春夏秋冬 / 老い楽の詩

老い始め、老い逝くまで、楽よりも苦の方が多く待ち受けている。束の間だけでも喜びや感動、笑いあえる「楽」があれば幸せ。

#534;もう一つの阿呆鳥の詩

2017-11-12 14:55:03 | つぶやき
日本最古の公園「南湖公園」 松平定信が造園した

もう一つの阿呆鳥の詩

『物語阿呆鳥の詩』は
別れた男を
今も想い焦がれる
女の寂しさを詩う

『もう一つの阿呆鳥の詩』は

人間は
阿呆鳥の羽毛欲しさに

人間は
阿呆鳥が棲息する鳥島に上陸した

人間は
動きが緩怠な阿呆鳥を捕殺した

人間は
金欲から阿呆鳥を乱獲した
阿呆鳥の棲息は激減した

阿呆なのは
阿呆鳥ではなく
阿呆な人間がいた


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#521;「手紙」は時代遅れのなのでしょうか

2017-11-07 19:22:12 | つぶやき
「手紙」は時代遅れのなのでしょうか 

いまやラインによる会話
スタンプも音声つきとなり
時代は変わった

妻もライン
私もようやくスマホにしたが
使う機能は
通話 ライン 電卓 のみです
わからないアプリは触らない
知らぬ女性に声をかけては大変

手紙は書かなくなった
筆不精もあるが
手紙を書くのが億劫になってしまった
ラインやpc
漢字は読めるが
正しい漢字を書くのに戸惑い、
PC辞書で確認

「手紙」は手紙で味わいがあり
行間に差出人の思いが溢れているのでしょうね
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#513;老いはケセラセラ

2017-11-05 11:19:56 | つぶやき
老いはケセラセラ

晩秋の朝焼け
散歩しているあいだ思ったこと

老いはケセラセラ
いまさら人生を後悔してみたところで
どうにもならない

この先はケセラセラ
いまさらジタバタしても始まらない
楽観的な気持ちで生きてみよう
ケセラセラ

多くのものを欲せず
いまあるものに満足し
いま生きていることに
ただただ感謝する
いい意味で
人生なるようになる

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#506;人生振り返りが大切

2017-11-02 17:01:43 | つぶやき
人生振り返りが大切

人生に限らず、何事においても振り返りが大切

振り返りをしなかったために
大きな失敗をした
それは
トイレのドアを開け
洋式便器の便座が上がっていたかどうか
確かめもせずに
洋式便器を背にし
腰かけたところ
お尻と両足の大腿部の裏側が
「ひやぁっと」した
と同時に
お尻はもう少しで
洋式便器内の水面に接触寸前だった

あわてて立ち上がり振り返った
男性老人がオシッコしたとき
便座をそのままにして
トイレから去ったためである
便器の淵をみると
何やら撥ねたオシッコが
滲みとなり汚れていた
そこへ坐った自分
ショック

洋式便器を背にしたときは
もう一度便座を確認することだ
つまり
振り返りをしなかったこと
そのことに尽きる

人生振り返ることの大切さを
感じた朝のトイレであった
出るのも引っこんでしまった
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#501;星屑

2017-10-31 04:04:56 | つぶやき
星屑  

星屑は 夜空に散らばり光る無数の星 
塵屑は 本当に不要になった物 役に立たない物
人間の屑は 存在を否定された「人間」 


「人間の屑」と罵倒されたとき 
返す言葉も無く 
気持ちは沈みに落ちた


パン屑は 鳩が喜び集まる
鉄屑は 価値があり再生され使われ役に立つ


屑と呼ばれた過去があっても 
生命ある限り 
存在する限り
意味のないことは無い
「本当に生きた」と
最期に思えるよう
星屑に約束した
 
     
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#483;昨日・明日〈 今日

2017-10-24 17:01:24 | つぶやき
 昨日・明日〈 今日

過ぎ去りし昨日
明日なき明日
二度と来ない今日だからこそ
今日(いま)を大切に生きてゆく

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#474;憐れな女性の話

2017-10-15 07:46:31 | つぶやき
憐れな女性の話

「生理的欲求と食べる」を書いてきて
職場で気になる50代の女性がいる。
彼女の人生観は、「損得」に徹し
「無駄」なこと
つまり自分にとって「無意味」なことは関わらない。

極力友達とのつきあいはしない。
何故?
つきあいとなると「お茶飲み」もあり
お金がかかるから、ということになる。
職場で自分が入社したときには「歓迎会」をしてもらったことは忘れ
後輩が入社されたときは、歓迎会会費を出すのが惜しく、出席しない。

成人した息子と二人暮らし。
息子には結婚するな、と話している。
何故?
結婚すると親戚つきあいがあり、金がかかるので・・・。
だから息子はいまも友達はひとりもおらず。

「食べる」ことになると、
本当に憐れな彼女に映り寂しくなり悲しくなる。
どう言葉をかけていいか、
男の自分が言葉をかける訳にもいかず、ただただ唖然としている。
例えばこんなことがある(いつもある)。
同僚やお客様からお土産(お菓子)を頂く。
本人も含め職場仲間が5人、お菓子が10個とする。
彼女は一人で6個食べても平然としており、
それも陰に隠れるように台所に屈みながら食べている。
他人よりも多く食べれたことで「得」した気持ちになる。
彼女からはお土産や差し入れをすること(自分から身銭をきること)はない。
「損」することはしない。

老人(利用者)と外食に行くときも、たかりのような言動。
彼女はメニューのなかで、一番最低の価格を注文する。
ある婆さんが、ステーキを注文した。
「それ全部食べれる。食べきれないでしょ」と言葉をかけるやいなや
ステーキの真ん中部分を箸てつまみ、食べてしまう。
婆さんもあんぐりで、開いた口が塞がらない。

彼女は
外食にもいかず
行ってもドリンクバーを注文することさえためらう
着飾ることもなく化粧することもない
勿論旅行などは論外
職場の新聞折り込みのチラシを見て
休憩時間に食材のバーゲン品を買いに行く

だから老人とのかかわりを見ても
プラスアルファの気持ちで
介護にかかわるようなことはない
責任逃れは上手
友だちつきあいがないから
相手を思い遣る気持ちが希薄なのかもしれない
自分がよければそれでいい

こうして憐れなひとりの女性のことを書いている自分が
いちばん憐れなのかもしれない
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#466;人間を喰いものにする妖怪

2017-10-11 14:47:13 | つぶやき
 人間を喰いものにする妖怪

筍のようにサービス付き高齢者住宅があちこちにできている。
すべてのサービス付き高齢者住宅が悪い、と決めつけているわけではない。
なかには良心的なサービス付き高齢者住宅もある。
しかし、現実は中味は粗末で貧しいサービス付き高齢者住宅が多いのでは・・・。
昨日私が訪れた常陸国の或るサービス付き高齢者住宅を見て、悲しかった。
日中は併設のデイサービスで過ごされている老人達が8人ほどおられた。
どの老人も精気がなく、下をみつめ、車いすに坐らせたままであった。
スタッフはただ一人いるのみ。
生活相談員や看護職員は館内にはいるのだろうが、
私が3時間いても顔を見ることはなかった。
昼食は 冷たいご飯 冷たいおかず、冷めたお茶 が配膳された。
何が「サービス付き」か、と悲しくなった。
サービス付き高齢者住宅は月額20万円は用意しておかないと、
安心して暮らすことができない介護施設。
高齢者住宅の一つであり、賃貸住宅扱いとし、
介護サービスを求めるなら、お金を支払いなさい。
介護サービスの利用は、
サービス付き高齢者住宅で用意した訪問介護、通所介護(デイサービス)を使いなさい。
お金を取れる老人からは、(粗末なサービス、貧しいサービスであっても)喰いものにする妖怪介護事業経営者。
怒ったところでどうしようもない。

いま自分ができること
小さくてもいいから、
力が微弱であっても、
老人もスタッフも元気になる、
小規模デイサービスに力を尽くしていかねば、と思った。


愚痴のブログになり、嫌なブログだね。
気をつけます。
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#463;おやすみなさい

2017-10-10 20:07:45 | つぶやき
おやすみなさい

今日は仕事で
心身ともに疲れ
blogはお休みします
また、明日
おやすみなさい
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#462;嫌な事があった

2017-10-09 22:17:02 | つぶやき
嫌な事があった

今日は本当に 腹の底から嫌な事があった
その内容をblogに書くと
他者ケアマネジャーの悪口みたいに聞こえるし
愚痴にもなりやすいから
腹の底に沈める

他者貢献
簡単なようで簡単ではない
素直になることかな
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#445;椅子取りゲーム

2017-10-03 04:17:11 | つぶやき
 椅子取りゲーム

椅子取りゲーム
子どもの頃よく遊んだ
残った最後の椅子を奪う
坐った者が勝ち

永田町で
いま
椅子取りゲームが始まった
国民そっちのけ
余りにも無駄な椅子が多い
本当に坐って欲しい人は
どれだけいるのだろうか

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#444;いまは「豊か」になったけれど

2017-10-02 15:00:57 | つぶやき
 いまは「豊か」になったけれど(親子の会話)

白髪になり腰は曲がり老いた母親定年が近い息子の会話

昔は米がなくとも困らなかった
隣の家から米を借りることができた


いまは金がなければ
米を買うことはできず困ってしまう


昔は不便だったけど
暮らしは困らなかった


いまは便利になったけど
金に追われている


昔は金がなければ
月賦はできなかった


いまは金がなくても
カードがあれば自由に買える


昔は貧しくても
暮らすことはできた


いまは「豊か」になったけれど
(家族が居ない)食卓風景は寂しくなった
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#441;小さな親切

2017-10-01 18:52:09 | つぶやき
 小さな親切

「小さな親切 大きなお世話」 という言葉がある
私は
「小さなお節介 大きなお世話」 と言い換えたい
「小さな親切  小さな優しさ」 だと素直に思う
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#439;ホームにて

2017-09-30 14:42:46 | つぶやき
ホームにて 

石川さゆりの歌ではないが
急行八甲田 懐かしく思い出すときがある
上野発夜行列車で
翌朝6時過ぎに青森駅に到着

今も貧乏に変りはないが
40年前の私は
駅弁を買う金はなく
家に着くまでは
喰わず飲まずであった

青森駅に着く前には
青函連絡船の乗船名簿を受け取る
3時間50分の船旅
11時過ぎ函館に到着
函館に着くと
「なんだか家に着いたような気持ち」になった
函館本線に乗り継ぎ
故郷に帰る


駅のホームは
人知れず
様々な出会いや別れがある

大都会の駅と錆びれた地方の駅では
ホームの風景は違う
歌の世界では
大都会から故郷に向かう歌の方が多いような気がする

「上野は俺らの心の駅だ」
集団就職列車で金の卵と言われ、都会に来た中学生
いまは老いた人になっている(あゝ上野駅)

「さようならあなた 私は帰ります」と
一人寂しく 上野発の夜行列車に乗る
冬のホームは寒いだけに
別離の傷は余計に滲みてくる(津軽海峡・冬景色)
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
きれいになった彼女をホームで見送る彼
これも別れの歌なのだろう(なごり雪)

大都会の駅が風景なのか
「赤いランプの終列車を見送るあなた」
別れせつないホームで手を振るのは彼女か(赤いランプの最終列車)

{大都会の駅}終電に間に合うかと何度も腕時計を見るあなた
ホームで手を見送る後ろ姿は寂しく映る

ホームでの見送り風景は
別離(わかれ)が多いのであろうか






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#438;白色鉛筆

2017-09-30 05:12:25 | つぶやき
暗闇に昇り来る朝陽
 白鉛筆

暗闇に浮かぶ光は希望の灯り

昭和30年代は
私は小学生のときで
雪国 ニセコに棲んでいた
寒くなると薪ストーブだった
稲刈りが終わり
初雪が降った頃になると
発動機で直径一mもある大きな鋸を回転させ
親父は薪を20㎝程度の長さに切った
小学生だった私は姉妹と
板を貼ってある自宅の壁に沿って
薪を積み上げていった
真冬はその薪をストーブに入れ
暖を取っていた

東京オリンピック(昭和39年)になると
我家は薪ストーブから石炭ストーブに変った
薪に比べ格段に暖かいが
欠点は燃やし始めは
なかなか火がつきにくく
すぐには暖かくならない
石炭は燃え
家の天井を張り巡らした煙突は
壁穴から空に向かって突出し
灰色が入り混じった白い煙となって
冬の空へ消えて行った

何も書かれていない裏面の年賀状に
ミカンの汁で文字を書いた
その年賀状を受け取ると
薪や石炭ストーブにあぶると
焦げたような文字が浮き出してきた

随分長いまえがきになってしまった

白い画用紙や白い紙に
白鉛筆で文字を書いても
文は読めない

黒い画用紙に
白鉛筆で書かれた文字は
優しく目に飛び込んんで来る
暗闇に浮かぶ一筋の光は希望の灯り

老いた人の白髪に憧れる
白髪のなかに
過去の悲哀(かなしさ)、辛さ、後悔などが滲みだされ
いまは抜け落ちる白髪を手にし
寂寥の刻(とき)を過ごし往く
白髪になっても生きている

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