老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

46;「何か悪いことをしたのか」

2017-04-25 01:02:57 | 老いの光影
ご訪問ありがとうございます
わが家の前にある村道の縁石の角に 
花が咲いていた
恵まれた環境でなくても
そこで育った 
生命力に拍手!!

意地悪婆さん青山登志子(83歳)さんの
排泄介助を終えたとき
彼女は
「ありがとう」と話してくれた、
その後で
「あんた、過去になんか悪いことをしたことがあるのかい」
と。
「・・・・・」
「男がこんな仕事をしているからさ・・・・」
「面白いこと言うね」と笑ってしまった。




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