春夏秋冬 / 老い楽の詩

老い始め、老い逝くまで、楽よりも苦の方が多く待ち受けている。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる「楽」があれば幸せ。

#473;生理的欲求と介護 ④ 「食べる」 ⅳ(終わり)

2017-10-14 16:34:57 | 介護の深淵
生理的欲求と介護 ④ 「食べる」 ⅳ(終わり) 

一杯の水

一杯の水(お茶 でも同じ)を
老人(お客様)に出すとき

個々の老人の特徴(特性)を覚えておく
初めての老人に対しては、「細かく聴くこと」

「冷たい水」がいいのか
「ぬるま湯」がいいのか
「お湯」がいいのか
また、最近(今日、昨日・・・)お腹が痛くなかったか
下痢はしていなかったか
猫舌なのか
などなど 細かく聴くことが大切。

ただ水を出すのではなく、


韓国ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』第4話「母の教え」のなかで
ハン尚宮(さんぐん)は、チャングムに話す。

水でも器に盛られた瞬間から料理になること。食べる人への配慮が一番だということ。
“料理は人への気持ち”である。

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4 コメント

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お疲れ様です! (ono)
2017-10-14 17:45:33
チャングムのあのお話は本当に勉強になりました。
置き換えれば、全てのことに当てはまることですね。

私も生産者の一人として
更に磨きをかけねば。
気配り (ろこ)
2017-10-15 00:54:54
こんにちは。
 気配り、思いやり、傾聴が大切なのですね。
 「水でも器に盛られた瞬間から料理になること。食べる人への配慮が一番だということ」
 人に対する最も大切なことですね。
 料理に対しても、すべての事に通じます。
 勉強になりました。
 ありがとう。
たかが水 されど水 (星光輝)
2017-10-15 07:29:05
ono sama

人間って(自分もそうですが)
水を流水の如く消費するときもあるが、砂漠のような自然におかれたときの水は、生き返ったような心地になる。「水でも器に盛られた瞬間から料理になる」はされど水なのでしょうか。陰ながら生産者期待しています。
人への想い (星光輝)
2017-10-15 07:33:54
ろこ 様

料理に限らず
何でも人に対する想いが大切ですよね。
チャングムの母の教えは、衝撃的でした。
「想」という感じは、「相手」に心をかける。
もう一つの「思い」は、自分の心を意味します。
水も相手を想いやって、どんな水がいいのか、
「聴く」ことから始まる。

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