春夏秋冬 / 老い楽の詩

老い始め、老い逝くまで、楽よりも苦の方が多く待ち受けている。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる「楽」があれば幸せ。

#282;蝉は生きている

2017-08-10 21:34:07 | 春夏秋冬
蝉は生きている 

朝の散歩のとき
玄関脇の壁に
蝉が
12時の針の位置で
止まっていた
蝉は息しているのかな
と顔を近づけようとした
傍らにいた妻は
「蝉にオシッコを引っかけられるよ」
と言われた

蝉は帰る家《樹木》を忘れたのか
夕方18時杉になっても
蝉は何処にも行かず
玄関脇の壁に居た
1時の針の位置に止まっていた
妻は「蝉は動いているから 蝉は生きている」と。
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