*ネタバレあります。
観ましたよ~、「M:i:Ⅲ」
あの「LOST」に「エイリアス」の監督、J.J.エイブラムスが、トム・クルーズから直々にオファーを受けたとあっちゃあ、観ないわけにいかないでしょ、やっぱり。
うん、すごくJ.J.らしくて面白かった。
イーサンがミッションの指令を受ける場面、コンビニの中でお互いにソッポを向いて話すとこなんか、「エイリアス」のシドとヴォーンを彷彿とさせられました。
そもそも「スパイは愛する人と結ばれてはいけないのか」、というテーマも「エイリアス」の冒頭にダブりますよね。
それからMIFの技術担当の人がおしゃべりで話がどんどん本題から外れていくとこ、SD6のマーシャルを思い出してニヤリ。
しかもスローンみたいに止める人がいないから、どんどん話が逸れてってましたよね(笑)。
そしてJ.J.の偉いのは、美しいアジア人の俳優を使ってくれるとこ。
「LOST」でも二人の韓国人俳優を使ってますが、今回使ってるマギーQの美しいこと!
スレンダーで長身で、ほんとかっこよかった。
アクションも凄かった!
風力発電の風車を縫ってヘリが飛ぶシーン、あそこだけでも劇場でお金を払ってみる価値があると思いました。
バチカンへの潜入も面白かった。
武器商人に成りすますのに、マスクと発声器みたいのを現場でデータを取り込んで作るというのが、リアルでよかったです。
あと、橋の上をどっかんどっかん爆撃するシーン。
シュワちゃんの「トゥルー・ライズ」を思い出しました。
もしかして、同じロケ地かな?
ところでこの映画を観て思ったんだけど、
「J.J.、あんたジャッキー・チェンの映画好きでしょ!」
なんで解るかっていうと、私もジャッキーの映画大好きだから(笑)。
観ましたよ~、「M:i:Ⅲ」
あの「LOST」に「エイリアス」の監督、J.J.エイブラムスが、トム・クルーズから直々にオファーを受けたとあっちゃあ、観ないわけにいかないでしょ、やっぱり。
うん、すごくJ.J.らしくて面白かった。
イーサンがミッションの指令を受ける場面、コンビニの中でお互いにソッポを向いて話すとこなんか、「エイリアス」のシドとヴォーンを彷彿とさせられました。
そもそも「スパイは愛する人と結ばれてはいけないのか」、というテーマも「エイリアス」の冒頭にダブりますよね。
それからMIFの技術担当の人がおしゃべりで話がどんどん本題から外れていくとこ、SD6のマーシャルを思い出してニヤリ。
しかもスローンみたいに止める人がいないから、どんどん話が逸れてってましたよね(笑)。
そしてJ.J.の偉いのは、美しいアジア人の俳優を使ってくれるとこ。
「LOST」でも二人の韓国人俳優を使ってますが、今回使ってるマギーQの美しいこと!
スレンダーで長身で、ほんとかっこよかった。
アクションも凄かった!
風力発電の風車を縫ってヘリが飛ぶシーン、あそこだけでも劇場でお金を払ってみる価値があると思いました。
バチカンへの潜入も面白かった。
武器商人に成りすますのに、マスクと発声器みたいのを現場でデータを取り込んで作るというのが、リアルでよかったです。
あと、橋の上をどっかんどっかん爆撃するシーン。
シュワちゃんの「トゥルー・ライズ」を思い出しました。
もしかして、同じロケ地かな?
ところでこの映画を観て思ったんだけど、
「J.J.、あんたジャッキー・チェンの映画好きでしょ!」
なんで解るかっていうと、私もジャッキーの映画大好きだから(笑)。
私も本作がシリーズ中いちばん楽しめたのですが、世間的には賛否両論毀誉褒貶の状態で、ちょっとばかり肩身が狭いです(笑)
"ラビットフット"を奪取するプロセスがないというのが批判になっていましたが、本作のバチカンへの潜入と誘拐やシリーズで描写されている事で、おおよそどんな段取りを踏んだか観客が想像できるのではないかと思います。
結局"ラビットフット"そのものは実は物語の根幹でも無いですしね。ある意味単なるアイテム以上のなにものでもないものをさも重要な物のように観客に思わせるっていうのが演出力だと考えます。
それにしてもトムのノビてる間にすべてを終わらせたヨメの胸の谷間に釘付けでございました(笑)
風力発電でのバトルシーン、凄かったですね。
最初からドカーンだったのに最後まで息切れしませんでした。
ラビットフットなんて、どうでもよくなってました。
J.Jワールド万歳!
えーっと、この作品は観た人によって随分評価が分かれますよね(汗)。
私は素直に面白いと思いました。
まあシリーズ3作で一番好きなのは、デ・パルマの撮った1ですけど。
(↑何だよ、裏切り者~)
ヨメが最強というのは、意外な上に笑えましたね。
イーサンのヨメを演じた女優、トム・クルーズのヨメ(籍は入れてないけど)にそこはか~となく雰囲気が似てたような。
感じのいい美人だったですね!
まさに、J.J.ワールド炸裂!の映画でしたね。
モリーさんも仰ってる通り、音楽の使い方とかほんとにすごくJ.J.っぽかった。
>ラビットフットなんて、どうでもよくなってました。
ははは。
でもラビットフットについて説明不足なのはどうなんだ、と怒る人の気持ちも解らなくはないですが(笑)。
そこもはしょるか、J.J.みたいな(笑)。
このシリーズは、スパイ大作戦の亡霊に取り憑かれていますからねぇ。
今回は、バチカンでの誘拐シークエンスは、まさにスパイ大作戦でしたが、やはり題名から、こういう派手なアクションよりも、ああいった静かな、ぎりぎりのサスペンスっぽいのを期待してしまうんですよね。
そういう意味で、批判があるんだと思います。あたしもですが、、、
でもこの映画は、そういうこと言わなければ、わくわくはらはらの、おもしろい映画でした。
またよろしくお願いしますね。
>でもこの映画は、そういうこと言わなければ、わくわくはらはらの、おもしろい映画でした。
そういうこと言わずに楽しんで頂きたい・・・と!
(テレンス・リー風に)
私は元々J.J.エイブラムス監督のファンなので、この映画、しっかり楽しめましたが、本作は批判する方も多かったりするんですよね・・・(苦笑)。
こちらこそ、また宜しくお願いします。