学生時代の友人から突然来たメール。
「タマキン70億個×15gで10万5000トンぐらいやから、
密度を水と同じやとしたら一辺50mの立方体に
地球上の人類のタマキン全部入りそうやで。」
彼は、僕の友人の中で最も賢い人であると同時に、
僕の友人の中で最も下品な人でもある。
このメールに対する返信の正解がわからなったが、
とりあえず僕は以下のように返信した。
「タマキン軽いな。
東京ドームの体積が124万立法メートルらしいから350億人分は収容できるな。
考えただけで気持ち悪い☆」
そしてその友人から以下のメールが返ってきた。
「体積ってすげえな!
地球の人口10倍になってもタマキンを収容するのが
東京ドームで足りるで!」
今度こそどのような返信が正解かわからない。
わからないゆえに、返信できなかった。
そして何て不毛なやりとりなんだろうと思った。
地球上の全人類のタマキンの体積なんて考えたこともなかった。
しかし、そんなこと考える必要もないことにすぐ気づいた。
さて、話は変わる。
半年前ほどに購入したレスポール。
昨日、久々にスタジオに持っていった。
スタジオにはマイアンプをほぼ持っていかないため、
マーシャルのJCM900でレスポールを鳴らした。
個人的にマーシャルは少し苦手なのですが。
しかしレスポールの音作り難しすぎ。
まずは、ピックアップセレクタをセンターにして音作りしてみた。
まずまずの音ができあがった。
しかし、フロントに切り換えたときに音質の差が小さい気がした。
つまりセンターでそこそこ抜ける音を作ると、
フロントで甘いトーンを出せない。
レスポール特有の甘いトーンを使えないのは痛い。
そして、次はリアで音作りしてみた。
ストラトに比べればリアでも十分使える音ではある。
しかし、それでもリアはリア。少しパンチ力に欠ける。
アンプのツマミは、プレゼンス1、トレブル0、ミドル6、ベース4
みたいな感じだったと思う。
ちなみにレスポールには、010-046の弦を張っている。
一方、メインギターであるストラトには011-049の弦を張っているため、
レスポールのスケールで010-046だと弦がダルダルに感じるし、
テンションが足りない気もするんだよね。
レスポールにもせめて011-049を張ってみるか。
あとライブするときは、全エフェクターがOFFである時間が長いから、
アンプで良い音作れないと始まらない。
6割くらいはアンプ直の状態で弾いてるし。
とか言ってる割には、マイアンプであるデラックスリバーブで
一度もレスポールを鳴らしたことがない。
まずはデラックスリバーブとレスポール持ってスタジオ行こう。
そこら辺のハードロックやパンクみたいな音なら
簡単に作れるのかもしれないが、それじゃあレスポールの意味がない。
ミック・ロンソンの音を現代風にアップデートしたみたいな音を作りたい。
どうしたらよいものか。
というか、レスポールを弾くたびにストラトの便利さを思い知らされる。
ストラトだと、特にセンターピックアップはすごく音作りしやすいよね。
どんなジャンルのどんなフレーズにも使える音ができる気がする。
センターで音作っておけば、フロントピックアップと、リア側のハーフトーンも
しっかり使える音になるし。
そして、リアはあまり使わないけど、馬鹿みたいにシャリシャリした音を出したいときにのみ
アクセントとして使うという感じで、使い道としては非常に明確。
但し、フロントのハーフトーンだけは使い道が思いつかない。
誰か教えてください。
ボリュームノブも手元のすぐ近くにあるから使いやすいし。
ホントにストラトって無敵。
しかし、せっかくレスポール買ったからには使いこなしたい。
音作りはストラトの方が簡単だけど、技術的にはレスポールの方が弾きやすい。
長年ストラト使ってるけど、それでもレスポールの方が握ったときの感触は良い。
あと自分の作った曲がレスポールで弾くことを想定してないから、
そのせいでレスポールの音がしっくりこないというのもあるかも。
どう考えてもストラトで弾く用の曲だし。
一度レスポールで曲作りしてみよう。
何だか長い日記になった。
要約すると、地球上の全人類のタマキンの容積の推定の話と、
レスポールの話だったようだ。
それではおやすみなさい。
「タマキン70億個×15gで10万5000トンぐらいやから、
密度を水と同じやとしたら一辺50mの立方体に
地球上の人類のタマキン全部入りそうやで。」
彼は、僕の友人の中で最も賢い人であると同時に、
僕の友人の中で最も下品な人でもある。
このメールに対する返信の正解がわからなったが、
とりあえず僕は以下のように返信した。
「タマキン軽いな。
東京ドームの体積が124万立法メートルらしいから350億人分は収容できるな。
考えただけで気持ち悪い☆」
そしてその友人から以下のメールが返ってきた。
「体積ってすげえな!
地球の人口10倍になってもタマキンを収容するのが
東京ドームで足りるで!」
今度こそどのような返信が正解かわからない。
わからないゆえに、返信できなかった。
そして何て不毛なやりとりなんだろうと思った。
地球上の全人類のタマキンの体積なんて考えたこともなかった。
しかし、そんなこと考える必要もないことにすぐ気づいた。
さて、話は変わる。
半年前ほどに購入したレスポール。
昨日、久々にスタジオに持っていった。
スタジオにはマイアンプをほぼ持っていかないため、
マーシャルのJCM900でレスポールを鳴らした。
個人的にマーシャルは少し苦手なのですが。
しかしレスポールの音作り難しすぎ。
まずは、ピックアップセレクタをセンターにして音作りしてみた。
まずまずの音ができあがった。
しかし、フロントに切り換えたときに音質の差が小さい気がした。
つまりセンターでそこそこ抜ける音を作ると、
フロントで甘いトーンを出せない。
レスポール特有の甘いトーンを使えないのは痛い。
そして、次はリアで音作りしてみた。
ストラトに比べればリアでも十分使える音ではある。
しかし、それでもリアはリア。少しパンチ力に欠ける。
アンプのツマミは、プレゼンス1、トレブル0、ミドル6、ベース4
みたいな感じだったと思う。
ちなみにレスポールには、010-046の弦を張っている。
一方、メインギターであるストラトには011-049の弦を張っているため、
レスポールのスケールで010-046だと弦がダルダルに感じるし、
テンションが足りない気もするんだよね。
レスポールにもせめて011-049を張ってみるか。
あとライブするときは、全エフェクターがOFFである時間が長いから、
アンプで良い音作れないと始まらない。
6割くらいはアンプ直の状態で弾いてるし。
とか言ってる割には、マイアンプであるデラックスリバーブで
一度もレスポールを鳴らしたことがない。
まずはデラックスリバーブとレスポール持ってスタジオ行こう。
そこら辺のハードロックやパンクみたいな音なら
簡単に作れるのかもしれないが、それじゃあレスポールの意味がない。
ミック・ロンソンの音を現代風にアップデートしたみたいな音を作りたい。
どうしたらよいものか。
というか、レスポールを弾くたびにストラトの便利さを思い知らされる。
ストラトだと、特にセンターピックアップはすごく音作りしやすいよね。
どんなジャンルのどんなフレーズにも使える音ができる気がする。
センターで音作っておけば、フロントピックアップと、リア側のハーフトーンも
しっかり使える音になるし。
そして、リアはあまり使わないけど、馬鹿みたいにシャリシャリした音を出したいときにのみ
アクセントとして使うという感じで、使い道としては非常に明確。
但し、フロントのハーフトーンだけは使い道が思いつかない。
誰か教えてください。
ボリュームノブも手元のすぐ近くにあるから使いやすいし。
ホントにストラトって無敵。
しかし、せっかくレスポール買ったからには使いこなしたい。
音作りはストラトの方が簡単だけど、技術的にはレスポールの方が弾きやすい。
長年ストラト使ってるけど、それでもレスポールの方が握ったときの感触は良い。
あと自分の作った曲がレスポールで弾くことを想定してないから、
そのせいでレスポールの音がしっくりこないというのもあるかも。
どう考えてもストラトで弾く用の曲だし。
一度レスポールで曲作りしてみよう。
何だか長い日記になった。
要約すると、地球上の全人類のタマキンの容積の推定の話と、
レスポールの話だったようだ。
それではおやすみなさい。