老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

347;若くはない

2017-08-30 07:02:09 | 老いびとの聲
いつまでも若くはない 

心が疲れると
身体までが気怠さを覚える

心地よい身体の疲れは
良く眠れる

老いてからの寝不足は
頭も身体も重くなり
いつまでも疲れを引きずる

いつまでも若くはない
子どもに限らず
よく寝る老人は
元気なのかもしれない

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2 コメント

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バナークリック (山小舎の灯)
2017-08-30 09:17:56
本当に睡眠時間は短くなりました。
毎日、2万歩前後の山歩きをしていますが、運動しても疲労回復に睡眠が不必要になったのかなあ~。
古希とはそういうことかなと思い始めました。

ところで、今日もポチッとクリックしときましたよ。勿論「いいね」も。(笑)
今後はわざわざ報告しませんが、毎回クリックして応援しますからね。お互いに協力し合いましょう。(笑)
ガッチリ Wクリック (星光輝)
2017-08-30 10:07:28
若いですね
私は65歳 介護保険被保険者証は緑色(市町村によって色はいろいろ)
心のなかでは、赤紙ではなく「緑紙」と呼び
老いがやってきた
そう意識し老いを自覚しました

ポチットとクリック 毎回大旗を振るう気持ちで応援します

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