を「支援」するのではなく、「参加」して欲しい。ただし、辺野古に行くなら、自分は第三者ではなく当事者なんだと自覚して行かなくてはいけない。辺野古の現場には支援者はいらない。応援しに行くんではなく、阻止しに行くのだ。辺野古は沖縄の問題ではなく、世界の問題、そして自分自身の問題なんだと思う。
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この島に基地は似合わない

2005-07-26 04:39:03 | Weblog
【7月24日(日)高校生のKくん】

 辺野古?日目です☆と言っても、21日夜に到着して22ヤグラ座り込みで、23、24と座り込みしてる人たちとグスク巡りしたり平島で泳いだりしてたんで、海上行動参加したの実質一日だけなんすよね(>_<)
 まぁ一日ずつ何があったか言っていけば、21日朝7時から海に出ました。今辺野古の海には一番ヤグラ、二番ヤグラ、三番ヤグラ、五番ヤグラがあって、僕が行ったのは二番ヤグラでした。午前中は沖合の方に海上保安庁の(?)大船が来てて、2トンある錨を引き揚げてました。その間警戒しつつもヤグラへ接近して何かしようという様子がなかったのでヤグラの周り泳いだりしてました。やっぱり辺野古の海はキレイ!
 そしてヤグラの上ではいろんな人と話したりして、あるおばあさんが「沖縄をこれ以上人殺しの島にするのはもう辛い」と言っていたのが印象的で、あとその方が南京錠を持ってて、「この鍵はボーリング調査の人たちが来て強行に出たときに、鎖に私の体を縛り付けて作業船とかを停泊させなくするためのものなの……本当はこんなもの使いたくないんだけどね」と言っていて、こんな年をとったおばあさんがこれだけ命をはってこの海を守ろうとしているんだ。そしてそこまでしなければならないくらい辺野古は緊迫しているんだと実感してある意味ショックでした。
 午前中は何事もなく済んだけれど午後になって施設局の作業船が来て、その船をヤグラに寄せさせないため何人かで海に飛び込み、ヤグラの周りに船が来てもその船の前に体を置いて寄せさせないようにしたりと、実際に初めて「阻止行動」をした。正直恐かったけど、これを実際毎日続けているこの人たちは本当にすごいことをしていると思った。
 その後サンコー(ボーリング調査をする会社)の作業船も来て、同じように作業退
去勧告をしてきたりして、精神的にも少しストレスが溜まった。その後6時までヤグラで待機して作業船とかが引き揚げたりしたので僕らもその日の作業を終えて陸へ戻った。
 この日一番思ったのは、あのキレイな海に基地ができるのももちろん、軍艦とかも似合わないなぁということと、毎日海上行動へ行く前にミーティングをし、終わって報告会をしていることを知って、この人たちはこんな緊張感を持った行動をずっと続けてるんだと驚いたことだった。
 23日は作業船が来ない(予定)ということで、午前中は平島へつれていってもらった。やっぱりそこもとてもキレイで、そこで泳いだりビーチサッカーしたり、カヌーを教えてもらった。みんな陽気な人ばっかりでとても楽しくすごせた。
 午後は名護市街地でガイセン(信号待ちの車の人に辺野古の座り込み参加のビラをくばったりする)をやって、案外車に乗っている人が窓を開けビラを受け取ってくれたのが印象的だった。その後はジュゴンの家で交流会。やっぱり陽気でいい人ばかり!
 24日は今日も作業船は来ないということでテント村で座りこみをした。ハエが以上に多くて辛かった(>_<)あの中毎日座っている人もまたすごいと思ったりした。午後になって誘われたので一緒に行動している人たちとグスク(城跡)巡りをした。その途中にも基地をいっぱい見て、これが日常の一部になっているんだなぁと改めて実感。グスクとかを見てそのすごさにまた感動して、この海だけじゃなく島全体に基地は似合わないと思った。
 この?日間だけでも自分の価値観はずいぶん変わったなぁと思うけど、やっぱり最終的にはこの美しい島、海、自然に基地は似合わない、人殺しは似合わないというのが来てみて一番実感できたかなと思った◎
 明日が自分にとって海上行動できる最後の日、頑張るぞ!ってなわけでそろそろ寝ます。おやすみなさい(>_<
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荒れる海で

2005-07-26 04:34:34 | Weblog
【7月25日(月)高橋 康平】

 台風接近中のため、今日は海が荒れていた。最初波が高く浜辺待機だったが、作業船が出たためみんな急いで船に乗り出港。
 やぐらに着いてすぐ、作業船が来た。今日の作業は台風の影響で来る波浪対策のやぐらの補強をしていた。波がおさまったら取り外すという条件付きでこちらの本部が認めたらしい。
 作業中の様子はさほど緊張した様子はなかったが、業者の人は波で作業がしづらくすこしイラついていた。しかし、僕の見た限りではさほど業者に敵意むき出しということはなく、普通に話していた。自分達の敵は日米政府だけで、業者の人達も仕方なくやっているんだろう。
 作業終了後、海がかなり荒れてきたため、これ以上の作業はないと判断し、昼前にはテント村に戻って座り込みをした。茨城から十数人の小学生がきて、一緒にたわむれて楽しかった。
 今日は海が荒れていたためか、いつもより少し緊張感があった。しかし、9月頃にはあのような海でもカヌーを出したりして漁師さんたちに怒られたらしい。そのような命懸けのガンバりがあったからこそ、今の少し落ち着いた状況があるのだろう。といっても、まだ最後までどうなるかはわからないのでガンバっていかなくてはいけない。
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満点の星空

2005-07-26 04:32:31 | Weblog
【6月25日(月)後藤 彩】

 こんばんわ☆★今日は台風の影響で、すごく海が荒れていた。浜で待機していたけど、作業船が出港したため、こちらも急いで出港した。結局、台風対策をするために一度来た作業員が、危険な状態だから今日はもうこないということなので引き上げた。辺野古の人たちは、こんな日でも海にでる。「この海を守るんだ」そんな彼らの気持ちの強さを改めて感じた。
 だけど、心配にもなった。彼らはとっくに限界をこえているという…精神的にも
肉体的にも…。それでも彼らは毎日、朝早くから1日中海にいる。私たちが学校に行っている間も、仕事をしている間も…遊んでる間も。そのことを一人でも多くの人に知ってほしい。心からそう思った。
 さとうきびと満天の星空のなか、今このメールをうっている私のすぐ上を大きな音をたてた米軍のヘリがとんでいった。そして「パーンッ」という実弾演習が聴こえる…
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辛いことだけじゃなくて楽しいことも

2005-07-26 04:30:20 | Weblog
【7月24日(日)高橋康平】
 今日は土日のため、作業船は休みで、海上行動はありませんでした。午前中はテント村で座り込み。といっても実際にやることもなく、本を読んだり、昼寝をしたり、人と話したりしました。
 最近では辺野古ものんびりとしていて、昔のような切羽詰まった感じはないらしいです。昔から行動に参加して来た人は、最近は昔に比べると少しダラけた感じがあると言っています。しかし、実際に状況はよくなってきていると考えているようで、人によっては少し楽観視して、もう辺野古のたたかいも終わると考えているようです。ですが、今はそんな風でも昔は本当に大変な事もあって、カヌーで大船を止めに行ったりと無茶したりもしたらしいです。
 そういう話を聞いていると本当に命をかけてやってるのがわかるし、おじぃやおばぁも460日以上も座り込みを続けるなんて、本当にすごいと思います。
 ある人に聞いた話ですが、おじぃやおばぁに、なんで座り込んでるの?と聞いたら、若い人達に自分達と同じ苦しみを味合わせたくないからだと答えてくれたそうです。それを聞いたら僕達もできる限りの事をしなければと、本当に心から思いました。
 今日は午後から城めぐりにみんなで出かけたんですが、そのメンバーが本当に特殊で。年齢も性別もタイプも住んでる地方すらバラバラで、まわりからみたらどんなグループに見えるのか不思議なメンバーでした。しかし、そんなバラバラで面識も全くなかった人達が辺野古を守りたいという目的だけで集まり、息抜きに一緒に城めぐりしているのは不思議だけど、とてもすごいものを感じました。実際みんなで回って楽しかったし、とても充実した一日でした。
 基地反対行動も辛いことばかりでなく楽しい事もある事を感じました。
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海が大好きな海人

2005-07-26 04:27:30 | Weblog
【7月24日(日)後藤 彩さん】

 今日は作業がなかったため、阻止船の船長として頑張っている60…何歳の海人と二人で遊び行った。彼の話をし出すときりがないが、私は彼を心から尊敬している。
 きっかけは…あの海に基地つくるという…とても悲しいことで複雑なのだが…彼をはじめ、きっと出会うことのなかった、たくさんの人に出会えたことを心から嬉しく思い、この出会いを大切にしたいと思う。彼は沖縄のいろんなところを見せたいと言って、今日は沖縄の最北端までドライブで連れて行ってくれた。たくさんの話をした。また行こうね、と言ってくれた。
 彼をみていると海が大好きでたまらない、というのが犇々と伝わってくる。だから彼は一生懸命、あの海を守っている。そんな彼やみんなと共に、明日も頑張ろうと思う。
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基地のアメリカ人も手を振ってくれた

2005-07-26 04:25:24 | Weblog
先週の21日から、愛知県平和委員会青年学生部の3人が辺野古に入っています。これまで届いたレポートをまとめてアップします。

【6月23日(土)後藤 彩さん】

 今日は作業はナシ。午前中、 ちかくの平島へ行き、もぐったりして、辺野古の海を満喫。私はこの海が大好き。改めてこの海の豊かさを実感すると共に私たち人間がこの海を壊そうとしていることに、悔しさとか、切なさとか…そんな思いが私の心をしめつけて苦しかった。
 午後は、名護の街での宣伝に参加。歩いている人がいないため、信号でとまっている車にいる人チラシを配った。「お疲れ様。ありがとね。」と笑顔で言ってくれる人もいて、その言葉と笑顔が名古屋から来た私にとっても本当に嬉しく、頑張ろうって思えた。そのあとはサイレントキャンドルに参加。キャンプシュワブのゲート前でロウソクやメッセージを持っていた。何も言わずに。通って行く車や基地から出てくるアメリカ人が乗った車、手を振り返してくれる人がたくさんいた。私はこのやり方が好き。叫ばなくても、伝わることはある。心に響くものがある。
 こんなにも人のかけがえのない命が犠牲になっている。なにか感じることはきっとあるはずだ。それはアメリカ人でも日本人でも、今この時も命の危険を感じている人も。そう信じて、今できることをこっちで精一杯やって行きたいと思う。
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