hemant's blog

へまんと爺の密かな愉しみ

日々風味が変わる酒

2007-01-31 05:07:22 | Liquor
「三千盛純米大吟にごり」、こんな不思議で美味い酒は生まれてこの方飲んだことがないと言うと、大袈裟だろうか。発酵を続けているため、栓には穴が開いていて、日々風味が変わっていく。舌先がピリッとしたり、フルーティーな感覚だったり、しかし基本的には辛口でキリッとしている。甘味と酸味のバランスが良く爽快な口当たりのため、すいすい味わえてしまうので、危険である。(苦笑)2本手に入れたが、すぐなくなりそうだ。

三千盛の紹介
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Morning Visions

2007-01-28 19:09:51 | Indian Classical
先生が今回のインドで録音してきたもう一枚のCDを聴いた。タラフの音がクリアに聴こえて素晴らしい。イエバッ。ルパックのコンポジションは身に憶えのあるものだった。
春日井市の楽喜で冬季限定の味噌豚骨ラーメン850円を食す。歯ごたえのある中太ちぢれ麺とあっさりしたスープに満足した後、帰宅し昨日に続いてにごり酒を飲む。
Morning Visions/Amit Roy
tabla;Ashis Paul
Raag;Nat Bhairav
Alap,Gat in Rupaktaal,Gat in Drut Ektaal

Lilting Melodies

2007-01-27 17:58:26 | Indian Classical
1ヶ月半ぶりのレッスンのため名古屋へ。インド帰りの先生が、「コルカタ周辺の人口は6千万人、日本の人口の半分くらい。名古屋へ帰ってくると人が少なく感じる。」と言いながらレッスンを始める。シャム・カリヤーンのアーラープとジョールを聞いてもらうと、「勝手にリミテーションを決めちゃってる。超えて、超えて。」というアドバイス。
レッスンの後は、西区中小田井の「だい大」で極盛 臺黒麺・特魚冬980円を食す。旨い。その後、酒屋から予約していた三千盛にごり酒が入ったという連絡があったので取りに行く。帰りに魚屋で刺身を買って帰宅。これから飲むぞ!
先生がインドで録音したCDが2枚、日本で発売となった。そのうちの1枚が『Lilting Melodies』。録音が凄く良くて、ミーンドの細かい音がはっきり聴こえる。キャバッ。
Lilting Melodies/Amit Roy
tabla;Ashis Paul
Raag Manj Khambaj
Alap,Gat in Bilambit Sitarkhani,Gat in Drut Teental
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In Your Own Sweet Way

2007-01-23 04:54:03 | Music
職場の昼飯の鰤にブリ糸状虫という寄生虫が入っているのを見てから、魚は注意して食べている。よく噛んで食べれば何てことないだろう。寄生虫で検索していると興味深いところを見つけた。誰か行ってきてください。土産には寄生虫キーホルダーをお願いします。(笑)
目黒寄生虫館

グーグルビデオを観て楽しんだ。
Bill Evans Trio in "Your own sweet way", Tv special, 1979.
Sonny Rollins - Prague - 1982
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冷たい肉うどん

2007-01-21 06:40:25 | Foods
昼食に若鯱屋犬山店で麺の冷たいカレーうどんと冷たい肉うどんを食す。麺がモチモチで美味い。
夕刻、修理済みの自転車を取りに行った後は、長珍と達磨正宗を飲む。長珍は中口でさっぱりしていて、ぬるめの燗で飲むのがよい。飲みやすい酒だ。十年古酒の達磨正宗は昭和47年から63年までの5種類の酒がブレンドされている。食中よりも食後にゆっくり飲むのがいい。
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